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  • 効率的な水分補給|大塚製薬

    汗にはナトリウムが含まれており、この濃度は体液の1/2~1/3程度です。このため大量に汗をかくと、体液から水やナトリウムが同時に失われますが、体液のナトリウム濃度は上昇します。ナトリウム濃度の上昇は口渇感を引き起こし、飲水行動が起こります。この際、水だけを飲むと、失った体液量の回復以前にナトリウム濃度が薄まってしまい、水を飲む気持ちがなくなってしまいます。これが自発的脱水と呼ばれるものです。 熱中症予防の水分補給として、日スポーツ協会では、0.1~0.2%の塩[塩相当量が0.1~0.2g(100ml中)]と糖質を含んだものを推奨しています。エネルギーの補給を考慮すれば、4~8%程度の糖質濃度がよいでしょう。冷えたイオン飲料の利用が手軽ですが、自分で調製するには1リットルの水、ティースプーン半分の塩(1~2g)と角砂糖を好みに応じて数個溶かしてつくることもできます。 また、糖を含んだ

    効率的な水分補給|大塚製薬
    moccos_info
    moccos_info 2015/07/27
    “汗をかいたら塩分(ナトリウム)も補給”
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