タグ

2019年7月27日のブックマーク (4件)

  • 検診で発見されたがんの予後が良くても、がん検診が有効だとは言えないのはなぜか? - NATROMのブログ

    「わかる」って、たーのしー!よね 私たちは、地球が球形をしていて太陽の周りを回っていることを幼いうちから教えられている。けれども、地球が丸くて動いているなんて、よくよく考えると直観に反している仮説である。普通に考えれば地面は平らで動いていない。動いているのは太陽のほうだろう。人類で最初に地球が丸いと理解することは、さぞエキサイティングであっただろう。 別に人類で最初でなくったって、直観に反することが事実だわかる過程は素晴らしい体験である。私は大学生のころ、イギリスの進化生物学者であるドーキンスが書いた『利己的な遺伝子』(当時は『生物=生存機械論』)というを読んで、動物の行動は「種の保存」のためのものであるという「常識」が間違っていることを思い知らされた*1。貴重な体験であるが、どういう感情なのか説明するのが難しい。ゲームをプレイしたことのない方にはまったく伝わらないたとえで申し訳ないが、

    検診で発見されたがんの予後が良くても、がん検診が有効だとは言えないのはなぜか? - NATROMのブログ
    moerrari
    moerrari 2019/07/27
    2017年のエントリ。検診の有効性について。バイアスが存在し、単純に早期発見が必ずしも有効とは言えないなど。ドーキンスの『利己的な遺伝子(生物=生存機械論』)にも触れている。
  • 京アニは麻薬の売人以下云々という物凄いコラムの話。 : よい子わるい子ふつうの子2(仮)

    2019年07月25日06:00 カテゴリ 京アニは麻薬の売人以下云々という物凄いコラムの話。 ここ最近ではぶっちぎりに酷いというか、凄いというか、京アニ事件に関してとんでもないこと言う方が出てきたようで。一発KO間違いなしのハードパンチャーがさっそうとあらわれた感じで、なかなかインパクトあります。いやあこれはよく燃えるだろうなぁ……。 ▼「京アニを「麻薬の売人以下」と表現 放火事件めぐる大学教授のコラムが非公開に 「不適切な発言があった」」(BIGLOBEニュース) 放火事件に見舞われた京都アニメーションを「麻薬の売人以下」などと表現したコラム「終わりなき日常の終わり:京アニ放火事件の土壌」に批判の声が相次いでいる。ビジネスメディア「INSIGHT NOW!」に掲載されたこのコラムは24日、非公開にされた。取材に対して運営会社は、内容に「一部不適切な発言があった」とコメントした。 このコ

    京アニは麻薬の売人以下云々という物凄いコラムの話。 : よい子わるい子ふつうの子2(仮)
    moerrari
    moerrari 2019/07/27
    元文章は非常にまずいが一応理解はできる。ラノベ的な作品は読者が主人公に自己投影して気分を良くする一方で、正しい自己認識を歪める弊害を招く場合があるように思う。だが事件に絡め、しかもこのタイミングは最悪
  • 知的障害者達が虐殺されたことについて冷淡な反応をしていたであろう人間達が、才能があり努力し、素晴らしい作品を残してきた人達が焼き殺されたことを憤ってるの、なんだかんだ結局のところ、人間の価値は生産性だ、ってことだよな。

    デスケツマンコ @DeathChineseATK 僕含め、知的障害者達が虐殺されたことについて冷淡な反応をしていたであろう人間達が、才能があり努力し、素晴らしい作品を残してきた人達が焼き殺されたことを憤ってるの、なんだかんだ結局のところ、人間の価値は生産性だ、ってことだよな。自分で書いてて目眩がしてきた。 2019-07-18 18:10:26 みぃさん @miisann_22 @Vmotherfucker @shiny_02bd02 まぁ、自分の好きな物に関わることだからTwitterとかで騒いでいるんでしょうけど、確かに騒いでいる人達は30以上亡くなったことよりも、アニメ会社が放火されたことに敏感になっていますね(´・ω・`) 2019-07-18 23:34:39

    知的障害者達が虐殺されたことについて冷淡な反応をしていたであろう人間達が、才能があり努力し、素晴らしい作品を残してきた人達が焼き殺されたことを憤ってるの、なんだかんだ結局のところ、人間の価値は生産性だ、ってことだよな。
    moerrari
    moerrari 2019/07/27
    価値とか生産性と言うよりはアイデンティティの問題で自分に関係が深いかどうかで重要度が変わる。現在も外国の内戦・紛争でおびただしい数の人達が亡くなっているが、身内のように深く悲しめ(るわけが)ないのと同じ
  • <かんぽ不正販売>取材続けた記者の思い 巨大組織を動かした「告発」 きっかけは一通のメール | 西日本新聞me

    徹底調査報道「ひずむ郵政」 【早稲田ジャーナリズム大賞受賞】「不正が横行している」。内部告発を受けて始めた調査報道は、郵政3社のトップを引責辞任に追い込んだ。関係者からの情報提供は1千件を超える(随時更新)

    <かんぽ不正販売>取材続けた記者の思い 巨大組織を動かした「告発」 きっかけは一通のメール | 西日本新聞me
    moerrari
    moerrari 2019/07/27
    "本紙は…不正販売の実態を繰り返し報じてきたが、かんぽ生命は高をくくった…対応を取り続けた。顧客に不利益となる…契約の実態が明らかになっても日本郵政の社長は「法令違反があったとは考えていない」と強弁"