■はじめに "もっと大きな、地球規模での課題にチャレンジしていきたい。" 今年に入り、その思いが一段と強くなり、一種の強迫観念としてまとわりつき、ついには、僕の中の強い価値観にまで落とし込まれていきました。 こう見えて、もともと正義感は強い方で、「ミドリムシをもって世界を救う!」的なことに、ずっと憧れを頂いているような人間で。でも、その正義感を向けるべき先が見つからないまま、見てみないふりをしている自分がいることにも気づきました。きっとそんな自分が許せなかったんでしょう。 そんな心境の変化も踏まえた上で、20代後半の人生を賭けてチャレンジし、絶賛全力コミット中のブクマ!について、なぜ僕がブクマ!の事業をやっているのか、その意義を自分自身の価値観の整理の意味を込めて、筆をしたためます。 ※同業界にいる方は、同じような考えを持っている方が大半かと思いますが、しっかり自分の言葉で書くことに意味が
組織において、優秀なプレイヤーである人ほどリーダーになるときのハードルが高いといいます。今、第一線で活躍するリーダーたちは、これまでどのような壁にぶつかり、それをどうやって乗り越えてきたのでしょうか。本企画は、プレイヤーからリーダーへの「転換ポイント」に迫るログミーオリジナル企画です。第1回目はメルカリのグループ会社で、地域コミュニティアプリ「アッテ」を運営するソウゾウの松本龍祐氏が登場。学生起業から事業を売却してヤフーへ移り、メルカリの一大事業を任されるまでになった同氏ですが、学生時代は「嫌なヤツ」だったそう。そんな彼をリーダーへと変えた転機とは? 大学時代に、自分の性格の悪さに気づく ――“リーダーあるある”として、「優れたプレイヤーだった人が必ずしも“優れたリーダー”になるとは限らない」というものがあります。 今回は松本さんご自身、プレイヤーからリーダーになるまでどういった壁があった
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