先ほど、Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2019-2699等) に関する情報が、IPA (Information-technology Promotion Agency, Japan - 独立行政法人情報処理推進機構)より公開されました。 JRE には脆弱性が存在し、攻撃者に悪用されると任意のコード(命令)が実行され、コンピュータを制御される可能性があります。 攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であると、Oracle社からアナウンスされているため、できるだけ早急に修正プログラムを適用してください。 Oracle Java SE 12 Oracle Java SE 11.0.2 Oracle Java SE 8 Update 202 Oracle Java SE Embedded 8 Update 201 Oracle Java SE 7 Update 211 が対象で