タグ

ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (2)

  • Web担当者あるある――あなたがその数字を追いかけるのが不毛である理由

    事業内容や体制によりKPIの考え方は異なるもの。他社と情報交換したり代理店の担当者に相談したりするわけにもいかず、しっくりこないKPIを基に施策を回しているWeb担当者に、道しるべとなる考え方を紹介します。 チームや部門をマネジメントする立場のにある人にとって、KPI(Key Performance Indicator:重要評価指標)はチームの方向性やメンバー評価の基となるものです。一方でWebマーケティングの現場において、「KPIは改善しているが売り上げが伸びてこないのはどういうことだろう」とか「新しいKPIを設定したらメンバーのベクトルがずれてしまい、目の前の数字ばかりに目が行くようになってしまった」というような悩みもよく聞きます。 また、広告代理店やサイト運用など外部パートナーと共にプロジェクトを行う場合、KPIはより重要になります。「何を目的に」「何を判断基準に」Webサイトを運用

    Web担当者あるある――あなたがその数字を追いかけるのが不毛である理由
  • 「もっと商品を前面に」の社内圧力とどう戦うか

    商品を今すぐ売るための手段としては、コンテンツマーケティングは向いていない。何が何でも短期的な成果を期待するなら、CPA(顧客獲得単価)高騰は覚悟の上で、リスティング広告やリターゲティング広告をとことん出稿して競合ひしめくレッドオーシャンを泳ぎ切るしかない。 しかし、多くの企業では、それをするだけの資金と体力がないのが現実だ。では、今すぐ売れないのなら、コンテンツマーケティングに何を期待すればいいのか。 ここで、これまでこの連載で述べてきたことを踏まえつつ、あらためてコンテンツマーケティングを次のように定義をしてみたい。 コンテンツマーケティングとは、価値のあるコンテンツを提供し続けることで顧客や見込み客の興味・関心を引き、自社の商品やサービスまたは自社それ自体への理解を深め、結果として売り上げにつなげるマーケティング戦略のことである。 「結果として売り上げにつなげる」ことに間違いはないの

    「もっと商品を前面に」の社内圧力とどう戦うか
  • 1