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ブックマーク / gnabikes.hatenablog.com (34)

  • いよいよ今週末です! 「夜の現代音楽講習会 今夜はまるごとシュトックハウゼン」!! - sekibang 1.0

    http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20110406/p2 http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20110630/p1 さて、いよいよ今週末となりました。改めましてイベントについて詳細をお伝えいたします。 夜の現代音楽講習会 今夜はまるごとシュトックハウゼン 選曲・ゲスト:松平敬 2011/07/17(日) 18:00-22:30 三軒茶屋Hell's Bar http://www.go-to-hell.jp/ 料金:1500円(ノー・ドリンク) 上記の開始時間は開場時間となります。ここから入場の音楽として《テレムジーク》の元ネタとなった世界の民族音楽が流されまして、頃合いをみて(30分ぐらい)編開始、ゲストの松平敬さんとともに前代未聞のクラブイベントがはじまります。7/17は、三軒茶屋を独創的なオーケストラ・サウンドや、電

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    mochilon 2011/07/14
  • 10曲の交響曲で知る後期ロマン派のクラシック (中) - sekibang 1.0

    http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20100109/p1の続きをお送りいたします。前回は19世紀後半のドイツ・オーストリアで活躍した作曲家の交響曲を紹介しておりましたが、今回はその頃フランスではどんな交響曲が書かれていたのか、という話からはじめてみましょう。もともとフランスの音楽といえば、軽妙洒脱なオペラが主流で、交響曲で有名な作品といえば、ベルリオーズの《幻想交響曲》ぐらいしかないのでは、と思われるのですが、19世紀後半になるとドイツ・オーストリアの音楽の流れを受けて、交響曲熱が高まっていきます。 サン=サーンス/交響曲第3番《オルガン付》 その熱の高まりに大きく関与しているのがサン=サーンスでした。彼は19世紀後半のフランス音楽の立役者とも言うべき作曲家で、1871年に「国民音楽協会」なる団体を設立するなどして、フランスの音楽の発展に寄与した、と言われ

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    mochilon 2011/01/29
  • 10曲の交響曲で知る後期ロマン派のクラシック (前) - sekibang 1.0

    誰かクラシック最初の10枚みたいにわかりやすく入り口教えてくれないかなぁ もちろん/柿論理 on Twitter: "誰かクラシック最初の10枚みたいにわかりやすく入り口教えてくれないかなぁ" twitterでキャッチしたつぶやきに乗っかりまして「10曲の交響曲で知る後期ロマン派のクラシック」というテーマでエントリを書いてみます。まず、題に入る前に少しテーマ選定の理由についてちょっと触れておきましょう。「なぜ“交響曲”なのか?」、「なぜ“後期ロマン派”なのか?」――これについては、自分が最も書きやすいジャンルであるから、という理由もあるのですが、日のクラシック演奏会で最も取り上げられているジャンルであり、やはり最も人気があるジャンルであるからです。 つまり「後期ロマン派の交響曲」さえ押さえておけば、ある程度、クラシック通ぶれる、と言っても過言ではありません。室内楽は? ピアノは? 協

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    mochilon 2010/01/14
  • ニップル騎士団、活動再開のお知らせ&新曲発表 - sekibang 1.0

    おひさしぶりです。全世界のニップル騎士団のファンの皆様、お待たせいたしました。日よりニップル騎士団の活動が再開したことをここにお伝えいたします。今回のリスタートとともに新メンバーをふたり加え、現在は以下の体制で9月のライヴに向けて活動をしていこうと思っています。 id:acidtank(MC、ギター) id:Delete_All(キーボード兼オヤカタサマ) 羊スペイン(ドラム) id:MASSY(サックス) id:mochilon(ベース) id:Geheimagent(ギター兼ダンドリスト) 気が付いたら、初期のロキシー・ミュージックと同じバンド編成になってしまいましたが、よろしくお願いいたします。それからいつものように新曲「白い乳首とボクのセカイ」を公開します。21世紀系セカイ系純愛ソングをどうぞ、お聴きください*1。 *1:今回、録音の状態があまりよくないですがご容赦ください

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    mochilon 2009/07/06
  • 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール『記憶喪失学』 - sekibang 1.0

    記憶喪失学posted with amazlet at 08.11.12菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール ewe records (2008-10-29) 売り上げランキング: 2034 Amazon.co.jp で詳細を見る 菊地成孔の新譜を聴く。これはもう大名盤。オーケストラが演奏する無調から一気にサックスによるテーマへと流れ込んでいく一曲目の導入部からしてもう背筋が凍りつくようなほどの美しさであり、これ以上隠微な音楽音楽史上を振り返っても他にアルバン・ベルクの歌曲か晩年のマーラーが書いたアダージョぐらいしか思いつかない。とにかく素晴らしい作品で、菊地成孔の雑多/多彩なディスコグラフィ中においても「最高傑作」として推薦できる。 楽曲では、菊地とともにオリジナル作品の作曲者として名前が記されている中島ノブユキによる「ソニア・ブラガ事件」が最高だ――ジョン・アダムズのセンスをもっ

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    mochilon 2009/01/12
    参考文献に
  • スティーヴン・J・グールド『人間の測りまちがい――差別の科学史』 - sekibang 1.0

    人間の測りまちがい 上―差別の科学史 (1) (河出文庫 ク 8-1)posted with amazlet at 08.10.09スティーヴン J.グールド 河出書房新社 売り上げランキング: 129784 Amazon.co.jp で詳細を見る 人間の測りまちがい 下―差別の科学史 (2) (河出文庫 ク 8-2)posted with amazlet at 08.10.09スティーヴン J.グールド 河出書房新社 売り上げランキング: 131413 Amazon.co.jp で詳細を見る 2002年に没した、生物学者であり、科学史家、かつ優れた科学エッセイスト、スティーヴン・J・グールドの『人間の測りまちがい』を読み終える。タイトルと装丁からからものすごく難解ななのかと思っていたのだが(最近の河出文庫は表紙に使われてる写真がやけにカッコ良いのだが、それがどうにも難しそうなに見えて

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    mochilon 2008/10/10
  • 内在系/超越系、または信仰と論理について - sekibang 1.0

    演奏会が終わって帰ってきて、半日ぐらいずっとYoutubeで昔のテレビ映像など観ている。なかでもかなり面白かったのがこの昔の『朝まで生テレビ』の編集版映像。この回は「宗教」がテーマになっていて、オウム真理教の麻原彰晃とか栗慎一郎(『今世紀最大の宗教はマルクス主義だ』とかつまんないことを言ってる)とかが出演していて、全部で5の動画はなかなか見ごたえがある。抜粋されているのは主に「宗教はなぜ必要なのか」について語られている部分だろうか。 冒頭にあげたのは4目の動画で、ここでは池田晶子と景山民夫(どちらも故人だ)のかなりエキサイティングな議論を観ることができる。全編に渡り、池田は「どうして神の存在が必要なのか」という疑問を周囲の宗教家・信者に向ける。ものすごく素朴な態度をもって。 「自分の存在であるとか、宇宙の存在であるとか、そういった規定をしようとする。それは全て自分の頭のなかでおこなわ

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    mochilon 2008/06/30
  • ジャチント・シェルシ《やぎ座の歌》 - sekibang 1.0

    Scelsi: Canti Del Capricornoposted with amazlet at 08.06.17 Wergo (2007-06-04) 売り上げランキング: 128767 Amazon.co.jp で詳細を見る 今年で死後20年になるイタリアの作曲家、ジャチント・シェルシの声楽作品《やぎ座の歌》を聴いた。これは彼の夫人でもあった平山美智子(この方、植木等に歌のレッスンをしたこともあるらしい)のために書かれた全20曲におよぶ連作歌曲。録音は2006年に行われ、ソプラノは当時82歳の献呈者人による。当ならばとっくに引退してもおかしくない年齢であり、声質には確実に年齢が現れてしまっているのだが、彼女の絶唱は衝撃的なほど良かった。ここまで「凄み」がある歌にはなかなか出会えないだろう。 作品もとても興味深い。シェルシの作品の特徴である、同じ音の繰り返し/持続によって、倍音を

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    mochilon 2008/06/17
  • 「考える」というライフデバッグ - sekibang 1.0

    http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20080609/p2 昨日のエントリを書いてから、また頭がグルグルと言い出したので続きっぽく書いてみることにする――でも今回は具体的な事件から少し離れた話になると思うし、ちょっと込み入った話にもなると思う。以下は“コロッケが自動販売機で売っている国(通称、コロッケの国)”へ留学中の某氏と事件についての意見を交換していて思ったことである。 昨日のエントリで私は「だれでも良かった」という陳述の恐ろしさについて書いた(この言葉についてはid:sumita-mさんがとても面白い分析をしている*1)。しかし、ここではその言葉がネタであるかどうかについては問わない)。その恐ろしさとは「誰でも良かった」=「私でもありえた」という可能性からもたらされている――「私でもありえた」からこそ、「事件に自分がまるで関係ない」と言い切ることはでき

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    mochilon 2008/06/11
  • 怨念と個人的テロリズム - sekibang 1.0

    秋葉原で起こった通り魔事件が報道された際に、ここ何年かにあった通り魔事件について紹介されていた。それを見ていて「結局、こういう事件って偶発的に起こってしまって、起こってしまったらどうしようもないことなんだな」と思ってしまった。事件が起こってしまえば、防ぎようがない。いくら暴力描写があるマンガだのゲームだのを取り締まろうが、ナイフ持ち歩いている人を検挙しようが、無惨に殺人が行われてしまう可能性はゼロにはならない。 「だから、起こらないように一層厳しくしていかなければならない」という理屈は真っ当なものに思える。これからまたより一層にそういった「影響を与えるもの」に対しての風当たりはつらいものとなるだろう。でも、そういった「草の根」的な規制なんかホントはあんまり効果がないんじゃないかな、と思う。規制の網の目は、どこかでかいぐぐられてしまうだろう。もっと根源的なリスクを削減していく、そういったマク

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    mochilon 2008/06/10
  • John Coltrane『Meditations』 - sekibang 1.0

    Meditationsposted with amazlet at 08.06.05John Coltrane Impulse! (1996-09-24) 売り上げランキング: 87272 Amazon.co.jp で詳細を見る 「普段はフリーやってるころのコルトレーンなんか、聴き返したりしないんだけどさ。棚を眺めてて、ふっとタイトルが目に入ったりすると、つい聴いちゃったりするんだ。あの頃のコルトレーンの音楽を理解してたかって?――そんなわけないじゃない。あれはやっぱり理解不能な音楽なんだよ。そして、だからこそ魅力的なんじゃないかな。 でも、聴き返しているとさ、『分かる』って言う感じではないんだけれど、『これってとても悲しい音楽なんじゃないか?』って思うことがあるんだ。 コルトレーンの横には、ファラオ・サンダースがいてバリバリ吹きまくっている。その後ろにはジミー・ギャリソン、それからエルヴ

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    mochilon 2008/06/06
    盤のレビューに自分の文学を書くという大嫌いなロキノン式ですが、この文章は好きです。ブクマでそんなこと書く自分は嫌いです。
  • 荒吐ロックフェスティヴァルにいってきた。 - sekibang 1.0

    宮城県にて開催された荒吐ロックフェスティヴァルへと足を運んだ(26日と27日、両日ともに)。いままでいくつかのロックフェスを観に行った中でも、かなり楽しい時間を過ごすことができたと思う。なんだかんだ言って、私も「フジの楽しさは別格」とか言っちゃうタイプなんだけれども、荒吐も結構良いフェスだった。東北出身なので、地元贔屓っていうのもあるけど、夜の寒さを除けばこの時期のフェス開催は楽で良い。あと、東北物産展ブースが立ち並ぶスペースがあり、やたらユルユルの運営も良かった。ネオ屋台的なフェスご飯も良いが、どうせなら「ここでしかべられないもの」をべておいたほうが良い。なので、ビールなどくだらないものを飲まずに、日酒を飲むべきだ!と言いたい。300円でコップに並々と注いでくれる一ノ蔵、浦霞など「なんか安くないか……?フェスなのに……」と余計な心配が生まれるほどである(あと一ノ蔵は熱燗でも旨いと知

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    mochilon 2008/05/01
    ブラックボトムブラスバンドは、昔はディキシーランドジャズバンドで、元渋さ知らずのチューバの高岡さんとかいて、あるある大辞典のOPに使われてたり、略
  • 高橋悠治『高橋悠治コレクション1970年代』 - sekibang 1.0

    高橋悠治|コレクション1970年代 (平凡社ライブラリー (506))posted with amazlet on 08.03.02高橋 悠治 平凡社 (2004/07) 売り上げランキング: 181607 Amazon.co.jp で詳細を見る 作曲家であり、ピアニストである高橋悠治の著作集を読む。彼の作品について私はそのほんのわずかを録音で触れたことがあるだけだし、ピアノの演奏はほとんど聴いたことがない。音楽家である人物の作品に接するとき、今回のように「まず文章から入ってみる」という態度はあまり好ましいものではない、と個人的には思うのだが、大変面白く読んだ。 高橋の書く文章は硬質で、とても論理的である。そして常に政治的だ。とくに3部に分かれた全体の最後にあたる「生きるための歌」では、1970年代に東南アジアで展開された反体制運動のなかで歌われていた歌、あるいは貧しい人々の過酷な生活のな

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    mochilon 2008/03/03
  • 12歳の少女によるRUSH - sekibang 1.0

    とんでもない映像を見つけてしまいました……。12歳の女の子(サラちゃん。日人)がRUSHの曲のカヴァーでドラムを叩いている動画です。RUSH(カナダのスリーピースバンド)のドラマーといえば「ドラム・キットに住む男」として知られる超絶技巧の持ち主、ニール・パート大先生ですが、これを女の子に教え込んだ周りの大人は教育的に問題ありです(良い意味で)。テンポがたまにズレるけど、上手い……。 オリジナルはこちら。カッコ良い……。ちなみにさっきの女の子、11歳のころに既にこういう実力者(↓)。 この余裕……。この映像を目のあたりにして「昨今のインターネット界においては、オリーヴ系左翼美女だけが注目すべき存在である」などとは口が裂けてもいえません。 10歳のときにもRUSHの曲やってる(しかも、ここでは同時にヴォーカルも)。彼女はこのとき、日で最も上手く変拍子が叩ける10歳児であったにちがいありませ

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    mochilon 2008/03/01
    これはやばい
  • テオ・マセロ死去 - sekibang 1.0

    マイルス・デイヴィスとの仕事で知られる音楽プロデューサー、テオ・マセロが亡くなったそうです(映像はマイルスとの仕事について語るテオ・マセロ。マイルスのモノマネも披露しつつ楽しげに話す姿が印象的です。Youtubeでは既に『安らかに眠れ』とのコメントがついています)。 Youtubeでは他にテオ・マセロ関連のものとして74年に発表されたチャーリ・バード&アルデマロ・ロメロの『ONDA NUEVA』から音声のみの動画がありました(テオ・マセロはプロデュースを担当)。これを聴くだけでも、テオ・マセロが色あせない斬新さを提示し続けた奇才を持つ名プロデューサーであったことが伝わる気がします。 どうやら今年も20世紀の終わりを感じなければいけない、そういう年になりそうです。

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    mochilon 2008/02/23
  • 続・「農業=のんびり」を強烈に批判する - sekibang 1.0

    金太郎 『サラリーマンは対人関係が非常に多くそのストレスが尋常じゃないから、自給自足の他人との衝突が少ないであろう農業がのんびりに思えるってだけですね。自分もその1人です。農業でやってる事は物凄い大変だと思います。 大変さの意味合いが違うので、「サラリーマンの大変さを耐えられない人が、農家の大変さに耐え切れるわけがない」てのは間違ってると言いたいだけです。サラリーマンの大変さも理解して頂きたいです。』 先日書いた農業についてのエントリ*1にこんなコメントがつきました。金太郎さん(サラリーマンだから金太郎なんでしょうか。なんてユーモラスなんでしょう。愉快な人だなぁ!)、コメントありがとうございます。人間関係とか大変ですよね、サラリーマンって。「自分は酒が飲めないのに無理して酒の席にいかなくちゃいけない(当は観たいアニメのDVDとかあるっていうのに……!!)」とか「自分はこんな風に働きたいの

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    mochilon 2008/02/20
  • 東京都交響楽団定期演奏会第656回@東京文化会館 - sekibang 1.0

    武満徹:《弦楽のためのレクイエム》 武満徹:《アステリズム――ピアノとオーケストラのための》 武満徹:《系図――若い人たちのための音楽詩》 ルチアーノ・ベリオ:《シンフォニア――8つの声とオーケストラのための》 素晴らしい演奏会。このプログラムを組んだ人は、天才的な構成力と想像力をもっているにちがいない。<日管弦楽の名曲とその源流>のテーマで、武満×ベリオという組み合わせはややねらいが外れていたかもしれないが、前半で武満徹の軌跡を辿りつつ、《系図》と《シンフォニア》という二つの「声のための」作品で繋げられた。もっとテーマに寄り添うなら、ベリオよりもメシアンのほうが相応しかっただろう(《アステリズム》には、はっきりとメシアンの足跡のようなものを聴くことができることだし)。 集中的に武満の音楽を聴いていて改めて気がついたのは、彼の音楽における「協和」というキーワードだった。「ストラヴィンスキ

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    mochilon 2008/01/19
  • はてな親父が作った犬小屋出し - sekibang 1.0

    はてな親父が作った犬小屋出し - sekibang 1.0
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    mochilon 2008/01/06
  • アフィニス文化財団が太っ腹すぎる件について - sekibang 1.0

    公益財団法人 アフィニス文化財団 - 日のオーケストラと音楽家の皆さんを応援します 先日調べものをしていて、アフィニス文化財団という団体が存在していることを知りました。この団体は、1985年にJTがポンとお金を出したことによって設立されており、日のオーケストラの支援活動を主な活動としているそうです。コンサートの企画や、若手演奏会育成のための講習会を開催するなど現在も活動が活発に行われている模様。こういうメセナ活動って景気の動向に左右されがちですが、立派に続けられているのがすごい。まぁ、親元がJTなんで……っていうのがあるんでしょうが。 アフィニス・サウンド・レポート また、この団体「アフィニス・サウンド・レポート」という“音による機関誌(CD)”を定期的に発表してもいるようです。このCDがなんと無料!「ホントかよ……良いのかよ……」と半信半疑でプレゼントに応募してみましたが、ホントに無

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    mochilon 2007/12/22
  • ダウンロード祭 - sekibang 1.0

    http://www.earlabs.org/label/labelintro.asp id:t_yoshidaであるところのYくんからのタレコミで知る。海外の音源DLサイト。英語を読むのが面倒なので詳しくはよく分からないのだけれど、ものすごい貴重な音源がたくさんDLできて脳内麻薬がだだ漏れになってしまいそうな勢い。まぁ、音源の大部分について知らないものばかりなのだけれど、「ダダイズム詩の朗読」とか「未来派」とか「日の電子音楽」について興味がある(一部の限られた)方は必見。いつものようにいくつかの音源に解説めいた感想を書きます。 未来派――http://www.earlabs.org/label/LC/LC002.htm 未来派についてはきっとYくんの方が詳しくて、私は「戦争は美しい!」という名文句とイントナルモーリについてしか知らない。ここではルイジ・ルッソロの作品などが聴ける。この音

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    mochilon 2007/12/15