バブル期に開発された、あるニュータウン。都市部からは遠く離れているものの、夢があった。 開発から40年後のいま…荒れ放題の土地や、朽ちた住宅も目立つように。ここに新しく移り住む人も出てきたが、そこには大きなハードルがあった。 いま、何が起きているのか追跡取材した。 都心から遠く離れた山中に…バブル期開発のニュータウンのいま 大阪・JR茨木駅から車で進むこと40分。看板が立ててあり、その先に行こうと思ったら道路幅が狭く、車が通れるかどうか不安になるほどだった。 記者リポート: 結構細いですね…溝に落ちないか心配なんですけど、なんとかいけました。ちょっとこれ… この記事の画像(21枚) 車が行く手を阻むようなところを越えて、山道をさらに進むと見えてきたのが…その名も「茨木台(いばらぎだい)ニュータウン」。 1980年代、バブル時代に開発され、多くの人が夢のマイホームを手にした。 しかし今… 3
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