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2017年4月6日のブックマーク (2件)

  • EC需要に苦しむヤマト運輸、デジタルで「再配達」減らす

    荷物の「受け取り方」を変える ヤマト運輸では、こうした再配達によるドライバーの負荷を、テクノロジによって軽減しようとしている。最も代表的なものが、2016年1月から提供しているLINEアカウントを通じた再配達依頼。ヤマト運輸LINE公式アカウントとクロネコIDを連携させることで、LINEのメッセージで荷物の届け予定や不在連絡を受け取れる。すでに多くの利用者を獲得しており、友だち数は3月29日時点で693万人におよぶ。 同アカウントには、質問に自動返答する「チャットボット」によって再配達依頼や受取日時の変更ができる会話AI機能も実装されている。画面下の「再配達依頼」のボタンをタップして送り状番号を入力し、候補の日付(「今日」「明日」「それ以降」)や時間帯(「午前中」「14~16時」など)のボタンをタップしていくだけで、1分ほどで再配達依頼が完了するというものだ。 電話での再配達依頼に抵抗が

    EC需要に苦しむヤマト運輸、デジタルで「再配達」減らす
    moerrari
    moerrari 2017/04/06
    ヤマトの再配達を減らすための取り組み
  • 第28回 「続けてパスワード送付」欧米でまったく使われないワケ

    「添付ファイルがパスワードロックされたメール」とそれに続けてやって来る「パスワードだけ書かれたメール」。 多くの日企業で当たり前のように採用されているメールセキュリティのガイドラインですが、前回取り上げた通り、これらは完全に日だけのガラパゴスなルール/システムです。 なぜ日だけの独自文化なのか、また欧米はどのように対応しているのかを確認しましょう。 日独自のガラパゴスルールが広がったワケ まずは、日でこのようなガラパゴスルールが当たり前になってしまった背景から。実際に情シス担当者の方に導入理由を聞くと、おおむね次のような答えが返ってきます。 「情報漏えい事件の防止や、起きてしまった場合のリスクヘッジである」 まず挙がるのがこちらです。この手のシステムの検討にあたり、稟議書の最初に書かれるであろう理由でもあります。 未然に防げれば何よりですし、「万一、誤送信してしまっても、暗号化さ

    第28回 「続けてパスワード送付」欧米でまったく使われないワケ