サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
下図は、SoftBank iPhoneのMailが用いるShift_JISのIBM拡張文字領域*1。どうだ、驚いたろう。 SoftBank iPhoneのMailは、charset=Shift_JISをよく使う。髙村薫の「髙」や宮﨑あおいの「﨑」などのWindows外字もShift_JISで送るし、絵文字もShift_JISで送る。しかし、WindowsのIBM拡張文字領域とSoftBankの絵文字領域は、もともと衝突しており、共存できない。なので、SoftBank iPhoneのShift_JISでは、IBM拡張文字のうち下図ピンク部分が使えない。 だったらその分は、NEC選定IBM拡張文字のほうを使えばいいじゃないですか、どうせダブってるんだから(下図)。というのが、大ざっぱに言えば、SoftBank iPhoneのMailが用いるShift_JISである。 その外字領域をまとめると、
最近MacBook内蔵のHDDが圧迫されてきたような気がします。はじめ内蔵のHDDだけでやってきたものをiTunesの音楽ファイルの増大によりファイルを外付けHDDに移し、容量が大きくあまり使わない写真等のファイルも次第に外付けHDDにおくことになりました。にもかかわらず今頃になって残量を見ると最初90GBちょっと残っていた容量がいつのまにか30GB強にまで減っていました。何が容量を食っているのかと。そこでホームディレクトリから順番にサイズの降順でひとつひとつ調べていくことにしました。 iPhoneのバックアップデータまずホームディレクトリ直下のLibraryディレクトリは100GBちょっと容量がありました。ちょっと;´Д`);´。どうなってんのこれは。と順々に下層のディレクトリを見てゆくと、 ~/Library/Application\ Support/MobileSync/Backup
iPhoneは、ソフトバンクとauのどっちがいいの?山手線で実際に比べてみたら、驚愕の結果に…! 昨年秋から発売された、iPhoneの最新機種「iPhone 4S」は、ソフトバンクとauの2社から発売され、どちらを買うべきか議論が広がったのは記憶に新しいところ。私も正直どちらを買おうか、真剣に悩みました…。 しかしネットでは色々な比較が話題になったものの、携帯電話にとって最も重要な「通話品質」を真剣に比較したものは、ほとんどと言っていいほどありません。 そこで、ソフトバンクとauの2台のiPhone4Sを手に、1月26日に実際に山手線に乗り込んで通話品質を比較し、結果をまとめてみました。 検証方法 今回は通話品質を確かめるため、ソフトバンク、auの電話を2台ずつ用意しました。それぞれそのうち1台はiPhone4Sです。厳密には全部iPhoneにできれば良かったのですが、さすがにそこまで揃え
革命的iPhoneアプリ! 簡単にテザリング(無線LAN化)できちゃうスゴイやつだよ / PayUpPunk 2011年10月30日 Tweet テザリングとは何か? 簡単にいえばケータイを無線LAN化させ、ケータイ回線を使ってパソコンやケータイ型ゲームをインターネットに接続させるシステムです。つまり、ケータイさえもっていれば、電波の届くところであれば電車の中でも公園でもどこでもパソコンやケータイ型ゲーム機をインターネット接続させることができるというわけですね。 しかし、日本で発売されているiPhomeやiPadはテザリングができないようになっています。よって、野外でケータイ回線を使ってインターネットをするには、イーモバイルやソフトバンク、ドコモなどのケータイ回線を使ったプランに加入するしかないのです。 しかし! アップル社のAppストアで公式に販売されている『PayUpPunk』を使用
ファイルのダウンロードができるWebブラウザ「iCab Mobile (2.0)」 iPhone4に機種変更してからずっと使っていたWebブラウザSafariをiCab Mobile(以下、iCab)に変更することにしました。一年以上前にレビュー(ver.2.0)をして以来、アプリは格段に進化(ver.4.5)しています。 このiCabというアプリは「モジュール」という色々な機能を追加することで真価を発揮します。さらにSafariには無い機能をたった2タップで追加できるのも大きなポイントです。 今回は、先日のバージョンアップ内容をふまえながら私が設定した便利なモジュールを紹介してみます。 iCab Mobile (Web Browser) 5.3(¥240) カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化 販売元: Alexander Clauss(サイズ: 4.3 MB) iPhone/iPa
「iOS開発におけるパターンによるオートマティズム」は、HMDTの木下さんによる、2/9日発売のiOS開発本。 超オススメ。 本来なら、僕がレビューするのもおこがましいですが、BNNさんから献本を頂いたので役者不足ながら。 実はこの本、タイトルに反して「デザインパターン」や「自動化」の話でない。ここがちょっとややこしい。この本では、スニペットとコーディングガイドラインを組み合わせたような、開発の作法のテンプレ化を「パターン」、そしてそのパターンに従いながら車輪の再発明を避けつつ効率よく組み上げて行くことを「オートマティズム」と呼んでいる。 ようは空手の型とか将棋の定石の、iPhoneアプリ版といっていい。 RSSリーダーの開発を例題にし、MVCの構成、Retainの考え方、DB制御、シングルトンの書き方。。。といったアプリ開発に必要な様々なものの設計、記述作法を扱い。パターンの考え方とその
WordPress 3.0との互換性ありで、各種タッチスクリーンデバイスでもテスト済み、なおかつ無料で利用できるクールなテーマがこの「iPhonsta」で、ほかにもjQueryを駆使したオンラインマガジンやポートフォリオ向けの「Imbalance」やグリッドデザインを使ってできるだけ軽くした「Paragrams」が配布されています。 ダウンロードは以下から。 iPhonsta Wordpress Theme - WPSHOWER - Free wordpress themes Imbalance Wordpress Theme - WPSHOWER - Free wordpress themes Paragrams Wordpress Theme - WPSHOWER - Free wordpress themes
解像度が2倍になるという新iPhone。はたしてどれくらいキレイなのか!? というわけでTiltShift GeneratorのUIを新しいRetina Display対応で0から作り直した。 左がRetina用に新しく作り直した版、右は従来版。 新旧のiPhoneではこれぐらい表現力が違いそう。新しい版はもうちょっと微調整しないといけません。Retina対応しないと、ライバルと比較したときにだいぶションボリしたことになる実感。 改装コストは? 新iPhoneでは、古いアプリは勝手に2倍表示される為、基本的にプログラムパートの改修コストはほぼ0と思ってよい模様。 問題はグラフィックのコスト。 既存のコンポーネントはともかく、ちょっとグラフィックを凝ったアプリを作ろうとすると、デザインの結構なパートはビットマップ画像に依存することになる。 これの改修コストがハンパない。 原画がビットマップの
無事WWDCからサンフランシスコから帰宅。ぼちぼちWWDCの基調講演の雑感でもあげていこうかと。 まずは新たなる収入源iADについて。とりあえず、できるだけ中立的に考察してみた。 iADの利益率について ちまたで流れている説としてはCPC(1回クリック)が$2らしい。 <注:開発者の取り分$2と、出向者の支払いが$2の諸説ありますが、ここでは開発者取り分を$2と仮定)。 市場規模 基調講演で発表された下半期の広告は6,000万ドル。開発者取り分は3600万ドルとなる。 AppStore開設から2年間で開発者に支払われた総額は10億ドル。つまり下半期だけでiPhoneAppの総利益の403.6%にあたる金額が、iADから支払われることになる。 これはローンチ当初の金額なので、場合によっては今年中に10億ドルぐらいあっけなくいってしまうかもしれない。ごめん。 これは市場としては非常に大きい。。
[App Universe] Charlie Stross の注目すべき論考がある。今現在 200 を超えるコメントが寄せられていることがその反響の大きさを物語っている。 「Steve Jobs が Flash を嫌う本当の理由」というタイトルで、Steve Jobs の公開書簡を踏まえて書かれたものだが、その内容はアップル対アドビの確執を遥かに超える視点を提供している。 Charlie’s Diary: “The real reason why Steve Jobs hates Flash” by Charlie Stross: 30 April 2010 * * * 一か八かの賭け 私の考えはこうだ。Steve Jobs は、アップルの未来を・・・時価総額が 2000 億ドルをこす企業の未来を、新しいマーケットへの進出を目指す一か八かの勝負に賭けているのだと思う。目覚め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く