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組織に関するmobiussのブックマーク (7)

  • CIAのスパイマニュアルに学ぶ「会社をダメにする11の行動様式」

    第二次世界大戦時のCIAの秘密資料。題してSimple Sabotage Field Manual。要は、敵国内のスパイが、組織の生産性を落とすためにどのような「サボり」ができるか、という「サボり方ガイド」である。2008年に公開された。(なお、正確に言うと、CIAの前身組織、Office of Strategic Servicesの作成文書である。) 以下、一部を抜粋した意訳です。文は意訳の後に。 「注意深さ」を促す。スピーディーに物事を進めると先々問題が発生するので賢明な判断をすべき、と「道理をわきまえた人」の振りをする 可能な限り案件は委員会で検討。委員会はなるべく大きくすることとする。最低でも5人以上 何事も指揮命令系統を厳格に守る。意思決定を早めるための「抜け道」を決して許さない 会社内での組織的位置付けにこだわる。これからしようとすることが、当にその組織の権限内なのか、より

    CIAのスパイマニュアルに学ぶ「会社をダメにする11の行動様式」
    mobiuss
    mobiuss 2015/11/06
    “の会議で決まったことを蒸し返して再討議を促す 文書は細かな言葉尻にこだわる 重要でないものの完璧な仕上がりにこだわる 重要な業務があっても会議を実施する なるべくペーパーワークを増やす”
  • 「同一労働同一賃金」が都合が悪いほんとうの理由 週刊プレイボーイ連載(201) – 橘玲 公式BLOG

    「相手の身になって考えてみよう」というのは、小学生でも知っている道徳の基です。これをちょっと難しくいうと、「自分の主張が正しいのは、自分が相手の立場になっても、その主張が正しいと納得できる場合だけだ」ということになります。 人種差別をするひとは、自分が外国に行ったときに、「お前は黄色人種だからあっちの汚いトイレを使え」といわれて、「わかりました! ひとを人種で差別するなんて、なんて素晴らしい社会なんでしょう」と素直に納得できなければなりません。こんな奇特なひとはめったにいないでしょうから、人種差別が正義に反することが普遍的なルールとして要請されるのです。 「同一労働・同一賃金」は日では労働制度の問題とされ、派遣法改正といっしょくたに議論されていますが、その質は「正義」にあります。 正社員と同じ仕事をしている派遣社員の給料が半分、というのはよく聞く話です。これを当然と思っているひとは、

    「同一労働同一賃金」が都合が悪いほんとうの理由 週刊プレイボーイ連載(201) – 橘玲 公式BLOG
    mobiuss
    mobiuss 2015/07/07
    “実はこの出向にあります。親会社の正社員は、これまでと同じ待遇が保証されるから、子会社での勤務をいやいや受け入れています。これを同一労働・同一賃金にしてしまうと、人事制度が根底から崩壊してしまうのです
  • エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」

    の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万の昼を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3きちんと調理した温かい物をべる、という文化があります。これは

    エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」
  • 時事ドットコム:高学歴の人材不足、深刻に=急速な高齢化で−世界経済フォーラム

    学歴の人材不足、深刻に=急速な高齢化で−世界経済フォーラム 高学歴の人材不足、深刻に=急速な高齢化で−世界経済フォーラム 【ジュネーブ時事】世界の大企業で組織する世界経済フォーラム(部ジュネーブ)は7日、高齢化により2030年までに専門知識を持つ高学歴の人材不足が各国で深刻化するとの報告書を公表した。各国が経済成長を持続するためには、企業が求める能力と現実との格差を埋めることが課題だと強調している。  報告書は、先進国では高齢化の進展と不十分な教育水準を背景に「幅広い職業分野で高学歴の人材不足に直面する」と指摘。企業が戦力として必要とする専門知識を持つ高学歴の人材は「(高齢化が顕著な)日ドイツ、カナダ、スペインで20年にも深刻な不足に見舞われる」と警告した。(2011/01/08-06:28)

  • ソニーはなぜ没落したのか : 池田信夫 blog

    2010年12月17日11:42 カテゴリ経済 ソニーはなぜ没落したのか きのうは佐々木俊尚氏のつぶやきに端を発して、ソニーたたきで盛り上がったようだが、ソニーストアの対応ブラウザがIE6/7だというだけで「ソニーは死んだ」というのは大げさだろう。ソニーの症状は創業60年以上たった企業としては普通の大企業病で、他の大企業に比べて特にひどいわけではない。むしろ、まだ多くの人がソニーにこれだけ期待しているのは立派なものだ。 ただ辻野晃一郎氏も指摘するように、出井社長時代に採用されたアメリカ的な経営体制がガバナンスを混乱させた。以前の記事でも書いたように、「コテコテの日企業」であるソニーに形だけ「株主資主義」を持ち込む一方、抜改革をしないで900以上の連結子会社を温存した出井氏が、ソニーをだめにした主犯である。 私は20年以上ソニーの株主として見てきたが、ソニーがイノベーターだったのはプレ

    ソニーはなぜ没落したのか : 池田信夫 blog
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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  • ふつうの人々の並外れた選択~『持続可能な未来へ』

    地球環境を未来へつなげる試みは、ビジネスで報われるのか。マネジャーは世界に対して何ができるのか。センゲの著書を通じて、世界と企業の「持続可能性」を考える “持続可能性”“サステナビリティ”といった言葉を聞いて、事業に責任を持つマネジャーの皆さんが真っ先に頭に思い浮かべるのは、この問いではないでしょうか。「いわゆる環境に優しい取り組みは結構だが、取り組んだ結果体力が落ち、環境に優しくない競合企業に負けるかもしれないとしたら?」「その責任は誰が取るのか?」こういったことを考え出すと「いつかは考慮が必要だが、一介のマネジャーたる自分がいま“持続可能性”などと言い出すべきではない」と思えてしまいます。 今回紹介する『持続可能な未来へ』(日経済新聞出版社、著:ピーター・センゲ、 ブライアン・スミス、ニーナ・クラシュウィッツ、ジョー・ロー、サラ・シュリー、翻訳:有賀 裕子)は、まさにそういった方々、

    ふつうの人々の並外れた選択~『持続可能な未来へ』
    mobiuss
    mobiuss 2010/06/27
    『最強組織の法則』で知られるピーター・センゲ
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