mochiyumeのブックマーク (418)

  • スカイツリーが建ったまえとあと[拡張論]【後編】 | まえとあと

    前回に引き続き、米山さんと中川さんによる対談の後編です。タワーが持つノスタルジー性の話から、現代の高層建築の話題、さらには『天気の子』の話題まで、建築と東京にまつわる話題が後編では一気に駆け巡ります。 米山勇 1965年東京都生まれ 建築史家 東京都江戸東京博物館研究員 早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。早稲田大学非常勤講師、日女子大学非常勤講師などを経て現職。著書に『写真と歴史でたどる日近代建築大観』(全3巻)(監修、国書刊行会)、『世界がうらやむニッポンのモダニズム建築』(監修、地球丸)、『日近代建築大全 東日編』『同西日編』(監修、講談社)、『米山勇の名住宅鑑賞術』(TOTO出版)、『時代の地図で巡る東京建築マップ』(共著、エクスナレッジ)、『けんちく体操』(共著、エクスナレッジ)など。 「日建築家協会ゴールデンキューブ賞特別賞」(2011年)、

    スカイツリーが建ったまえとあと[拡張論]【後編】 | まえとあと
    mochiyume
    mochiyume 2023/03/07
  • スカイツリーが建ったまえとあと[拡張論] 米山勇(建築史家)×中川大地(編集者)【前編】

    前回、米山さんに語っていただいたスカイツリーの話をさらに拡張する流れとして、今回は『東京スカイツリー論』を書かれている中川さんと対談していただきました。思った以上に面白い話になったと思うので、それが伝われば嬉しいです。 米山勇 1965年東京都生まれ 建築史家 東京都江戸東京博物館研究員 早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。早稲田大学非常勤講師、日女子大学非常勤講師などを経て現職。著書に『写真と歴史でたどる日近代建築大観』(全3巻)(監修、国書刊行会)、『世界がうらやむニッポンのモダニズム建築』(監修、地球丸)、『日近代建築大全 東日編』『同西日編』(監修、講談社)、『米山勇の名住宅鑑賞術』(TOTO出版)、『時代の地図で巡る東京建築マップ』(共著、エクスナレッジ)、『けんちく体操』(共著、エクスナレッジ)など。 「日建築家協会ゴールデンキューブ賞特別賞

    スカイツリーが建ったまえとあと[拡張論] 米山勇(建築史家)×中川大地(編集者)【前編】
    mochiyume
    mochiyume 2023/02/27
  • 福岡で本屋を始めたまえとあと / 神田裕(「本と羊」店主)【後編】

    後編では主に屋と街との関わり合いの話。そして意外なところで名前が出てきた喫茶ランドリーと田中元子さんの名前。実は編集人はオンラインで取材をしていた今回のインタビュー。 神田裕 1964年 大分県臼杵市出身 58歳 1983年に18歳で上京。1985年 日デザインセンターに入社。グラフィックデザイナーとしてデザイン制作に従事。10年の勤務の後、数社のデザイン会社、広告代理店に勤務。2018年9月に退社し、屋開業の準備を開始。2020年2月に福岡県に移住、8月に福岡市中央区六松四丁目にデザイン事務所兼屋「FARMFIRM DESIGN&BOOKSHOP と羊」を開店。新刊と古をメイン販売とし「誰かの背中を少しだけ押せる屋」をコンセプトに、副店主()と日々奮闘中。よくしゃべる屋。 屋から始める街の活性化とは 街を活性化したいって話もあったと思うんですけど、屋からできること

    福岡で本屋を始めたまえとあと / 神田裕(「本と羊」店主)【後編】
    mochiyume
    mochiyume 2023/02/06
  • 40歳になったまえとあと | まえとあと

    10月になりました。この文章を書いている瞬間、まだまだ秋感もそこまでなく、日中は夏なのではないか、なんてことを思うわけなんですが。40歳はいわゆる厄年の部類、前厄と言われるそうで、当に今から何が起こるのかワクワクしています(いやしていない) 望月大作 同志社大学大学院修了。修士論文のテーマは「ガンダム」。さまざまな企業に勤める傍ら、十数年前にソーシャル系大学、「ツブヤ大学」を立ち上げる。直近ではWebメディア「十中八九」の編集長を退任後、Webマガジン「まえとあと」を立ち上げ、編集人となる。現在はフリーランスとしても複数の仕事に携わっている。 所持する資格は車の免許以外に、漢字能力検定2級/歴史能力検定世界史2級/知識検定1級。 僕の指輪物語 Amazon Primeで指輪物語がはじまって、いろいろと賛否両論があるようなんですが、僕自身にも最近指輪物語な出来事がありました。 そこまで気に

    40歳になったまえとあと | まえとあと
    mochiyume
    mochiyume 2022/10/03
  • 高知と出会ったまえとあと / 古川誠(メトロミニッツ編集長)× 和田早矢(株式会社ツクルバ コミュニティマネージャー)【後編】

    まえとあとで取材した人たちの中に高知に縁がある人たちがいた。このふたりをつなげたらきっと面白くなるんじゃないか、と予感がずっとあった。その予感は間違っていなかった。古川さんと和田さんの止まらない高知愛の一端がこの記事から伝わったら嬉しい。さらに話が加速する後編。 古川誠 メトロミニッツ編集長。元オズマガジン編集長であり、小説家として「りんどう珈琲」(クルミド出版)「ハイツひなげし」(センジュ出版)と、2冊の小説を発売。2020年にローンチしたTシャツブランドSENTIMENTAL PUNKS主宰。人の日常を綴ったメールマガジン(無料)は毎週金曜日配信。購読希望はFBのメッセージまで。 和田早矢 高知県出身。高知さんさんテレビでアナウンサーを経験後、2018年に初期のスタートアップ起業家を支援するコワーキングスペース「co-ba jinnan」のコミュニティマネージャーとしてツクルバに入社

    高知と出会ったまえとあと / 古川誠(メトロミニッツ編集長)× 和田早矢(株式会社ツクルバ コミュニティマネージャー)【後編】
    mochiyume
    mochiyume 2022/09/27
  • 技術職からの異動でキャリアが変わったまえとあと/ 植田貴之(朝日放送テレビ )

    あらためて話を伺うと、そうだったんだ!ということがある。今回植田さんに伺った話が、まさに「そうだったんだ」と思うインタビューだった。 植田貴之 大阪大阪市出身。1996年朝日放送入社。ラジオ技術部、ラジオ制作部、テレビ制作部を経て2012年から東京制作部。「大改造!!劇的ビフォーアフター」「芸能人格付けチェック」など担当したのちチーフプロデューサーとして「ポツンと一軒家」を立ち上げ2020年より現職。 技術職→ディレクターへの異動が転機 植田さんのこれまでのキャリアで、一番局面が変わった出来事って何ですか? 植田 今回自分の経歴を久々に振り返ってたんですけど、僕、ABC(朝日放送)に入社したのは技術職なんですよ。 えっ? そうなんですか。 植田 ABCに入社して最初に配属されたのはラジオ技術部で、音声(ミキサー)を6年間やっていたんですよ。オーケストラを録ったり、スタジオの生放送の音

    技術職からの異動でキャリアが変わったまえとあと/ 植田貴之(朝日放送テレビ )
    mochiyume
    mochiyume 2022/09/20
  • 高知と出会ったまえとあと / 古川誠(メトロミニッツ編集長)× 和田早矢(株式会社ツクルバ コミュニティマネージャー)【前編】

    まえとあとで取材した人たちの中に高知に縁がある人たちがいた。このふたりをつなげたらきっと面白くなるんじゃないか、と予感がずっとあった。その予感は間違っていなかった。古川さんと和田さんの止まらない高知愛の一端がこの記事から伝わったら嬉しい。 古川誠 メトロミニッツ編集長。元オズマガジン編集長であり、小説家として「りんどう珈琲」(クルミド出版)「ハイツひなげし」(センジュ出版)と、2冊の小説を発売。2020年にローンチしたTシャツブランドSENTIMENTAL PUNKS主宰。人の日常を綴ったメールマガジン(無料)は毎週金曜日配信。購読希望はFBのメッセージまで。 和田早矢 高知県出身。高知さんさんテレビでアナウンサーを経験後、2018年に初期のスタートアップ起業家を支援するコワーキングスペース「co-ba jinnan」のコミュニティマネージャーとしてツクルバに入社し、100組以上の起業

    高知と出会ったまえとあと / 古川誠(メトロミニッツ編集長)× 和田早矢(株式会社ツクルバ コミュニティマネージャー)【前編】
    mochiyume
    mochiyume 2022/09/20
  • 原稿執筆カフェが誕生したまえとあと / 川井拓也(原稿執筆カフェ:プロデューサー)

    編集人である望月が今回の主人公「川井拓也」さんに最初に会ったのはまだ20代後半のことで、ツブヤ大学がきっかけだった。そして編集人も今年40になる。原稿執筆カフェにて話を伺った。 川井拓也 大阪芸術大学映像学科からCM制作プロダクション、フリーランスを経て現在は大手町・六木・高円寺のヒマナイヌスタジオで年間200以上のライブ配信を手掛けている。コンサルしたスタジオは全国に20箇所以上。好きな言葉は最適化。地元の「高円寺三角地帯」をベースに「原稿執筆カフェ」「絶滅メディア博物館」「BAR:編集後記」などを不定期に開催中。 突然SNS上で「原稿執筆カフェ」は、バズって話題になった 「原稿執筆カフェ」は締切に追われてない人は入場できません!店内の緊張感維持のためご理解とご協力をお願いいたします。 pic.twitter.com/ejgPvW9A9T — 川井拓也(高円寺三角地帯) (@Taku

    原稿執筆カフェが誕生したまえとあと / 川井拓也(原稿執筆カフェ:プロデューサー)
    mochiyume
    mochiyume 2022/08/23
  • NHKを辞めて肩書を作らなくなったまえとあと / 小国士朗(株式会社 小国士朗事務所)

    SNSでつながっていると、不思議と何年もあってなくても、それほど久しぶりな感覚はない。小国さんとは数年ぶりに会ったけど、相変わらず小国さんの言葉に以前会ったときと同じく刺激を受けた。 小国士朗 2003年NHKに入局。ドキュメンタリー番組を制作するかたわら、150万ダウンロードを記録したスマホアプリ「プロフェッショナル 私の流儀」の企画立案や世界150か国に配信された、認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文をまちがえる料理店」などをてがける。2018年6月をもってNHKを退局し、現職。 “にわかファン”という言葉を生んだ、ラグビーW杯のスポンサー企業アクティベーション「丸の内15丁目Project.」やみんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」など、幅広いテーマで活動を展開している。 「仕事」と「趣味」のバランス感覚 僕らが最初に会ったときは、まだ小国さんはNH

    NHKを辞めて肩書を作らなくなったまえとあと / 小国士朗(株式会社 小国士朗事務所)
    mochiyume
    mochiyume 2022/07/25
  • 文化的な活動で活躍する二人が初めて話したまえとあと / アサダワタル(文化活動家) ×ライラ・カセム(デザイナー)【前編】

    アサダワタル 音楽を始めとした表現領域とケアやコミュニティにおける社会課題を融合する新たなコンセプトやプロジェクトを制作、実践、研究、発表している。博士(学術、滋賀県立大学)。ミュージシャンからキャリアを始め、NPOや寺院、社会福祉法人や教育機関と連携しながら全国各地で市民参加型のアートプロジェクトを企画演出。2019年ー2021年、品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽにてアートディレクター(愛成会契約)。2022年より近畿大学文芸学部文化デザイン学科特任講師。代表的な著書に『住み開き増補版 もう一つのコミュニティづくり』(ちくま文庫)、『想起の音楽 表現•記憶・コミュニティ』(水曜社)、CD作品に『福島ソングスケイプ』(Granny Rideto)など。 HP:https://www.kotoami.org/ ライラ・カセム 日生まれ世界育ちのイギリス人。デザイナーの観点から障害福祉の

    文化的な活動で活躍する二人が初めて話したまえとあと / アサダワタル(文化活動家) ×ライラ・カセム(デザイナー)【前編】
    mochiyume
    mochiyume 2022/05/16
  • 日本で落語に出会ったまえとあと / 桂三輝(落語家)

    落語は思ったよりも実はグローバルに可能性のある芸だと知ることができた。今回もあるご縁から実現した取材。桂三輝さんが伝えていきたいことを伺いました。 桂三輝 トロント大学卒 大阪芸術大学大学院舞台芸術研究科修士課程修了。 英文学、古典ギリシャ文学を専攻。劇作家や作曲家の活動をし、ミュージカル「Clouds」は、トロントで15ヶ月ロングランされた。日では、アコーディオン漫談や英語落語の活動をし、2008年9月1日、桂三枝(現六代文枝)の元に入門。上方落語界初の西洋人噺家が誕生。現在はニューヨークとロンドンで定期公演を行うなど、落語を世界に広めている。 日で最初に見た落語は「寿限無」 日に来て最初に見た落語家って誰だったんですか? 三輝 分からない(笑)。落語を初めて見たのは焼鳥屋で、若手の落語家だったので覚えてないですね。でも最初に見たのは「寿限無」でした。早い段階で三遊亭兼好師匠に会い

    日本で落語に出会ったまえとあと / 桂三輝(落語家)
    mochiyume
    mochiyume 2022/05/10
  • 自分の原点のまえとあと / 望月大作(編集人)

    2022年はチャレンジすることが多い年だが、ここであまりまとまった文章として、あまり書いたことのない原点の話を書いてみた。 望月大作 同志社大学大学院修了。修士論文のテーマは「ガンダム」。さまざまな企業に勤める傍ら、十数年前にソーシャル系大学、「ツブヤ大学」を立ち上げる。直近ではWebメディア「十中八九」の編集長を退任後、Webマガジン「まえとあと」を立ち上げ、編集人となる。所持する資格は車の免許以外に、漢字能力検定2級/歴史能力検定世界史2級/知識検定1級。 新たなチャレンジが多い2022年 今年はあらたなチャレンジをする機会に恵まれることが多く感謝しています。 そのなかで大きな山場が6月にやってくる。 それは宇野さんが主宰するPLANETS SCHOOLで講師を務めることになったからだ。僕にとっては非常に光栄な依頼だったので引き受けた。 でも、並んでいる面々を見るにあたり、正直びっくり

    自分の原点のまえとあと / 望月大作(編集人)
    mochiyume
    mochiyume 2022/04/19
  • アルコール依存症だった男が、アルコール依存症を支援していた酒屋と出会ったまえとあと2022 / 宮崎智之(フリーライター)×岩田謙一(岩田屋商店)【前編】

    宮崎智之 1982年生まれ、東京都出身。著書『モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ』(幻冬舎文庫)、共著『吉田健一ふたたび』(冨山房インターナショナル)など。2020年12月には、新刊『平熱のまま、この世界に熱狂したい「弱さ」を受け入れる日常革命』(幻冬舎)を出版。犬が大好き。 Twitter:@miyazakid 岩田謙一 1982年、東京都出身の小さな酒屋の三代目として出生。幼少期に隅田川のホームレスが好きになり大学では福祉を専攻。21歳の時、4トントラックに飛ばされ意識不明となる。2週間後、奇跡的に目覚めて九死に一生を得るも価値観が540度変わる。社会福祉士として13年間働くが、使命感に駆られ2019年に実家の酒屋を事業継承。唎酒師となり角打ちを始めて2年で売り上げはV字回復。2022年の秋には、角打ち併設の酒屋としてリニューアル予定。 Instagram:@sake_iwata

    アルコール依存症だった男が、アルコール依存症を支援していた酒屋と出会ったまえとあと2022 / 宮崎智之(フリーライター)×岩田謙一(岩田屋商店)【前編】
    mochiyume
    mochiyume 2022/04/19
  • 世の中を明るくするクリエイターのまえとあと / カナイガ(クリエイター)

    小学生のころに出会った女の子がいつの間にか、世間の話題になる作品を発表するクリエイターへと進化していた。そしてこの取材の数日後も、川を下るたこ焼きたちで話題になっていた。ひとつだけ確かなことは、世の中を明るくさせるようなクリエイターは正義だ。 カナイガ 1999年生まれ。主に言葉あそびやべものをモチーフにした作品を生み出しているクリエイター。ツイッターやインスタグラムなどのSNSを中心に作品発表をし、活動している。 代表作は、カプセルトイ「コーン約指輪」、「いちごの将トケー棋」など。 Twitter:@shiragaigarashi Instagram:@shiragaigarashi 大学を卒業すると社会人へ 大学を卒業したら就職せずにクリエイターになるの? カナイガ(クリエイター) いえ、就職します。 ちゃんと就職するのは素晴らしいね。 平林克己(カメラマン) (望月に向けて)もう3

    世の中を明るくするクリエイターのまえとあと / カナイガ(クリエイター)
    mochiyume
    mochiyume 2022/03/21
  • 「縁」を感じるまえとあと / 望月大作(編集人)

    望月大作 同志社大学大学院修了。修士論文のテーマは「ガンダム」。さまざまな企業に勤める傍ら、十数年前にソーシャル系大学、「ツブヤ大学」を立ち上げる。直近ではWebメディア「十中八九」の編集長を退任後、Webマガジン「まえとあと」を立ち上げ、編集人となる。所持する資格は車の免許以外に、漢字能力検定2級/歴史能力検定世界史2級/知識検定1級。 暴太郎戦隊ドンブラーズがはじまった。 いろいろ初回からぶっ飛んでると感じた。 この新しい戦隊ヒーローでは、しきりと「縁」という言葉が登場する。自分は最近特に「縁」について感じることや考えることが多い。 Twitterが出来たことで人生がぐるぐると流転している話は、まえとあとでもちょくちょく書いている。Twitterのまえとあとでは、当に人生のダイナミックさが増している気がする。 個人的にはSNSで「縁」は大幅に増えた。当社比10倍以上みたいな感じで。絶

    「縁」を感じるまえとあと / 望月大作(編集人)
    mochiyume
    mochiyume 2022/03/07
  • 新卒で入った会社のまえとあと / 亀石倫子(弁護士)× 野村和生(フジテレビ)【後編】

    まえとあとでは初めて前編と後編で配信している対談の後編は、コンテンツの話題についても語っていただいております。今回の対談収録は【株式会社LivePark】のスタジオにておこないました。 亀石倫子 1974年北海道小樽市生まれ。東京女子大学卒。会社勤めを経て34歳で司法試験に合格。刑事事件を中心に経験を積み、2016年に法律事務所を開設。2017年、大阪府警による令状なしでのGPS端末を使った捜査は違法とする最高裁判決を主任弁護人として導いた。 Twitter:@MichikoKameishi 野村和生 1974年北海道札幌市生まれ。中央大学卒。 NTTドコモでワンセグなどの新規事業企画・開発を担当したのち、2005年フジテレビ入社。2012年からFODの事業執行責任者として現在に至る。オリジナルドラマ「スイートリベンジ」「ラブホの上野さん」、オリジナルバラエティ「めちゃ×2ユルんでるッ!」

    新卒で入った会社のまえとあと / 亀石倫子(弁護士)× 野村和生(フジテレビ)【後編】
    mochiyume
    mochiyume 2022/02/15
  • 新卒で入った会社のまえとあと / 亀石倫子(弁護士)× 野村和生(フジテレビ)【前編】

    タイトルの通りなんだけど、野村さんと亀石さんは新卒で入った会社で同期だった。そして当に何十年ぶりかに「まえとあと」の対談で再会することになった。当時の思い出などを話しながら、今回の対談は始まった。今回の対談収録は【株式会社LivePark】のスタジオにておこないました。 亀石倫子 1974年北海道小樽市生まれ。東京女子大学卒。会社勤めを経て34歳で司法試験に合格。刑事事件を中心に経験を積み、2016年に法律事務所を開設。2017年、大阪府警による令状なしでのGPS端末を使った捜査は違法とする最高裁判決を主任弁護人として導いた。 Twitter:@MichikoKameishi 野村和生 1974年北海道札幌市生まれ。中央大学卒。 NTTドコモでワンセグなどの新規事業企画・開発を担当したのち、2005年フジテレビ入社。2012年からFODの事業執行責任者として現在に至る。オリジナルドラマ「

    新卒で入った会社のまえとあと / 亀石倫子(弁護士)× 野村和生(フジテレビ)【前編】
    mochiyume
    mochiyume 2022/02/07
  • スカイツリーが建ったまえとあと / 米山勇(建築史家)

    取材というのは、会いたい人に会いに行く旅のようでもある。今回の米山さんもそんな会いたい人のひとりである。数年前に大病をされたときには当に気が気でなかったけれど、今回取材をしてさらにお元気になったことをこの目で確認出来たことは良かったし、何よりもタイトルにしたスカイツリーに関して興味深い話を聴くことができた。 米山勇 1965年東京都生まれ 建築史家 東京都江戸東京博物館研究員 早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。早稲田大学非常勤講師、日女子大学非常勤講師などを経て現職。著書に『写真と歴史でたどる日近代建築大観』(全3巻)(監修、国書刊行会)、『世界がうらやむニッポンのモダニズム建築』(監修、地球丸)、『日近代建築大全 東日編』『同西日編』(監修、講談社)、『米山勇の名住宅鑑賞術』(TOTO出版)、『時代の地図で巡る東京建築マップ』(共著、エクスナレッジ)

    スカイツリーが建ったまえとあと / 米山勇(建築史家)
    mochiyume
    mochiyume 2022/01/17
  • クラフトコーラと出会ったまえとあと / 鯉淵正行(クラフトコーラ行商・マイスター)

    今回の取材は、以前取材した和田早矢さんからの紹介で実現した。それまでクラフトコーラについて漠然としたイメージしかなかったものが実際に実物に触れたり話を聴くことで、その輪郭はくっきりはっきりと目の前に現れた。 鯉淵正行 1993年生まれ。クラフトコーラ行商/マイスター。クラフトコーラが発祥した2018年当時から愛し続ける、ジャンルの生き証人。日常の嗜好品として根付く未来をめざし、クラフトコーラとのいい出逢いを生む“クラフトコーラアワー / CRAFT COLA hour” を主宰する。クラフトコーラバー等の月イチ営業、ゲストハウスや銭湯とのコラボイベント、音楽フェス出店等、多岐に渡り活動している。 Twitter:@craftcola_hour クラフトコーラとの出会い クラフトコーラに傾倒することになったのは、もともと何がきっかけなんですか? 鯉淵正行(クラフトコーラ行商・マイスター) も

    クラフトコーラと出会ったまえとあと / 鯉淵正行(クラフトコーラ行商・マイスター)
    mochiyume
    mochiyume 2021/12/30
  • 【レポート】Basic Insight Vol.5「フィルターバブルとエコーチェンバー」吉田尚記 / 江島健太郎 / 遠藤諭

    時間は面白く感じるものであればあるほど、そのあいだはあっという間に感じる。今回のオンラインイベント企画第5弾も、まさにそんなイベントになった。吉田尚記さん、江島健太郎さん、遠藤諭さんの3人による鼎談は2時間が当にあっという間だった。 望月大作 同志社大学大学院修了。修士論文のテーマは「ガンダム」。さまざまな企業に勤める傍ら、十数年前にソーシャル系大学、「ツブヤ大学」を立ち上げる。直近ではWebメディア「十中八九」の編集長を退任後、Webマガジン「まえとあと」を立ち上げ、編集人となる。所持する資格は車の免許以外に、漢字能力検定2級/歴史能力検定世界史2級/知識検定1級。 5回目のオンラインイベントは、これまでで一番濃厚な展開 グラフィックレポート:田中 圭子 @sappa_kt まえとあとのオンラインイベント「Basic Insight」。5回目は11月29日に開催しました。今回も4回目に

    【レポート】Basic Insight Vol.5「フィルターバブルとエコーチェンバー」吉田尚記 / 江島健太郎 / 遠藤諭
    mochiyume
    mochiyume 2021/12/13