2015年8月28日のブックマーク (3件)

  • 可愛い部下と可愛くない部下

    今年の4月に管理職に昇格した。 会社はIT上場企業で、私はアラサー♀で、管轄してる部署の部下は女性がほとんどだ。 自分が管理職になって、身に染みた。 顔が可愛く部下は、性格も可愛く、そして仕事もできるのだ。 対して顔が平均基準を超えない部下は、性格が可愛くなく、仕事もできない。 可愛い部下は、言われたことを素直に受け取り、 もしくは反論があれば人を傷つけることなく意見を堂々という。 可愛くない部下は、注意すると過剰に捻くれ、かつ意見すら言わない。 私は女だし、女だらけの部署で、顔で贔屓するつもりなんぞ微塵もない。 でも、当にブスはそもそも性格も可愛くなく、仕事もできないのだ。 顔じゃないんだよな。 顔によって得てきた環境とか養われた自尊心なんだよな。 初めての管理職、初めての女だらけの職場で、私は学ぶことが多い。

    可愛い部下と可愛くない部下
    mochidori
    mochidori 2015/08/28
    何でも物事を断言する自信家なタイプの管理職は概ね、マネジメントという仕事ができてない。
  • 無知の知:知らないから学問は進化する | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から曇りがちですが、気温は昨日よりはるかに上がってます。JRが止まってて大変なことになってますが。 さて、今週の放送(http://www.nicovideo.jp/watch/1440579914)でも触れた、アメリカで細々ながらも教えられている「無知の知」という分野の学問の重要性について、ニューヨーク・タイムズ紙に興味深い記事がありましたので、その要訳を。 著者はアメリカのシンクタンクの研究員ですが、これはわれわれの知的作業そのものや、教育について考える際にも参考になる記事です。 ==== 無知を教えることの大切さ by ジェイミー・ホームズ The Case for Teaching Ignorance By Jamie Holmes 15-8/24 NY Times http://www.nytimes.com/2015/08/24/opinion/the-cas

    無知の知:知らないから学問は進化する | 地政学を英国で学んだ
    mochidori
    mochidori 2015/08/28
    無知という不確実な闇が世界の深層に広大に横たわっているからこそ、表層からそこに旅立つ学問の面白さが尽きないわけで、子ども達にもまず我々が何を知らないのかを教えたほうがずっとワクワクできる気がする。
  • 辞めてわかった!大企業就職のデメリット11選|イケハヤ大学【ブログ版】

    大企業で働く若者から「ベンチャーに転職しようと思っているんですが…」と相談を受けました。大企業・ベンチャー・自営業すべてを経験しているので、自分の経験を書いてみようと思います。 1. 大企業は「職種」を選べないのがキツイ ご想像の通りぼくはアンチ大企業派なのですが、事実ベースでいえば、大企業って「職種」を選ぶことがクソ困難ですよね。 大企業時代のとある上司は、「国内営業→海外営業→カスタマーサポート→法務→広報」と、信じられないくらい多様な職種を経験していました。今はまた違う職種で働いているのでしょう。 で、もちろんこうしたキャリアの変化は彼の意思ではなく、人事が一方的に決めた采配だと思われます。なんだそれw 大企業がキツイのは、第一にここだと思うわけです。 「マーケティングがやりたくてこの会社に入ったのに、なぜか経理に送り込まれてキツイ」なんて話は、割と一般的です。 「職種別採用」で入っ

    辞めてわかった!大企業就職のデメリット11選|イケハヤ大学【ブログ版】
    mochidori
    mochidori 2015/08/28
    中小の方がトンデモ上司&同僚がいる率高いし仕事断れないし成果をあげても給料に反映されないし自分で責任取らされるし自分の努力でどうこうできない部分が大きいんですけど。