自民党の当選2回の衆院議員が、2020年度の基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)黒字化目標の撤回を求める提言をまとめることが分かった。経済成長を優先し、PB赤字を気にせず公共事業や教育分野の歳出を増やすべきだと訴える。19年10月に予定する10%への消費増税の凍結や教育国債の創設も盛り込んだ。2回生議員でつくる日本の未来を考える勉強会(代表呼びかけ人・安藤裕衆院議員)が7月初めに提言を
みなさんの会社では、「声の大きい人の勝ち」という会議はないだろうか。1人演説を長々と続け、他の人が異論を差し挟もうものなら「いや、それはね」と発言を遮ったり、「君は全然分かってない」と罵倒したり。みんな嫌気がさすまで頑張って、ついに押しきるという人。 昨今は「民主主義の限界」という言葉もよく聞こえてくる。他方、「強いリーダー」待望論も聞こえてくる。悪弊を刷新し改革を成功させるには、民主主義ではいつまでも決まらず、強いリーダーに一任した方がよい、というわけだ。 しかしまあ、ご多分にもれず、「声の大きい人」の意見が正しいとは限らない。おかしなところも一杯あるというのが、むしろ普通。会議の参加者みんなが「言ってること、おかしいよ」と思ってる。けども、他方、「論破しようとしたらやたらと噛みつかれるし、変な論理で頑張るし、何より大きな声でともかく黙らせようとする。面倒くさい」ともみんなが思っている。
Max こんにちわ皆さん、今回もまた日本人とのハーフの人に話を伺うビデオをお送りします。そのために特別なゲストをお呼びしました、私の友人のJoeです。 Joe(黒人ハーフ) 皆さんこんにちわ、私はJoe Oliverです。1982年生まれの33歳、日本人とアフリカ系アメリカ人のハーフです。 でも日本でしか育っていないのでアメリカでは育ったことがありません。 Max 彼の人生は他の大勢の人とはだいぶ違っています。ですので彼の話はきっと皆さんにとって興味深いものになると思います。 Joe(黒人ハーフ) なんか、こんな感じなんだね。ほら、Youtubeの動画だと音楽だったりサウンドがあるからにぎやかだと思ってたんだけど意外と... Max 静かじゃないとちゃんと話を聞けないし。 Joe(黒人ハーフ) そうだよね。 Max じゃあさっそくだけど、もうちょっと君のバックグラウンドについて教えてくれな
ここは倉本圭造(経営コンサルタント・経済思想家)のブログです。詳細な自己紹介等はウェブサイトへどうぞ→コチラ 知ってる「界隈」の人はみんな知っている、知らない「界隈」の人は誰も知らないネットの有名人にPhaさんという人がいるんですよ。 「日本一有名なニート」とか言うキャッチフレーズで、 ・ブログやウェブサービスのアフィリエイトでそこそこに稼ぎながらほぼ無職状態でもう10年以上、今39歳 ・ギークハウスというテックオタク系の人が集まるシェアハウスを主催 ・しょっちゅう「働きたくない」とか「だるい」とかを露悪的に言いまくる ・彼を慕って相当個性的な人たちが集まっている みたいな感じの人です。 っていうか最近はニートと言いつつウェブ連載もしてるし本ももう何冊も出てるし、ニートとは言えなくなってるんじゃないかという感じですが、ある種の 「今の社会のせせこましさからはじき出されてしまった人たちがどう
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