監修 ■山田 芳照 DIYCITY代表 DIYアドバイザー ホームセンター達人 DIYプロダクション代表 <プロフィール> テレビ番組出演も多くDIYブームの仕掛け人として活躍している。DIYに関する出版も多数。また、イベントなどでの講師経験も豊富。2011年にDIY女子部を立ち上げた。 サンドペーパーには、紙ペーパー、布ペーパーがあり、そのほかに水をつけて使える耐水ペーパーがあります。これらのどれにも、裏に数字が表示されていて、数字が大きいものほど目が細かくなります。 一般に、サンドペーパーというと、ザラザラのものをイメージすることが多く、それはだいたい100番以下の目のとても粗いペーパーで、鉄の赤サビを落とすなどに使います。木工などで、木をなめらかに仕上げるには、240番か320番あたりが適しています。 これらに比べて、耐水サンドペーパーには1500番という、一般に市販されているものの