空路13時間をかけてアイスランドに行ってきました。本当にそんなところへ行けたものかと不安だったんですが、「北極圏に浮かぶ、世界の果ての島」という言葉から広がるイメージに囚まえられたが最後、気がつけば無辺なる荒野をレンタカーで走り抜けようとしていた。 だけどこれにしたって、まだまだ入り口に過ぎません。俺の能力では辿り着ける場所にも限界があるのです。
空路13時間をかけてアイスランドに行ってきました。本当にそんなところへ行けたものかと不安だったんですが、「北極圏に浮かぶ、世界の果ての島」という言葉から広がるイメージに囚まえられたが最後、気がつけば無辺なる荒野をレンタカーで走り抜けようとしていた。 だけどこれにしたって、まだまだ入り口に過ぎません。俺の能力では辿り着ける場所にも限界があるのです。
カトマンドゥからバスで11時間、東ネパールのジャナクプルへ。 大きな地図で見る ジャナキ寺院を中心に広がるジャナクプルは、詩聖ヴァールミーキによる壮大な叙事詩、ラーマーヤナの舞台となった場所だ。 これまでのネパール旅行記は、こちらで。 6/2 バスを降りて、砂塵舞う朝焼けの街をゆく…。とその前に、バスパークにダッシュで戻ります。バス車内に上着を忘れてたことが発覚したので、車掌さんに事情を話して見つけてもらった。「Oh, danger danger...」 気を取り直して地図をジロリと睨みつけ、街の中心部に移動していくと… …えぇ? 「ブタが、こんなところにだとーっ?!」 富野台詞がつい口をついて出てしまうね。まともに突進を食らったらアバラの2〜3本は持ってかれちまいそうなサイズで、それも立派なたてがみつきのやつです。そこら中をウシやヤギが闊歩しているネパールとはいえ、自由に街を闊歩するブタ
2008年5月28日。ギャネンドラ王の退位によって239年続いたシャハ王朝は終焉を迎え、この日、ネパールの国号は王国から連邦民主共和国へと変更された。カトマンドゥで小規模な爆弾テロが相次いでいたその頃、そんな事情とは全く縁もゆかりもなく、俺はリゾート地のポカラにいた。 前回:チトワン密林決死行 〜驟雨のエレファントライド 5月28日 チトワン→ポカラ 同宿だった日本人カップルに、「よい旅を」と手を振り見送られながらバスで出発。ルンビニから一緒だったイギリスの子とはまたまたバスが一緒で、ポカラで手を振りお別れ。 バスの中では別の日本人と遭遇。チトワンでは二組の日本人カップルと遭遇したわけなんだけど、そのうち、俺が行動を共にしていなかったほうのカップルとずっと行動を共にしていたみたいだ。出会って別れ出会って別れ、旅立った者どうしがまた合流したりする。 その彼とも、ポカラでお別れです。この街には
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