Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
今回もIT鈍感度の高い経営者の問題を取り上げる。コロナ禍がきっかけとなり、日本においてもテレワークやリモートワークなど場所にとらわれない働き方やビジネスモデルが進みつつある。正しい問題意識を持つ企業は、そのようなデジタルワークシフトを遂げる。 一方で、変われない組織はいまだに対面主義、アナログなやり方、あるいは「ひと昔前のデジタル」なやり方を正当化して変えようとしない。それでいいのか、日本の経営者、日本の企業。今回はそんなお話だ。 電話や水道を引くのに投資対効果を詰問するのか デジタルワークにシフトするには、オンラインミーティングツール、ビジネスチャット、オンラインストレージ、グループウエアなどいわゆるコミュニケーション基盤の整備が欠かせない。具体名を挙げるとZoom、Microsoft Teams、Slack、Chatwork、Facebookメッセンジャー、G Suite、Google
先日当サイトで、『僕が争いごとに巻き込まれるのは、僕の弱そうな見た目のせいだった。』という記事が公開された。 内容はタイトルどおりで、 ・争いごとに巻き込まれても、頭をつかって論破すればいいと思っていた ・トラブルの際は全力で反撃、撃退成功するも追撃される ・「戦っている時点で負けなのでは」と思い、争いを避ける方向にシフト ・絡まれるのは自分の弱そうな見た目が原因だと気づく ・ビジネスマンの筋トレは、無駄な争いごとを産まないための必要経費 という感じである。 これには多くの共感の声が集まり、わたしも「わかる~」とうなずいた。 肩がぶつかって「あん?」と睨みつけるようなニイチャンだって、相手が190cmオーバー、一目見ただけでわかる厚い胸板、子どもがぶら下がれそうな太い二の腕をしていたら、すぐに引き下がるだろう。 「弱そうだから絡まれる」は、残念ながらそのとおりなのだ。 そうは思いつつも、こ
大好きだった女性配信者が投げ銭一発でがらっと変わってしまった。 よく見れば美人だけどオタク特有の挙動不審さとか、飾りっ気のない素朴な服装とか、自分の趣味に対して誰の目を気にするでもなく好きな気持ちを垂れ流している様子とか、自分にとっては天使過ぎて毎日配信を眺めていた。 毎日といっても、デスクワーク中にタブを開きっぱなしにして、興味ある話題だとコメントを返すくらいの関係だが。 おそらくは高校を卒業したばかりか就職もせず暇な日常を送っているようで、金銭的に支援したい気持ちがなかったわけではない。 でも、なんとなくこの配信者自体がお金よりも共通の話題で盛り上がれる相手を探してそうな感じに見えたから、とりあえずは投げ銭はしなでおこうと思っていた。 そんなある日、彼女の配信が始まったので見に行ってみると、配信画面にステータスバーのようなものができていた。 そこには0/100,000yenの文字。 何
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