※ この記事はMastodonとmstdn.jp、そしてニジエを知っている方向けに書いています。 ここ2週間、ネットはMastodonの話題で持ちきりだ。mstdn.jpの登場以降、それぞれピクシブがPawoo、ドワンゴがfriends.nicoのインスタンスの運営を開始し、国内CGM(Consumer Generated Media、サービス利用者自身がコンテンツを投稿するメディア)企業の参入が相次いでいる。 そして4月21日、mstdn.jpの管理人ぬるかる氏のドワンゴへの内定が発表されると、親会社のカドカワが「マストドン」関連株として急伸するなど、世間のMastodonへの注目度の高さが伺える。 4月23日に筆者とmstdn.jpの管理人ぬるかる氏、そして前述の2社と「イラスト投稿SNSを運営している」共通点を持ちながら、インスタンスの設置は行わないと言うニジエの管理人らんち氏の3名
ネット上で配信されるニュースに対するコメントについて、立教大の木村忠正教授(ネットワーク社会論)とニュースサイトのヤフー・ニュースが共同で分析した。韓国や中国の人たちに対する「排斥意識」の強い言説が浮かび上がる。 ヤフー・ニュースでは月12万件の記事が配信され、閲覧者が意見や感想などをコメントとして投稿する。その数は月660万件に上る。今回、2015年4月の1週間に配信した政治や社会など硬派なテーマの記事約1万件と、それに対して投稿されたコメント数十万件を初めて調査した。 各コメントについて、人名や地名など様々な言葉で出現頻度を調べると、頻度の高い上位三つは「日本」「韓国」「中国」。10位までに「日本人」「韓」「朝鮮」がみられた。韓国絡みの言葉を含んだコメントが最も多くて全体の20%近く、中国関連とあわせると25%を占めた。その多くに「嫌韓」や「嫌中」の意識が色濃くみられたという。 慰安婦
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