朝の情報番組『スッキリ!!』に、先日のクラブチッタ川崎イベントの紹介で「新生モーニング娘。」として出演する機会があった。 しかし、「新生」をアピールするのに、未だに「新リーダー道重さんのモーニング娘。にはある特別なルールがあるそうです」という例の微妙なネタと、さらにはまたまた生田の「魔法」と鈴木の「リンゴ&便座の顔マネ」が披露されたと聞いてめまいがした。インターネットの魔法で動画を見てみたら、めまいは微熱に変わった。 この、道重の「挨拶強制」、生田の「魔法」、鈴木の「リンゴ&便座の顔マネ」を、当サイトでは『モー娘。TV出演の3大地雷ネタ』と位置づけている。披露したが最後、地滑り、玉突き事故間違いなし、取り扱い注意の恐ろしいネタだ。しかしもっと恐ろしいことは、今のところ新生モーニング娘。には、テレビで披露するネタがどうやらこの地雷ネタしかない、ということだ。つまり、毎回テレビに出る度に地雷が
第72回「おら、東京さ行くだ!」の中で、こんなセリフがある。 『昔も今も、地味で暗くて、 向上心も協調性も存在感も個性も華もない、パッとしない子だけど、 だけど、みーんなに好かれたね。 こっちに来て、みんなに好かれた。 あんたじゃなくて、みんなが変わったんだよ。 自信持ちなさい! それはね、案外凄いことなんだからね!』 * * * 2011年3月、あの日は、日本を明らかに変えた。 そこにいた人たち、そこにいなかった人たち、沢山の大人、 そして、まだ若い彼らもだ。 * * * あの日、起きた出来事は、彼らの日常も確かに変えた。 しかしまだ若い彼らには、すぐに立ち向かえる術がなかった。 力がなかった。 だが、同時に彼らは、 自分たちに少しだけ選択肢がある事も知っていた。 これからの日本を背負う若い彼らが、自ら動き、考え、 その力を一番早く具現化してきたもの それが、「アイドル」である。 * *
朝からすごいものを見た。 朝の小学生向けテレビ番組『おはスタ』9月24日放映回に、モーニング娘。がゲスト出演し、スタジオ生ライブを披露した。それにくわえて、火曜レギュラーの久住小春との絡みがあったのだが、これが全くもってすごかった。 元メンバーの久住小春の番組に現モーニング娘。がやってきて、過去の暴露話をする、文字にするとなんということのない場面の中に、女同士のドロドロとした情念と意地とプライドが火花を散らしてぶつかり合う、丁々発止のやりとりがあったのだ。 この対決をより深く理解するためには、背景の理解が欠かせない。あまりご存じない読者のために、かいつまんで説明しよう。 2005年、久住小春が「ミラクルや」とつんく♂に見出され、モーニング娘。に加入。道重が教育係に任命される。道重、初めての「教育係」ポジションに先輩としてどう振る舞っていいのか分からず、久住に主導権を握られいいように扱われる
最新シングル『わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団』がオリコンウィークリーチャートで3作連続1位を獲得し、ついに”倍返し”の始まったモーニング娘。。 芸能界でも再びファンが急増し、マツコ・デラックス、ユースケ・サンタマリアなどが<今のモー娘。推し>を公言している。 そんな中、モーニング娘。が再び注目されるまで、静かに彼女たちをアシストし続けていた芸能人がいる。 SMAPの中居正広だ。 モーニング娘。と中居といえば思い出されるのはやはり「うたばん」(TBS)での共演だが、2010年3月に番組は惜しまれつつ終了。 その後モーニング娘。のメンバーはかなり入れ替わり、さらにはAKB48の大ブームがテレビ業界にも到達したため、テレビが結んでいた二者の縁はここで一見途切れたかのように見えた。 しかしうたばん時代を知らない中高生新メンバーが3分の2を占めるようになり、まだフォーメーションダンスも完
新生モーニング娘。すげええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!! TBS「音楽の日」2013年版にモー娘。、大塚愛、シド、マツケンら追加 - TOWER RECORDS ONLINE 思わずすげー純な気持ちを叫んでしまうほど、今日の音楽の日のパフォーマンス良かった。 ライブじゃなく一般人も見れる状況で、9~11期の加入以降では過去最高の出来じゃないか? * * * 10年選手・田中れいながついにいなくなり、いよいよ完全に世代交代の時期がすぐそこまで迫ってきているモーニング娘。 それでもやはり若手メンバーはまだまだ経験不足、歌と存在感の柱だった田中の穴はかなり大きい… っていうのを、完全に蹴散らしてきたねこれは。 何これ最高すぎるでしょ!!!れいなの卒業をネガティブに捉えるのではなく、新時代への強力なブースターにしたこの10人の強さ!!!! 16年の歴史を背負って9割が新規若手メ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く