資本主義が生き残れるのか、イノベーションがそれを延命するか、社会主義が再度別の形で現れるのか、という大きな話から、「原節子がイディア(理想、プラトン)で女房を見ると(実践、案外うまくやっている)」という冗句まで、とても楽しい時間でした。先生の言葉とアジャイルをつないでみます。 暗黙知: 朝会、デモ、場作り、見える化、ペアプログラミング サイエンスからアートへ: ソフトウェア工学からアジャイルへ SECIの回転: インテレション(スプリント) プラトンかアリストテレスか: 理論か実践か(まず実践ありき) 思いを持つこと: プロダクトオーナーの仕事、ビジョンを描くこと 共同主観を作る: 全員同室、リアルタイムで文書でなく 暗黙知を形式知にする: ふりかえりでKPTで言葉にする