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ブックマーク / dailynewsagency.com (6)

  • 「なぜ私はあんなダサいフォントを作ったのか」- Comic Sansの制作者自らが語る - DNA

    世の中には膨大な量のフォント(書体)が存在していますが「こういう時はこういう字体はダメ」「このフォントはどう使ってもダサい」という定番があります。中でもWindowsの標準フォント「Comic Sans」は英語圏では「ダサさの極北」として忌み嫌われているのですが、それではなぜ「Comic Sans」は生まれたのでしょうか。Comic Sansの作者、ヴィンセント・コネア氏自らが説明しています。 ヴィンセントさんがComic Sansの制作を始めたのはWindows3.x向けのGUIMicrosoft Bob」の開発中のこと。 「Microsoft Bob」にはシステムからのメッセージを伝える「Rover」という犬が設定されていました。吹き出しの中にTimes New Romanを使ってセリフが表示されていました。 Times New Romanは新聞記事などの硬い雰囲気のものに使われるフ

    「なぜ私はあんなダサいフォントを作ったのか」- Comic Sansの制作者自らが語る - DNA
  • イエスが出て殺す!キリストがゾンビ軍団を殲滅するアクション映画「Fist of Jesus」

    映画を撮ろう、という人の中には「撮りたいシーン」のために全体をでっちあげるタイプの人がいるそうで、おそらくはそういう風に撮られたのがこちらのショートムービー「Fist of Jesus(訳:イエスの拳)」。原題から分かる通り「ドラゴン 怒りの鉄拳」を盛大にオマージュしつつ、イエス・キリストがナザレの民とローマ兵とカウボーイのゾンビ軍団を相手に大立ち回りを行います。 制作はスペインのDavid Munoz & Adrian Cardonaを中心としたチーム。この短編は「Once Upon a Time in Jerusalem(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・エルサレム)」というこちらもカンフー映画賛歌っぽく、しかも罰当たりなタイトルの長編映画への出資を募るもの。「ヨーロッパはキリスト教徒が多い」というステレオタイプな先入観にかなり疑問を抱いてしまうような作りになっています。 村のはずれで

    イエスが出て殺す!キリストがゾンビ軍団を殲滅するアクション映画「Fist of Jesus」
  • 戦車兵の悪夢、A-10攻撃機が地上に鉄の雨を降らせている動画いろいろ

    冷戦時代、地平線を埋め尽くすほどの戦車によって国境を突破せんとするソ連軍機甲部隊をい止めるべく開発されたA-10攻撃機。搭載する30mm機関砲による地上掃射は、戦車兵にとってはまさに悪夢としか言いようがありません。 動画はこちらから。弾丸は音速を超えているので地面に巨大な火花が散った後に不気味な発射音が聞こえてきます。短い時間で大量の弾丸を発射するので「バババババ」とならずに「ブーン」という一つにつながった音になります。 DOUBLE A-10 GUN RUN – YouTube こちらもたいがいの恐ろしさ。 A-10 Warthog Gun Run – YouTube もっと間近で見るとこうなります。 A10 Tank Attack Target Camera – YouTube A-10「サンダーボルトII」攻撃機は低い速度と高度で地上部隊を支援するというコンセプトのもと、多少攻撃が

    戦車兵の悪夢、A-10攻撃機が地上に鉄の雨を降らせている動画いろいろ
  • Facebookに自分の情報を請求したら1200ページのPDFファイルが届いた

    現代のネット社会そのものと言ってもいいほど発達したソーシャルネットワークサービス(SNS)ですが、同時に個人情報の保護について問題視する声も大きくなっています。世界最大級のSNS「Facebook」がまさかここまでの情報を記録しているとは……と驚いてしまうような内容が明らかになりました。 オーストリア・ウィーン在住のマックス・シュレムさんは、ある日、Facebookはいったいどれくらい自分について知っているのか、ということに興味がわき、Facebookに対して情報の開示を請求しました。 ソーシャルネットワークでは自分のデータをバックアップするためにダウンロードできるようになっていますが、EUの評議会が定めた個人情報に関する決定「Directive 95/46/EC」では、適法性を保証するため、企業が保有している非公開データについても開示を請求できます。 そこで、マックスさんはアイルランドの

    Facebookに自分の情報を請求したら1200ページのPDFファイルが届いた
  • リトアニアの市長、違法駐車にブチ切れ自ら装甲車で実力行使に及ぶ

    自転車専用レーンに違法駐車している自動車は邪魔なだけでなく危険ですらあります。各国様々な方法で違法駐車を摘発していますが、今回リトアニア・ヴィリニュス市の市長が「言うことをきかないヤツは軍事力をもって制圧する」という旧ソ連伝統のパフォーマンスを行ないました。 今回、BTR-60装甲車を持ち出したのはリトアニアのヴィリニュス市長、アーチュラス・ズオカス氏。市内の自転車専用レーンに違法駐車しないよう呼びかけるため今回の実力行使に至ったそうです。 ぶっつぶされたメルセデス・ベンツ社の旧フラッグシップ・W140。 いわゆる交通安全キャンペーンの一環なのか気でキレたのかは定かではありませんが、市役所広報は市長のメッセージとして以下のように伝えています。 自動車とカネを持っているからといってどこにでも駐車していいというわけではない、ということを忘れてはならない。最近、そういうケースが増えているがもう

    リトアニアの市長、違法駐車にブチ切れ自ら装甲車で実力行使に及ぶ
    moccos_info
    moccos_info 2011/08/03
    "自らBTR装甲車の運転を習得" 内容はともかく実行力には感服する
  • 初代Windows1.0から最新のWindows7まで、順番にアップデートすると何が起こる?

    前のバージョンのWindowsを残したままアップデートをかける上書きインストールはあまりよくない、ということが自作PCユーザーを中心に言われてきましたが、それではもし初代Windows1.0から最新のWindows7まで順番にアップデートをかけていくといったい何が起こるのでしょうか?ソフトウェアや設定の引継ぎなど、どれくらい互換性が保たれるのか実際に実験してみた人がいました。 実験は古いOSにも対応しているVMWare上で行われました。まずはWindows1.0をインストールするために、MS-DOS5.0をインストール。 ほぼWindows1.0と同等の機能を持っていたそうですが、マルチタスクに対応していなかったためにWindowsファミリーには入らないと考えられています。 アプリケーションの互換性を見るために「Monkey Island」「DOOM II」をインストール。 その後、どんど

    初代Windows1.0から最新のWindows7まで、順番にアップデートすると何が起こる?
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