![Amazon.co.jp: UMLモデリングの本質: 本: 児玉 公信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/00827bb1137cbc29030b70ed43196849675b8c24/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51PBEJ5WG8L._SL500_.jpg)
著者買いすべき本! ファウラー、ジョエルは知名度もあり、改めて僕がどうこう紹介する必要はないと思うけど、ここではスティーブ・マコネルを特に推したい。 読んだ人には非常に高い評価を得ているけれど、その分厚さや価格もあってなかなか広まっていない。 特にCode Completeはすべてのエンジニアが必ず読むべき本だと思ってる。 これを読んで理解する/しないが(職業プログラマとしての)初級と中級の境界だと言えるくらい。 タイトルにはCodeとあるけど、別にコーディングをターゲットにした本ではない。 設計、テストも含めてコーディングを考えている。当たり前だがコーディングだけではコーディングはできないからだ。 上下巻1,200ページの大作だし、2冊で12,000円だがその価値は大いにある。 スティーブ・マコネル ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす 作者: スティーブマコネル,久手堅憲之,S
本書には先人プログラマー達の知恵が詰まっている もっとスマートで、もっと速く、もっと改造しやすいソースコードを書くために、先人プログラマ達は試行錯誤を続けてきた。本書はそのようにして作り上げられてきたプログラミングの"セオリー(定石)"をまとめたものである。セオリーには、より良いプログラムを書くためにはどうしたらいいかというヒントが含まれており、うまく活用できるようになればプログラミングのスキルは格段に上昇する。 一方で注意しなければならないのは、ひとつのセオリーがどんなプログラムでも有効に働くというわけでもないということだ。どんな場合に使えばどんな効果が期待できるのか。また、なぜそれが良いとされているのか。セオリーの中身だけでなく、それを適用する上でのヒントも学ぶことができるのが本書の特徴である。 著者の矢沢氏も冒頭で「納得のできるセオリーだけを活用してください」と書いている。本書で紹介
『サーバ/インフラを支える技術』という書籍を執筆しました。明日 8/7 に発売です。 [24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ?スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 作者: 安井真伸,横川和哉,ひろせまさあき,伊藤直也,田中慎司,勝見祐己出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/08/07メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 133人 クリック: 2,270回この商品を含むブログ (288件) を見る 書名にもあります通り、インターネットサービスのサーバ/インフラ周りについての書籍で、Klab さんのエンジニアの方々と一緒に書きました。ただし、サーバーと言っても少し特殊で、如何にコストをかけずに堅牢なサーバー環境を作るかというのが本書籍に一貫している姿勢です。 Linux、LVS、DRBD、Squid、Nag
これは面白そうだ。日本語形態素解析、利用したいなぁ。 from http://www.oreilly.co.jp/books/9784873113647/ 本書は現在注目を集めている「集合知(collective intelligence)」をテーマにした書籍です。機械学習のアルゴリズムと統計を使ってウェブのユーザが生み出した膨大なデータを分析、解釈する方法を、基礎から分かりやすく解説します。本書で紹介するのは「購入・レンタルした商品の情報を利用した推薦システム」、「膨大なデータから類似したアイテムを発見し、クラスタリングする方法」、「数多くの解決策の中から最適なものを探し出す方法」、「オークションの最終価格を予想する方法」、「カップルになりそうなペアを探す方法」、「遺伝的プログラミング」など。del.icio.us、eBayなどが公開しているWeb APIを使用した解説も本書の大きな特徴
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