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2008年12月1日のブックマーク (3件)

  • ぐるめどす

    modem
    modem 2008/12/01
  • 【レビュー】BOOK REVIEW - 定石を学んで上級プログラマを目指せ | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    書には先人プログラマー達の知恵が詰まっている もっとスマートで、もっと速く、もっと改造しやすいソースコードを書くために、先人プログラマ達は試行錯誤を続けてきた。書はそのようにして作り上げられてきたプログラミングの"セオリー(定石)"をまとめたものである。セオリーには、より良いプログラムを書くためにはどうしたらいいかというヒントが含まれており、うまく活用できるようになればプログラミングのスキルは格段に上昇する。 一方で注意しなければならないのは、ひとつのセオリーがどんなプログラムでも有効に働くというわけでもないということだ。どんな場合に使えばどんな効果が期待できるのか。また、なぜそれが良いとされているのか。セオリーの中身だけでなく、それを適用する上でのヒントも学ぶことができるのが書の特徴である。 著者の矢沢氏も冒頭で「納得のできるセオリーだけを活用してください」と書いている。書で紹介

  • ファンタジーとマジックリアリズムの類似点 | 族長の初夏

    ガルシア=マルケスの「エレンディラ」を読み返していたら、あとがきに面白いことが。「2メートルのミミズにせよ、無数の蝶にすっぽり包まれた女性にせよ、われわれにとっては驚きであっても、そこに住んでいる人たちにとっては、ごくあたりまえの日常的なことでしかない。それを驚異と感じるためには、見慣れてしまって何の驚きも感じなくなっている魂を目覚めさせ、あらためてそれが驚異であることを発見しなければならない。」 (「エレンディラ」訳者あとがき 木村榮一)ここで僕が「あれ?なんか近いこと言ってそうだな」と思ったのが、トールキンの言葉、「馬や犬や羊に目をひらくためにはセントールや竜にであう必要がある」でした。これは「ファンタジーには見なれた現実からいったん距離をおくことによって、来驚異にみちている現実の姿を再発見させる力がある」というトールキンの考え方を端的にあらわした一言。らしいです。 南米マジックリア

    ファンタジーとマジックリアリズムの類似点 | 族長の初夏
    modem
    modem 2008/12/01