当社連結子会社であるソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、代表者:孫 正義、以下「ソフトバンクモバイル」)は、本日開催の取締役会において、同社が保有する通信設備の一部について、固定資産除却損を計上することを決議いたしました。詳細は、以下の通りです。 1. 第2世代携帯電話サービス終了に係る特別損失の計上 ソフトバンクモバイルでは平成22年3月31日をもって、同社の第2世代(2G)携帯電話サービスを終了します。 当社グループの移動体通信事業における2G携帯電話サービスの通信設備のうち、同サービスが終了する平成22年3月において、撤去される見込みの2G専用設備については、平成18年4月のボーダフォン(株)(現ソフトバンクモバイル)の取得時点から2G携帯電話サービス終了までを耐用期間とした定額法で償却しています。2G携帯電話サービスの設備のうち当該2G専用設備以外のものについては、平成
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