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ブックマーク / bunshun.jp (41)

  • 「こんなことのために頑張ってきたのか」覚悟して受け入れた難民の犯罪が増え、“推し国家”の暴挙に戸惑い…ドイツ人が「マジメに考えるのに疲れてしまった」深刻な理由 | 文春オンライン

    移住するまで25年間ドイツに暮らしていたが、今のドイツ社会を語るにはたまには現地へ行ってその空気に身を浸さないとわからないことがいろいろとある。技術が発展してビデオ通話で自然にコミュニケーションをとっているつもりでも、こぼれ落ちる情報は想像以上に多いのだ。 ということで先日ドイツに戻った際、ウクライナ戦争や移民難民問題についてどんな風に思っているかを家族や友人に聞いてみた。数年前なら「なぜ我々ドイツの正しい方法を他の国は理解しないのだろう」的なパワフル理論を(絶妙に現実を無視しながら)主張していた気がするのだが、今回はむしろ「正直、そのあたりを真面目に考えるのに疲れてきた」という諦念が混じった感触の人が多くて驚いた。

    「こんなことのために頑張ってきたのか」覚悟して受け入れた難民の犯罪が増え、“推し国家”の暴挙に戸惑い…ドイツ人が「マジメに考えるのに疲れてしまった」深刻な理由 | 文春オンライン
    mochige
    mochige 2024/10/09
  • 「あの人に限ってありえない…」直木賞を受賞した友人・万城目学さんとの“お金”にまつわるエピソード | 文春オンライン

    漫画家の山さほさんが、厄介な人たちを引き寄せるトラブル続きな日々をつづります。今回は、友人である作家・万城目学さんについて。賞へのノミネートが続いたなかで、このたび直木賞を受賞! そのお祝いパーティ会場での珍エピソードです。 万城目さんの受賞シリーズ第2弾『六月のぶりぶりぎっちょう』(6月24日発売)もぜひ! 『きょうも厄日です』第3巻が発売中。ちょっぴり怖い話に驚きの展開、笑うしかない話まで……。山さんの旅行友達・こうのさんとの「今だから話せるナイショの話」を描きおろし!!

    「あの人に限ってありえない…」直木賞を受賞した友人・万城目学さんとの“お金”にまつわるエピソード | 文春オンライン
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    mochige 2024/05/31
  • 「あの人、一度もこっちを振り返らない」“山の遭難”取材の直後、ライターが“妙な女性”に出会った話 | 文春オンライン

    ◆ ◆ ◆ 山岳遭難ルポの第一人者、羽根田治氏が自身の身に起きたこととして淡々とした口調で語った「山の怪異」には正直、戦慄した。詳しい内容は記事を読んでいただくとして、その衝撃はこの原稿を書きあげた直後にも妙な形で引きずった。 〈「山の怪異」も「山の神秘」も結局は同じことの裏表なのかもしれない。人智を超えているからこそ、人は山に惹きつけられるのだろう。〉と原稿を結びながら、私の脳裏には羽根田氏の友人がテントの中で目撃したという“羽根田氏の上に座って何かをムシャムシャ喰う女”のイメージが浮かんできてしまったのだ。 「ヨシ」とわざと声を出しながらパソコンの電源を落として、時計を見ると17時半すぎ。ちょうど犬を夕方の散歩に連れ出す時間だった。待ちかねていたかのように立ち上がった犬にリードをつけて、いつものように近くの「M」山に向かう。 写真はイメージ ©iStock.com 登山口に立ち並ぶ20

    「あの人、一度もこっちを振り返らない」“山の遭難”取材の直後、ライターが“妙な女性”に出会った話 | 文春オンライン
  • 「言われてみれば、確かに不思議だなあ」地元住民も存在意義を知らない“森の中の謎ロータリー”…現地を訪れて“歴史の真相”を探ってみた | 文春オンライン

    ◆◆◆ 「謎のロータリーがあるから調べてほしい」 気になった私は、現地に向かった。 三重県いなべ市の青川沿いの道を走る。この時、テレビ番組の撮影スタッフも同行していた。経緯を簡単に説明すると、東海地区を放送エリアとするCBCテレビで昨年春から『道との遭遇』という番組の放映が始まった。毎週、歩道と車道のことしか扱わないという超ニッチな番組だ。 その番組に私は道マニアとして出演しており、スタッフに「とても気になっている道がある」と話したところ、「じゃあ次のロケで行きましょう」という話になった。このロータリーの存在を知ったのも、実は番組の視聴者から私に「謎のロータリーがあるから調べてほしい」と連絡があったからだ。 そんな訳で、テレビの撮影スタッフも連れて現地に向かっていた。

    「言われてみれば、確かに不思議だなあ」地元住民も存在意義を知らない“森の中の謎ロータリー”…現地を訪れて“歴史の真相”を探ってみた | 文春オンライン
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    mochige 2023/03/30
  • 「下手に撃てば殺される」“ハンター御用達”鉄砲師が語る、ヒグマの頭を絶対に狙ってはいけない理由〈夕張で遺体のそばにクマの血痕〉 | 文春オンライン

    顧客は腕利きのハンターばかり 山崎の店は“一見さんお断り”で、顧客は腕利きのハンターばかり。既製品の銃は扱わず、顧客のニーズを完璧に満たすオンリーワンな銃をオーダーメイドで製作しているという。何となく無口な職人のような人をイメージしていたが、実際に会った山崎は70歳とは思えないほど若々しく、その明晰な語り口が印象的だ。業は別にあり、鉄砲製作は「あくまで趣味です」と笑うが、北海道公安委員会が指定する射撃指導員の資格を持つ射撃のスペシャリストでもある。 もともとメカ好きだった山崎が銃の世界にのめりこんだのは、会社員としてアメリカに駐在していたときに、射撃場で物の銃に触れたのがきっかけだった。 「銃というのは、自動銃の場合、弾を込めて発射するまで8工程あります。つまり(1)装填(2)引き金を引く(3)逆弧が外れる(4)撃針が前進する(5)雷管が作動する(6)火炎が薬室に至り、火薬の燃焼が起こ

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    mochige 2022/09/26
  • 止まらない血、中学3年生の余命宣告…『涼宮ハルヒ』『ひだまりスケッチ』『コードギアス』声優・後藤邑子と“人気絶頂で姿を消した背景” | 文春オンライン

    ◆◆◆ 最初のきっかけは「中学3年生の夏、止まらなかった鼻血」 ――「全身性エリテマトーデス」とはどのような病気でしょうか? 後藤邑子さん(以下、後藤) 自己免疫疾患のひとつです。来、免疫というのは外から入ってきたウイルスなどの外敵と戦うものですが、それが自分の体の細胞を攻撃してしまう病気です。 血液だったり、臓器だったり、あるいは皮膚だったりと、どこを攻撃するのかわからないので、「全身性」といいます。原因は、まだハッキリとは突き止められていないようです。 ――病気が発覚したのはいつでしたか? 後藤 2012年に倒れて入院し、そのときに検査してわかりました。 もともと私は別の自己免疫疾患、特発性血小板減少性紫斑病(血小板に対する「自己抗体」がつくられることで、血小板が破壊され、出血の危険が高まる病気。国が指定する難病の対象)というのを長く患っていたので、その症状がひどくなったのかと思って

    止まらない血、中学3年生の余命宣告…『涼宮ハルヒ』『ひだまりスケッチ』『コードギアス』声優・後藤邑子と“人気絶頂で姿を消した背景” | 文春オンライン
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    mochige 2022/08/28
  • 「今回の戦争でかなりロシア人の友人を失った」安全保障研究者の小泉悠が直面した、大国・ロシアが持つ“違う世界観” | 文春オンライン

    東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠氏。ロシアによるウクライナ侵略からしばらくの間、テレビを始めとするメディアで見ない日はなかったといっても過言ではない、ロシア軍を専門とする安全保障研究者だ。 ウクライナ侵略に踏み切ったプーチン政権に対して厳しい目を向ける氏ではあるが、自身の経験をもとに、市井のロシア人の生活から、国家観、社会を紹介する『ロシア点描』(PHP研究所)を上梓するなど、軍事以外の面での理解の必要性も訴えている。 ここでは、今回のウクライナ侵略に対する自身の見解や、研究者としての心境について伺った。(全3回の3回目/#1、#2を読む) ◆◆◆ この戦争は「ハイブリッド戦争」ではない ――話を戦争に戻します。今回の戦争は多様な主体や手段を用いるハイブリッド戦争であるか否か、識者の間でも分かれていますが、どう思われますか? 小泉悠さん(以下、小泉)​ ハイブリッド戦争をど

    「今回の戦争でかなりロシア人の友人を失った」安全保障研究者の小泉悠が直面した、大国・ロシアが持つ“違う世界観” | 文春オンライン
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    mochige 2022/08/19
  • 公明党候補が違法な「無修正」性交動画を公開 比例名簿から削除へ | 文春オンライン

    昨年の衆院選に公明党の比例東京ブロックから出馬していた大沼伸貴氏(40=党部職員)が、インターネット上に違法な無修正動画を公開していたことが「週刊文春」の取材でわかった。公明党は大沼氏を比例名簿から削除するとしている。 自身の性交動画などを無修正でツイッターに公開 山口那津男代表が「比例区で800万票獲得」を目標に掲げた昨年の衆院選。大沼氏は東京ブロックの比例名簿4位として出馬した。

    公明党候補が違法な「無修正」性交動画を公開 比例名簿から削除へ | 文春オンライン
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    mochige 2022/06/16
    「記事で書かれていないこと」があるとだけ匂わせば、手を汚さず良識派を気取りつつ事情通ぶることもできる。その手管には脱帽する、スゲー(私はそれだけで「書かれてない」内容を全て察したので確かに機能している)
  • 「14歳と性交」発言は捏造だった! 大バッシングから1年…辞職した立憲民主党元議員が“覚悟の告発” | 文春オンライン

    昨年6月、「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と主張したとして、立憲民主党所属の衆議院議員(当時)、多平直氏(57)が猛烈なバッシングを受け、離党と議員辞職に追い込まれた。 だが、騒動から約1年経つのを機に、多氏は手記を「文藝春秋」に寄稿。問題の「『14歳と性交』発言」が党内で捏造され、外部に流出したことなどを明らかにした。 参院選を前に、立憲民主党の対応が問われる事態となりそうだ。 「14歳と性交」とは言っていない では実際の「発言」はどんな内容で、どういう状況で出たものだったのか? 「発言」があったとされるのは、立憲民主党の「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム」(寺田学座長。以下、WT)の5月10日の会議である。 昨年4月以降、WTでは性交同意年齢の引き上げについて議論を続けていた。現在の刑法では「13歳未満」との性

    「14歳と性交」発言は捏造だった! 大バッシングから1年…辞職した立憲民主党元議員が“覚悟の告発” | 文春オンライン
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    mochige 2022/05/10
    特定方面への目配せを、自分とこの議員個人とガバナンスの公平性透明性よりも優先したという象徴的な出来事だったと思う(アイデンティティ政治が野党を駄目にした定期)
  • 「戦争」「ウンコ」「害虫駆除」…1日の投稿110件、中国“ツイ廃”総領事を40日追跡して見えたもの | 文春オンライン

    そこで、私が薛剣に面会を申し込んだところ、なんとまさかの快諾。10月20日に駐大阪総領事館内で長時間の取材に応じてもらえた。詳細は12月10日発売の『文藝春秋』2022年1月号に記したが、誌では書ききれなかった話を記しておこう。 総領事館から援農活動まで徹底追跡 取材当日、私はスマホやクレジットカード、免許証などデジタル情報を読み取れるものはすべてホテルに置き、現金と保険証だけを入れたGPSタグ付きの財布とデータを初期化したiPad1枚のみを持参。取材中は唾液が残る可能性を考えて水も飲まず、イスや机に指紋がつかないようにも気を配った。 だが、出迎えた薛剣と2人の総領事館員に緊張感はまったく感じられなかった。のみならず、取材時の薛剣はなぜか私に対して「中国語が上手なんですね」「若い人が来て驚きました」と、そんな感想ばかりを口にした(理由は後述)。こちらのインタビュー内容は「中国の真の姿を見

    「戦争」「ウンコ」「害虫駆除」…1日の投稿110件、中国“ツイ廃”総領事を40日追跡して見えたもの | 文春オンライン
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    mochige 2021/12/14
  • 「水曜日のダウンタウン」に出演、無表情なドッキリ仕掛け人の“知られざる苦労”《「人がいる」が結局一番怖い説》 | 文春オンライン

    白畑真逸さん(以下、白畑) オーディションではないです。ただ、その前から「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)とか、バラエティ番組のドッキリ企画の仕掛け人をちょくちょくやってはいたんです。たとえば、芸人さんがインタビューを受ける時、ライターと編集者が手錠で繋がれていたらどんな反応をするか、みたいな企画とか。 そうしたら事務所の社長に、「水曜日のダウンタウン」(TBS系、以下「水ダウ」)のスタッフから「ベッドの下でずーっと待っていられるような企画をやれる人を探している」という連絡が来て。社長は僕だったらイケるんじゃないかと思ったそうで、「こういうオファーが来ているけど」と言われて「なんでもOKです」と返事したんです。 ――即答ですか。 白畑 それほど過酷な企画だとは思わなかったし、あくまで仕事の一環として捉えていたので。あんまり深くは考えなかったですね。 ――事務所の社長が所属

    「水曜日のダウンタウン」に出演、無表情なドッキリ仕掛け人の“知られざる苦労”《「人がいる」が結局一番怖い説》 | 文春オンライン
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    mochige 2021/10/20
  • はあちゅう氏の“セクハラ告発トラブル訴訟” 被告男性は「セクハラ撲滅よりも保身を優先した不当訴訟」《総務省も注視》 | 文春オンライン

    昨年5月30日、ブロガー・作家の「はあちゅう」こと伊藤春香氏は、自身のブログでこう宣言した。同日には《誹謗中傷が成立するかどうかは、明確な基準があるわけではなく、訴えてみないとわからない》《片っ端からいきます》とツイート。直前にはSNSでの誹謗中傷を受けていたプロレスラーの木村花さんが自ら命を絶つ事件も起こっており、徹底抗戦を誓う姿勢は多くの支持を集めた。 はあちゅう氏の投稿 その後、宣言通りプロバイダに発信者情報の開示を請求し、昨年11月の時点で開示決定が出た投稿やアカウントは約240件。東京地裁では今も連日、はあちゅう氏を原告人とする開示請求や訴訟が行なわれている。 しかし、その中には首を傾げたくなるような訴訟も提起されているようだ。 今年6月、名誉毀損を理由にはあちゅう氏から訴えられたと話すのは弁護士のAさん(40代)だ。Aさんははあちゅう氏が運営していたオンラインサロンへの在籍経験

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    mochige 2021/08/17
  • 「コロナはエボラとエイズを混ぜた人工ウイルス」タマホーム社長の社内向け動画 | 文春オンライン

    当該記事についてタマホームは7月22日付けで「事実と異なる内容が含まれており(略)誤った印象を与える」とするリリースを公表。だがその後も、複数の同社社員から情報提供が相次いだ。そのうちの一人、社員のA氏より、「ネット上の真偽不明な説に飛びついてはコロナについて不可解なアドバイスを連発する社長の実態を伝えたい」と、社内動画「タマちゃんTV」が提供された。 例えば昨年2月の動画では、玉木氏はこう語っている。 ある学者さんから聞いた話ですが、新型コロナウイルスはマイコプラズマの菌に、エボラとHIV、いわゆるエイズですね、エイズの菌を混ぜて作ったウイルスだと言われております また昨年4月の動画では、こう語っている。 「コロナになったら死ぬんじゃないか」とかですね、不安になっていると思います。そういう時どうすればいいか。秘密の言葉を、こっそりと教えたいと思います。それは「大丈夫、大丈夫」ということで

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    mochige 2021/07/28
  • 「接種したら無期限の自宅待機」タマホーム社長が社員に“ワクチン禁止令” | 文春オンライン

    約1カ月前の6月初旬、ほぼ全社員がオンラインで視聴した「経営方針発表会」ではこんな一幕があった。玉木氏が突然、「ワクチンを接種したら5年後に死にますからね」と口走ったというのだ。社員のA氏が明かす。 「ギョッとしました。その後『5Gがコロナ感染を引き寄せる』という意味のことも言いました。まったく理解できず、不穏な予感がしました」 社内の“5Gに注意”メール 6月中旬には、玉木氏は幹部に対し「ワクチンを接種した場合は無期限の自宅待機」 「(自宅からの社用)PCへのログインは禁止」などのルールを伝えたという。 ある支店に勤務する社員の親族・B氏が語る。 「ワクチンを打てば出社を拒まれ、それでも働きたければ『モデルルーム周辺の草むしり』や『配置転換』と言われ、閑職への異動がほのめかされるそうです。表向きは『打つか打たないかは個人の判断』とも言っているようですが、実質は『打つな』に等しい。持病があ

    「接種したら無期限の自宅待機」タマホーム社長が社員に“ワクチン禁止令” | 文春オンライン
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    mochige 2021/07/20
  • 古舘伊知郎も橋本真也も現場にはいなかった…プロレス界伝説の大乱闘「旅館破壊事件」の“ウソ“と34年目の真実 | 文春オンライン

    亀は湯の児温泉のシンボル。大きな海亀が傷ついた体を癒しにきたという伝説がある 「あの日のことは忘れんですよ」 そう語るのは、16年ほど前に旅館の経営に区切りをつけ、いまは熊市内に住む梅村健児さん(70)と里美さん(64)夫だ。 「いま思うとですよ。当時、若かった選手の方たちが、プロレスを何とか良くしようとしてね。あんなことが起きたんじゃないかなと思ってます」(里美さん) 選手や関係者によって語り尽くされた感のある旅館破壊事件。だが、「破壊」された旅館側の証言が紹介されたことは、これまでただの一度もない。 いったいあの日、何があったのか――虚飾のない真実が、いま、初めて語られようとしている。(全3回の1回目。#2を読む) 事件発生当時「松の家旅館」の若主人だった梅村健児さんとの里美さん ◆◆◆ 件の「旅館破壊事件」とは? 元旅館経営者の回想を紹介する前に、昭和のプロレスファンの間では有

    古舘伊知郎も橋本真也も現場にはいなかった…プロレス界伝説の大乱闘「旅館破壊事件」の“ウソ“と34年目の真実 | 文春オンライン
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    mochige 2021/07/11
  • 「ここまで大ヒットするとは思っていなかった」 “短尺はヒットしづらい”セオリーを覆した『PUI PUI モルカー』の“毒と癒し” | 文春オンライン

    今、SNSを中心に一大ブームを巻き起こしている短編アニメ『PUI PUI モルカー』(以降、モルカー)をご存知だろうか。 1月5日(火)、テレビ東京系の子供向けバラエティ番組『きんだーてれび』内で第1話が放送されるや、Twitterなどでじわじわと人気に火が付き始めた『モルカー』。1月12日の第2話放送後には、「モルカー」という単語がTwitter上で50万件以上呟かれ、瞬く間にファンアートがいくつも生み出されたほどだった。 作の大きな特徴は、劇中に登場するモルモットを模した“モルカー”と呼ばれる羊毛フェルト製のキャラクターたちの動きを、ストップモーションという技法で表現していることだろう。描いた絵をつなげて表現する一般的なセルアニメーションとは違い、実物の人形を1コマ1コマ地道に写真撮影して作り上げる技法で、制作に莫大な時間と手間がかかるのだ。

    「ここまで大ヒットするとは思っていなかった」 “短尺はヒットしづらい”セオリーを覆した『PUI PUI モルカー』の“毒と癒し” | 文春オンライン
  • 90年代を駆け抜けた女芸人モリマン・モリ夫が語る「なぜ過激な下ネタで勝負したのか」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

    今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。3つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている 。 ◆ 「もーりもりもりまんまんまん」という独特のブリッジ、下ネタも汚れ仕事も厭わない特攻スタイルで90年代のバラエティシーンを駆け抜けた女性芸人・モリマンのホルスタイン・モリ夫。 東京での芸人生活は「正味3年半」だったというモリマンは、その年月とはおよそ比例しない様々なインパクトをテレビに残した。芸人からの嫉妬、スタッフからのいじめ、一般人からの誹

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    mochige 2020/11/16
  • 【文書入手】高速道「耐震工事」手抜き NEXCO中日本が告発状を放置か | 文春オンライン

    大島産業の手抜き工事は、二次下請けだった吉岡建築設計の吉岡史人会長が10月29日発売の「週刊文春」で実態を実名告発したことで明るみにでた。国会でも問題視され、赤羽一嘉国交相が、大島産業が受注した同種の工事、過去10年分、計26件の調査を指示している。 対応が注目される赤羽国交相 ©共同通信社 「週刊文春」が今回入手したのは「告発状」と題されたA4判2枚の文書。タイトルに「大島産業の建設業法違反の実態告発」とあり、差出人は「人権と正義の会」。内容の詳細さから、大島産業と仕事をした複数の下請け業者がまとめたものと思われる。告発状には、大島産業の施工体系図が偽りである疑い、工事代金の支払い方法を巡り裏契約が存在している疑いなど、同社が建設業法に違反している疑いが詳細に記され、〈協力が必要なら、匿名を条件に、いつでも資料を提供する〉旨が記されている。 詳細に「大島産業」の問題点を指摘する告発状 国

    【文書入手】高速道「耐震工事」手抜き NEXCO中日本が告発状を放置か | 文春オンライン
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    mochige 2020/11/12
    どうせL2地震なんか自分が生きてるうちにはこないからとこういうことされると、じゃあ我々がせっせと積み上げてるものは無意味な塵ですかという気持ちになる
  • 「責任は免れない」中央道NEXCO耐震補強工事、元請け業者が「鉄筋なし」認める | 文春オンライン

    告発を受け、発注者の中日高速道路株式会社(NEXCO中日)の担当者と、元請けの大島産業の従業員らが立ち会って検査が実施された。電磁波レーダーを用いた詳細な検査の結果、鉄筋が入っていないことがその場で確認された。 問題の緑橋には大きな亀裂が 大島産業CEOの大島康朋氏は、10月下旬時点では「週刊文春」の取材に、「(鉄筋がないことは)250%ありません」と答えていたが、改めて同社に取材を申し込むと、11月2日、文書でこう回答した。 「鉄筋探査電磁誘導調査を実施したところ、来施工すべき配力鉄筋が施工されることなく、コンクリートが打設されていたことが判明いたしました。(略)当社の責任は免れえない」 一方、NEXCO中日の広報は「社内手続きが完了しておらず、回答は控えさせていただく」と答えた。 宮内秀樹農水副大臣 ©共同通信社 ことは高速道路の安全性に関わる問題だけに、元請け業者自らが、鉄筋

    「責任は免れない」中央道NEXCO耐震補強工事、元請け業者が「鉄筋なし」認める | 文春オンライン
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    mochige 2020/11/04
  • 「鉄筋は入っていない」 高速道手抜き工事、NEXCO中日本の調査結果が判明 | 文春オンライン

    中央自動車道で進められている耐震補強工事を巡り、東京・日野市にある緑橋を支える橋台に鉄筋が入っていなかったことが、発注者の中日高速道路株式会社(NEXCO中日)の調査で判明した。 10月29日発売の「週刊文春」は、手抜き工事を、同工事に携わった二次下請け、吉岡建築設計(東京・三鷹市)の吉岡史人会長の実名告発によって詳報。それを受け、同30日の参院会議でも赤羽一嘉国交相が「中日(高速道路)の調査結果を踏まえ、適切に対応する」と述べていた。

    「鉄筋は入っていない」 高速道手抜き工事、NEXCO中日本の調査結果が判明 | 文春オンライン
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    mochige 2020/11/02