6月24日、RICOH GX200が発表された。 人気だったCaplio GX100の後継機だ。 ユーザーの要望どおりCaplionが取れ、RICOH ブランドのみになった。 GX100発売から14ヶ月で新型だ。コンパクトカメラとしては、 GRデジタルについで、モデルチェンジのサイクルが長い。 それだけ前機が評価されていたということだろう。プロの間でも人気だったからだ。 GX200は、表面的にはなにもかわっていない。 外観上は、RICOHの文字と、GX200がそれとわかるぐらいだ。 他にパッシブフォーカス?の窓がなくなった。内容的に大きな違いは、 1200万画素になり、液晶モニターが46万画素になり、水準器がつき、 ディストーション補正が加えられた。さまざまなユーザーの意見を取り入れた正常進化だ。 実はなにより、驚いたのは、別売りの、自動開閉式キャップだ。 はじめてみたとき、笑ってしまった
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