以前取り調べを受けた際、警察官による勝手な作文を書かれたことがありました。 私は物書きの仕事をしているので「文章は読む側の感情によって様々に受け取られる」ことを知っています。なので、異なる意味に取られる様な表現は用いず、一語一句私の発言を書く様に求めました。 気がつけば、最初私を担当していた警察は2名でしたが、その時は10名くらいの警察に囲まれてしまいました。圧迫面接状態です。 「こんなの一緒だよ」と言いながら【てにをは】を絶妙に変えて書いてくる警察官に対し、4時間以上書き直しを求めました。あなたは日本語が聞き取れないのですか?と言いながら。 この時に大切なのは感情的にならないことです。少し上から目線で警察官を小馬鹿にする態度で十分です。 相手は脳みそ筋肉な知能の低い警察官です。様々な態度や言葉で挑発してきますが、案外それを見れば見るほど冷静になれるものです。人の持つ賢さとはそういうものだ