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2016年8月11日のブックマーク (2件)

  • 月100時間の残業で心身が衰弱して人生を見つめなおした話 - ブログあしみの

    過去に月100時間の残業を経験しました。そのときの心と体の変化を思いだして書きます。今は過重労働に晒されていないので、なんとか元気です。 学生のときの友人仕事の話をしていて「残業100時間」って言うと気でドン引きされて気で心配されたことが何回かあり、残業100時間の異常さを痛感しました(新卒で入った会社が己に与える影響は計り知れない)。 月に残業100時間というのは、 すべての平日で4時間残業(4h×20日=80h) 土曜日は3回出社(8h×3日=24h) 休日は、土曜1+日曜4=月5日だけ これで時間外労働が100時間ぐらいになります。平日は毎日9時-22時で働きます。家に着くのは22時45分です。職業はプログラマ。 寝られない 帰宅して、夕飯を軽くべて風呂入って寝るんですが、寝られないんですよ。目が冴えるというか、脳がギンギンに冴えている状態なんですね。12時間もパソコンで知的

    月100時間の残業で心身が衰弱して人生を見つめなおした話 - ブログあしみの
  • 残業が憎すぎて会社辞めそう。残業で稼いだ金で子供を育てたくない。 - ブログあしみの

    残業はクソだ、世の中の残業にはクソではない残業もあるかもしれないが、少なくともこれまでの俺の残業のすべてはクソだった。 新卒で入社して29歳になった。今ならそれがはっきりとわかる。 残業は心身が衰弱する。 言うまでもなく、残業は心身を疲弊させる。 朝、目覚めたとき気力にあふれているか?心身の疲労が抜けているか?やる気が溢れているか?朝を楽しめたか?今日という1日が楽しみに思えるか? 私が健康障害のリスク高いと言われるほどの残業※をしていたときの毎朝は最悪だった(※ 月45時間、それ以上長くなればなるほど健康障害のリスクは高まる 過重労働による健康障害を防ぐために - 厚生労働省 より) 眠りが浅く、何事も楽しめず、欲もなく、胃腸の調子が常に悪い。 致命的な症状ではないものの、毎日が辛かった。この心身が疲弊している状態が長く続くと、致命的な症状になるのではないかという恐怖もあった。 脳と

    残業が憎すぎて会社辞めそう。残業で稼いだ金で子供を育てたくない。 - ブログあしみの