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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/nagaichika (2)

  • 合唱の演奏会もPDCAなんですという話し:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    今日は、私が代表・指導を務める合唱団「コール・リバティスト」の2013年第一回目の練習が始まります。 今年は、まず女声が1月20日に合唱祭で番、3月9日にプレ・コンサート、5月19日に浜離宮朝日ホールでの定期演奏会、そして7月には東京都の合唱祭と、様々なイベントが予定されています。 番は、練習の成果を発揮するところでもありますが、練習効果をさらに高めるためのものでもあります。 自分自身がそうであるのですが、やはり番の舞台がないと、ついつい時間が過ぎてしまうものです。 番という目標があればこそ、いつまでに何をやって、出来なければこれをやって・・・という計画を立てることができます。さらに、番での結果を反省して、次に役立てるというPDCA cycle、Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、より良い結果を導き出すことが

    合唱の演奏会もPDCAなんですという話し:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
  • 悲しい歌を悲しく歌うと悲しく感じられない:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    表現とは、実は全てを表現してしまっては伝わりにくいということがあります。 2012年11月3日私が運営・指導を行う合唱団「コール・リバティスト」の練習がありました。 この日は東京混声合唱団のテノール秋島先生にいらしていただきました。 秋島先生は、「悲しい曲を当に悲しく歌うと、残念なことに悲しく感じられないということがある」とおっしゃいます。 山田耕筰作曲・増田順平編曲の「砂山」は、一見悲しげな歌ですが、歌詞を見るとそれほどの悲劇を描いているわけではありません。 「すずめさようなら、さよならあした、うみよさようなら さよならあした」 というように、物悲しい叙情的な旋律にのって歌う作品です。 だからといって、無表情に歌うわけでも、気楽に歌うわけでもありません。 例えば、下手な役者だと悲しい場面で「悲しいわ~!」と演技してしまう。そうすると見ている人はあまり悲しい気持ちがしないわけです。 悲し

    悲しい歌を悲しく歌うと悲しく感じられない:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
    moccos_info
    moccos_info 2012/11/10
    "手な役者だと悲しい場面で「悲しいわ~!」と演技してしまう。そうすると見ている人はあまり悲しい気持ちがしないわけです"
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