【JコミFANディング商品4】 八神健PDFセット ■ このプロジェクトについて ジャンプ連載の「密・リターンズ!」で知られる「八神健先生」のJコミ収録4タイトルを中心に、非公開の「密リターンズ・没ネーム集」を付けた、ファン必携のセットが登場! DRMフリーの完全保存版PDFセットです。 更に、8000円版には何と幻のデビュー作「あおいとナミのベースボール探検隊」が付き、直筆サイン入りハガキも郵送されてきます。 (※JコミFANディングって何?) 【JコミFANディング商品1】 八神健PDFセット 3000円コース(100名まで):1~5までが貰える。 8000円コース(25名まで) :1~7まで全て貰える。 (1)『密・リターンズ!』 (全7巻) (2)『ふわふら ~八神健傑作選1~』 (全1巻) (3)『きりん The Last Unicorn』 (全3巻) (4)『ありさ2(ありさの
来年の三月、楽天の電子書籍オンライン書店「Raboo」が終了する。 2011年の8月にオープンしたばかりの電子書籍ストアが、たった20ヶ月で終了することになった。Koboを手中にした楽天が、どのようにRabooのライブラリとKoboを同期していくつもりであったのか期待していたのだが、蔵書について、何も手当てされないことがアナウンスされた。移行支援として、購入金額の10%+200楽天スーパーポイント(¥200)、またはKoboへ移行するならば購入金額の40%+3,000円のクーポンが手当てされることにはなっているが、端末にダウンロードしきれない「蔵書」は来年の三月で消える。 どんな電子書籍マーケットも必ずどこかで終了する。圧倒的に多くの顧客に支えられているAmazonであっても、私が本を読めなくなる日まで存続している保証はない。Kindleが「終了」する日を想像すると寒気がする。ブラッドベリ
おかげさまでJコミは、とうとう1000万閲覧を達成いたしました! やったぜ!(^^) 正式公開から、ちょうど1年半での快挙です。 これを記念してJコミでは、かねてから計画していた「新型ビジネスモデル」の実験(βテスト)を行います! 【 ここまでの経緯 】 今までJコミでは、とにかく作者の利益(金銭や感想など)を最大化する企画を考案してきました。 例えば・・・ 「あなたが広告主」:読者から、少額のおひねりを「広告費」の形で受け取るシステム。 「巻末アフィリエイト機能」:アマゾンAPIを使って、作者名から自動的にアフィリエイトを作成し、紹介料を作者に還元。 「JComi Viewer+」:アップルの検閲を完全に回避し、作家が描きたいものを自由に公開できるアプリ。 各種プロモーション企画:出版社や作者の要請で、不定期に行われる。 海外版の仲介:絶版漫画を海外で出版する時、仲介や交渉を代行する。
格差って、見たことあります? 著:MK2 格差って、見たことあります? 俺はあります。都会にいたときは見えませんでした。なぜなら、都会は雑多な人たちの集合体であり、雑多であることが前提だからです。そこにはなんでもかんでも存在しているので、特に格差を「見る」必要は無いわけです。(本文より) 田舎に押し込まれてわかった、俺が見た、もっと隠微で、それでいて明確な格差。彼らは未来を封じられている……。 はじめに より 格差って、見たことあります? 俺はあります。都会にいたときは見えませんでした。なぜなら、都会は雑多な人たちの集合体であり、雑多であることが前提だからです。そこにはなんでもかんでも存在しているので、特に格差を「見る」必要はないわけです。 ここでいう「格差」とは、たとえば山下公園にいる浮浪者を見たときに感じるようなそれではありません。そこに格差があるのはあたりまえですが、それって人の
角川グループがAmazonとKindle向け電子書籍の配信契約を締結した。大手出版社で契約したのは同グループが初めてとなる。 角川書店、アスキーメディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、富士見書房、メディアファクトリーなどのグループ傘下の全出版社が契約を締結した。 契約では、Amazonが今後日本で発売するKindle上で、グループ傘下の出版社が提供する電子コンテンツを販売するほか、同サービスが対応しているPCや各種スマートフォンなど、すべてのデバイスに配信するもの。「価格決定権」はアマゾン側が持つ。両社は、約1年にわたり交渉を続けていた。 大手出版社で契約したのは同グループが初めてとなる。 関連記事 Amazon、日本で4月にKindle Touchを発売予定 まだ公式な発表はないが、4月にAmazonが日本でも電子書籍サービスを提供すると話題になっている。この動きは海外ではどう
東野圭吾氏、弘兼憲史氏など著名な作家・漫画家7名が、スキャン代行業者2社を提訴した問題。記者会見の場で7名は何を語ったのか。紙への思い、裁断本を含めた違法コピーへの憤り、出版業界の現状や未来など、各人がそれぞれの心情を吐露した内容をまとめた。 12月20日、スキャン代行業者2社を著作権侵害だとして一部事業の差し止めを求める提訴が東京地方裁判所に提起された。原告は、浅田次郎氏、大沢在昌氏、永井豪氏、林真理子氏、東野圭吾氏、弘兼憲史氏、武論尊氏といった日本を代表するといっても過言ではない作家・漫画家7名ということもあって、世間の注目も高い。 その意図などは「東野圭吾さんら作家7名がスキャン代行業者2社を提訴――その意図」ですでにお伝えした。ここでは、記者会見の場で7名が語った思いを紹介したい。紙への思い、裁断本を含めた違法コピーへの憤り、出版業界の現状や未来など、各人がそれぞれの心情を吐露して
スキャン代行業者に対して著作権者がとうとうアクションを起こした――浅田次郎氏、大沢在昌氏、永井豪氏、林真理子氏、東野圭吾氏、弘兼憲史氏、武論尊氏の7名を原告とし、スキャン代行業者2社に対し原告作品の複製権を侵害しないよう行為の差し止めを求める提訴が12月20日に東京地方裁判所に提起された。 訴状で被告となっているのは、「スキャンボックス」を提供する愛宕と、「スキャン×BANK」を提供するスキャン×BANKの2社。全事業の差し止め請求ではなく、あくまで訴状にある原告作品群に対する複製行為の差し止め請求となる。損害賠償の請求は行われていないが、訴訟費用は被告の負担とする旨が訴状に記されている(訴訟物の価額が1120万円となっていることを付け加えておく)。 「対象となる作品は訴状にリストされたもので、すべてではないが、気持ちとしては作家についての全作品という認識」(同事案の弁護団の一人、久保利英
2人組の刑事モノというと、普通は男×男・・・じゃなかった、男&男ですが、美男と美女という珍しい組み合わせの刑事マンガが登場です。 学研の「コミックNORA」に1990年5月から掲載された、中垣慶先生の 『ラディカルCC(カップル・コップ)』(全2巻)を公開しました。 http://www.j-comi.jp/book/comic/4631 この作品の先行作で、コンビ刑事の出逢い編「ラディカルR&Y」という作品もあり、これは作品集「紅の故星(ブラッドネィティヴプレイス)」に収録されています。 絵柄的には、安彦良和先生を少女漫画テイストにしたイメージを持ちました。銃器の描写も精確です。
いよいよJコミも掲載作品数が100作を超えたということで、秋からの新企画を大発表いたします! その名も、「Jコミ・プレミアム」!! その内容とは・・・・ (1) 絶版になった成人向けマンガや、BL(ボーイズラブ)を取り扱います。→ (2) 既刊のエロパロ同人誌を合法化して、収集&公開していきます。→ (3) クレジットカードを使った有料制で、毎月105円を予定しています。→ (4) Jコミポイントを導入し、SNS機能も充実させていきます。→ (おまけ) フリー版Jコミの作品を、より高画質で読めるようになります。→ これらは、ほとんどが昨年のβテストの頃から予告していたもので、今回殆どそのまま実現していく予定です。 ※「フリー版Jコミ」と「Jコミ・プレミアム」は全く別のページですので、掲載作品が同じ場所に並ぶことはありません。 (1) 絶版になった成人向けマンガや、BL(ボーイズラブ)を取り
7月中に、いよいよ コミックビューワーV4「ムラサメ」が実戦配備されます! V3は「フランソワーズ・アルヌール」(サイボーグ003)から取ったので、V4はやっぱり「フォウ・ムラサメ」(Zガンダム)から取るしかないでしょう!(笑) ・現在のV3アルヌールの広告配置図 下の図をご覧下さい。 現在、広告は表紙の隣に「レクタングル広告1&2」がセットで配置され、めくってもう1枚、巻末にも1枚掲載されています。そして、全ページの下辺に「下部広告」が設置されているわけです。 正式公開から2ヶ月やってみて初めて分かったのですが、全ページにあった下部広告は、実はクリック率が非常に低いのです。 ・・・まあ、漫画読んでる途中なので、当たり前ですよね。(^^;) あと一応、下部広告は毎ページのセリフ(&タグ&コメント)データに連動して、例えば「カメラ」というセリフがあったら「カメラに関連した広告」が出る仕様だっ
『密・リターンズ!』の30万閲覧突破を記念して、本日(6/16)から「八神健フェア」を開催します! 八神健(やがみけん)先生は広島県出身の漫画家さん。代表作は、前述した『密・リターンズ!』や、アニメ化もされた『ななか6/17』など。ホワホワした優しい描線に、割とドロドロした内容が魅力です。(笑) その作品の中から、本日は週刊少年ジャンプで1997年〜1998年に連載された、 『きりん 〜The Last Unicorn〜』(全3巻)を公開します! http://www.j-comi.jp/book/comic/3851 3巻目のラストに、「きりん番外編」と読み切り「カレンダーボーイ」を収録。当時のジャンプは、一旦マガジンに部数を抜かれたものの、「ONE PIECE」(1997)や「HUNTER×HUNTER」(1998)などが始まり、いよいよ復活の狼煙を上げつつある頃でしたね。 ところでご
1983年から連載開始された、非常にエポックメイキングな作品をご紹介します。小池一夫先生率いる「コミック劇画村塾」掲載、大野安之先生の 『That’s!イズミコ』(全6巻)です。 http://www.j-comi.jp/book/comic/3671 この少し前、アニメやSF、コンピュータやマンガなどが複雑に融合し、一種独特なカルチャーが形成されていきました。これが「オタク」の源流となるわけですが、その辺りのマニアがこぞって読んでいた作品ですね。(ちなみに、うる星アニメが1981年10月で、マクロスが1982年10月。A子は1986年。) そのストーリー内容や構成は「実験的」であり、予備知識が無いと取っつきにくい側面もありますが、資料的価値は非常に高いと言えるでしょう。
理想書店やaltbook、東洋経済新報社ストアなどを抱える「VOYAGER STORE」でPayPal決済が可能になった。 ボイジャーとペイパルジャパンが4月11日、電子書籍専門ショッピングモール「VOYAGER STORE」で、決済手段にPayPalが選択可能になったことを明らかにした。 VOYAGER STOREでは、ボイジャーの直営店「理想書店」「altbook」と、東洋経済新報社が運営する「東洋経済新報社」ストアが提供されており、これらのストアでPayPalの「エクスプレス チェックアウト」および「モバイル エクスプレス チェックアウト」が利用できる。購入者は初回にPayPalにログインして支払方法の同意を行えば、その後はPayPalにログインすることなくVOYAGER STOREで1クリックでの決済が可能になる。 PayPalは2000円未満の少額決済に適したマイクロペイメントの
「TSUTAYA」の2店舗で裁断機とスキャナーの貸し出しサービス。自分の書籍をデータ化する“自炊”が店頭でできる。 カルチュア・コンビニエンス・クラブはこのほど、「TSUTAYA 横浜みなとみらい店」(神奈川県横浜市)で、書籍の裁断機とスキャナーを店頭で貸し出すサービスを始めた。客が書籍を持ち込み、データ化できる。スキャナー貸し出しは「枚方市駅前店ゲーム館」(大阪府枚方市)に次ぐ2店舗目。 店内のスキャナーを1冊300円で貸し出し、裁断済みの書籍をユーザー自身がデータ化し、記録メディアなどに保存して持ち帰ることができる。裁断機も無料で貸し出しており、TSUTAYAで買った書籍をその場で“自炊”することも可能だ。 昨年10月に枚方市駅前店ゲーム館でスタートし、横浜みなとみらい店では2月10日に始めた。「実験的なサービス」(同社広報担当)という位置づけで、他店舗への拡大は考えていないという。
百度の立ち上げた、電子書籍共有サービスがスゴい。ヤバイ。 Baiduライブラリは、電子書籍をアップして共有するサービス。青空文庫と提携していて日本の名作文学がいっぱい掲載されてたりする。本来、日本の出版社がやるべきなんだろうなーと思うんだけど、中華系の外資に全部先にやられてしまった感。 というか、ブログでステキ♥って紹介しようとサービスを掘っていたら、逆にヤバかった。マジヤバ。 ぱっとみマッキンゼーのトレーニング用プログラムとか、千と千尋の神隠しの台本とか、漫画がいっぱいとか溢れてる。ドラゴンボール、聖お兄さん、京極夏彦、ハチクロ。。。とまさに無法地帯状態。 いかに中華系外資でも日本支社でこれはまずいんじゃないか。。。と思ういっぽうで、法律的には真っ黒ではあるけでお百度ライブラリの出現自体は、大きな流れでは日本のインターネットに変化をもたらしそう。 もう自炊だけではなく、出版社が後手にまわ
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