現在作ってるアプリで設定ファイルを作りたくなったので、Scalaで人気の設定ファイルライブラリであるutil-evalを使ってみた。 このライブラリの特徴は何と言っても設定ファイルをScalaで記述できること。XMLやYAML, プロパティファイルじゃなくて内部DSLです。とは言うものの、Railsもrubyで設定を記述しているし、仕事ではPHP使って似たようなことはしているので、これだけだと絶賛するほどじゃなかったり。重要なのはScalaが静的型付け言語だと言うことです!(キリ それの何が嬉しいの? と言われそうなので、皆さん想像してみてください。モード切替でマジックナンバーや文字列で指定している状況を。入力間違えにより容易に謎のエラーとなります。でも、util-evalならenumやcase classを使うことで特定の値以外が入力されたらコンパイルエラーにできます。もちろん、文字列や