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  • 他人の言葉を真に受ける必要はない。 - うさるの厨二病な読書・漫画日記

    Twitterを眺めていると、色々なツイートが流れてくる。 その中で先日、こんなツイートが流れてきた。 「頑張っても結果を出さなければがんばらない奴って言われ、それでオレが自殺したら何も死ななくても逃げればよかったのにって言うんだろ!!」(うろ覚え) というイラスト付きのツイート。 前にもどこかで見たことがあるので、たぶん有名なものなんだろう。 これを見たとき思ったことは、 何で、他人の言うことをそんなに真に受けるんだろう?? ということだ。 客観的な事実(技術とか情報とか)ならともかく、「頑張ったか頑張らないか」なんて主観の問題だ。言った相手が二十四時間365日、自分のことを真剣に見ていたわけでもない。 そんな人に言われた「お前、頑張っていない」という言葉を、受けとめる必要があるのか?? 確かに自分が「頑張った分野」である程度、結果を出している人の言葉なら参考になるかもしれない。 ただそ

    他人の言葉を真に受ける必要はない。 - うさるの厨二病な読書・漫画日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/01/27
    良いことをおっしゃる〜!!
  • こんな書評を書いてはいけない。福田和也、石田衣良から学ぶ - うさるの厨二病な読書日記

    このブログは名前が表す通り、自分が読んだ漫画、ドラマ、ゲームなどの感想や考察がメインコンテンツです。 余り細かいことは気にせずに、自分の思ったことを自由に書いていたのですが、先日、石田衣良が語った「君の名は。」の感想に、新海誠が(石田衣良を名指しこそしていないが)不快感を示した、という記事を読んで非常に考えさせられました。 www.news-postseven.com news.biglobe.ne.jp 他人の創作物について、色々と感想を語っている側の人間として、いま一度「書評とはどうあるべきなのか」ということを自分なりに考えてみたいと思います。 創作物は公表された瞬間、どんな批評をしようが自由である 個人的にはこう思っています。 自分は表題のところに「好きも嫌いも全力で語る」と明記している通り、どんな創作物に関しても、自分の感じたことをそのまま言うようにしています。 「すごい面白い

    こんな書評を書いてはいけない。福田和也、石田衣良から学ぶ - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/01/22
    じっくり読ませていただきました。ガイドラインわかりやすかった。また読み返そう。この漫画読んでみたいな。
  • 「電子書籍は嫌い、本を読むなら絶対紙だ」という人間が、kindleを購入したので感想を語る。 - うさるの厨二病な読書日記

    を読むなら紙媒体派だった 今まで、「を読むなら絶対に紙だ。電子書籍は読めない」と思っていました。 理由は色々あるのですが、一番大きな理由が とにかく目が疲れて、読み続けられない。 です。 紙媒体だと「目が疲れて読み続けられない」ということはほとんどないのですが、液晶画面だとすぐに目が疲れます。 目が疲れてくると、内容がまったく頭に入ってきません。 もうひとつは、 電子媒体だと、前の文章との記憶がうまくつながらない。 これは不思議なのですが、漫画も同じです。 スマホやパソコンで漫画を読んでいても、いったん手をとめてしまうと、続きを読みたいと思うほど内容が心に残っていないことがほとんどです。 これについては確か佐藤優だったと思いますが、 「人間の記憶は、もともと三次元に対応するようにできているのではないか。例えばでも、そのシーンがの厚さの中のどこに存在するか、ということも記憶を定着

    「電子書籍は嫌い、本を読むなら絶対紙だ」という人間が、kindleを購入したので感想を語る。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/01/15
    おお〜kindle買われたのですね!
  • 【朗報】 土曜ドラマ24「銀と金」の第一話が予想に反してすごく良かったので、原作とは違う魅力を語る。 - うさるの厨二病な読書日記

    1月7日(土)に第一話が放映された、テレビ東京土曜ドラマ24「銀と金」が予想に反して、めちゃくちゃ良かったです。 文字通り、ちゃんと「ドラマ化」されていました。 www.tv-tokyo.co.jp 「銀と金」とは 「カイジ」や「アカギ」で有名な、福伸行の初期の代表作です。 何の目的もない怠惰な人生を送っていた、フリーターの森田哲雄が、闇ブローカーとして裏社会で名の知れた平井銀二と出会い、株の仕手戦やギャンブル、名家の後継者争いなどに関わり、命がけの勝負に挑む物語です。 「ドラマ化」は、喜ぶよりも不安だった…。 「銀と金」は、福伸行の最高傑作であるという呼び声も高いです。 自分は今まで読んだ漫画の中で、一、二を争うくらい「銀と金」が好きです。 好きな漫画はたくさんあるのですが、「自分の中でナンバー1の漫画は?」と聞かれたときにあげるのが、この「銀と金」か西原理恵子の「ぼくんち」です。

    【朗報】 土曜ドラマ24「銀と金」の第一話が予想に反してすごく良かったので、原作とは違う魅力を語る。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/01/08
    気になる!
  • 毒々しいこの世界で生きている皆様へ。あけましておめでとうございます。 - うさるの厨二病な読書日記

    ネットを見ていて、ずっと疑問に思っていたことがある。 ネガティブな感情が、異常に敵視されていることだ。 「他人を不快にさせてはいけない」 「怒りは人を傷つけるから、持ってはいけない感情だ」 「ネガティブな思考なんて毒にしかならない。ポジティブにいこう」 字面だけを見ると、「それはそうだ。その通りだ」と多くの人が思うだろう。(実際、賛同する意見をよく見る。) でも、自分はこういう言葉がすごく疑問だった。 どれだけ醜くても汚くどす黒くても、どれほど理不尽で身勝手で愚かでも、考えるだけなら死ぬほど考えていいと思う。 「あいつに嫉妬する。何であんな奴が、みんなからチヤホヤされるんだ。認められるんだ。おかしい、世の中おかしい!!」 「世の中はどうしてこんな不公平なんだ。こんな世の中、ぶっ壊れればいい」 「あいつが死ぬほどムカツク。あんな奴、死んだって誰も悲しまない。なんで生きているんだ」 「ああいや

    毒々しいこの世界で生きている皆様へ。あけましておめでとうございます。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/01/03
    うんうん。泥の中で咲く、蓮の花みたいに、ドロドロのものが自分の中にあっても、きれいな花を咲かせれたらそれでいい。あけましておめでとうございます〜!
  • つまらないブログとはどんなブログなのか、真剣に考えてみた。 - うさるの厨二病な読書日記

    読みたい、と思うブログとは ブログを書き始めてから、半年以上たった。 自分がブログを書き始めてから、他の人のブログもよく読むようになった。 妬ましくなってしまうくらい面白いブログもあった。 一方で、読み始めても興味が持続せず、最後まで読まずに他の記事に移ってしまうブログもあった。 いったい、何が違うのだろう?? 最近よく考える。 ひとつ言えるのは、題材の問題ではない。 タイトルを見て興味がわかなければ、そもそも記事自体を開かないからだ。 タイトルを見て興味をひかれた。 読んでみようと、記事を開いた。 その記事を最後まで読むどころか、他の記事もすべて読んでしまう。 この人の他の記事も読みたいと思い、その場で読者登録までしてしまう。 そんなブログがある一方で、 タイトルに興味があるから記事を開いたのに、読んでいられない。 途中で記事を閉じてその場で忘れ去ってしまう、そんなブログもある。 いった

    つまらないブログとはどんなブログなのか、真剣に考えてみた。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2016/12/15
    なるほどです!ポジティブに人の心を動かすってすごくむずかしいことだなぁ。そういえばうさるさんが気に入ってくださった記事は、書きながら泣いてました。
  • 【小説】5分でわかる司馬遼太郎「項羽と劉邦」 - うさるの厨二病な読書日記

    司馬遼太郎の小説の中で最も好きな「項羽と劉邦」を紹介します。 *この記事は史実そのものではなく、司馬遼太郎の歴史小説「項羽と劉邦」の紹介と解説です。 項羽と劉邦 (上) (新潮文庫) posted with ヨメレバ 司馬 遼太郎 新潮社 1984-09-27 Amazon Kindle 「項羽と劉邦」あらすじ 「項羽と劉邦」主な登場人物 「項羽と劉邦」はここが面白い。 「項羽と劉邦」あらすじ 紀元前210年に始皇帝の死に、彼が創始した秦は急激に弱体化した。 大陸の全土で「陳勝・呉広の乱」をはじめ反乱が起こり、再び乱世になった。 横暴だった秦帝国打倒のために、立ち上がった者たちの中に二人の男がいた。 一人は項羽。 大陸の南、楚の名家項家の出身であり、祖父に名将軍と名高い項燕を持つ。 楚には珍しい大男であり、武勇に秀でていた。 もう一人は劉邦。 沛という片田舎の百姓の家に生まれた酒と女が大好

    【小説】5分でわかる司馬遼太郎「項羽と劉邦」 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2016/12/15
    この記事を読めば、項羽と劉邦のおもしろさがわかって読めるようになりそう!どこに焦点をあてて読めばいいかがわかりました。よし。まず小説を読もう。ありがたい〜〜!!
  • 隠れ傲慢人間がキライだ。 - うさるの厨二病な読書日記

    *大変申し訳ありませんが、この記事は読んだ人を不快にさせる可能性があります。自分はどんな内容の記事でも、誰かを不快にさせたり傷つけたりする可能性があると考えていますが、一応お断りしておきます。 ネットをやっていると 「人を不快にさせるようなことは書きたくない」 「自分が不愉快なことは、他人にもしたくない。そういう記事は書きたくない」 そういう言葉を見ます。 自分にとっては、こういう言葉が一番不快です。 こういう言葉を見たときに思うのは、「なぜ、会ったこともない赤の他人が不快に思うことが、自分に分かると思うのか」ということです。 なぜ、他人の快不快を自分基準で考えるんだろう??? その発想が、すでに自分には不快です。 これがリアルなら(まだしも)分かります。 リアルは、接する相手の環境や価値観、どういう立場の人間かということが分かっていることが多いからです。 「この人は、いま就職活動にすごく

    隠れ傲慢人間がキライだ。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2016/12/03
    勉強になります。ウェブ上で書くには、どこかで人を傷つけてるかもしれない。いや、誰も傷つけないなんてほとんど不可能。それならば覚悟を決めろという記事。好き勝手なことを発信し続ける傲慢な人間という自覚大切
  • 【お知らせ】自己紹介と当ブログのご案内 - うさるの厨二病な読書日記

    初めて来ていただいた方も何度かきていただいている方も、ご訪問ありがとうございます。 最近、訪問してくださる方が増え、大変ありがたいことにコメントなどをいただく機会も増えてきました。 今さらですが、コメント欄のご案内などを含め、このブログと書いている中の人間について紹介させていただきます。 「うさるの厨二病な読書日記」について プライバシーポリシー 免責事項 当ブログの記事について コメント欄について なぜ、このブログを始めたか?? 筆者うさるについて 厨二精神 「うさるの厨二病な読書日記」について 当ブログの筆者うさるが、自分が目にした創作や物事について好き勝手に語るブログです。 思いついたことを片端から書いていますが、テーマはだいたい「小説漫画・ドラマ・ゲーム」に偏っています。 プライバシーポリシー 当サイトでは、第三者配信の広告サービス(A8.netAmazonアソシエイト、Goo

    【お知らせ】自己紹介と当ブログのご案内 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2016/11/24
    「リアルで封印している、筆者の全力のシャウト、それがこのブログです。」いいですね〜!
  • 彼氏彼女の携帯電話を見る人は、いったい何を求めているのか。 - うさるの厨二病な読書・漫画日記

    2016 - 11 - 19 彼氏彼女の携帯電話を見る人は、いったい何を求めているのか。 うさるごと 「彼氏彼女(旦那・)に携帯電話の中身を見せるかどうか」 この問題についての記事を、SNSで見かけた。 この問題も息が長い。 自分は、交際相手結婚相手を含め他人の携帯は、「とって」と頼まれたとき以外は触れない。当然、中身も見ない。 自分の携帯には触れさせない。 見る派の人の主張でよく聞くのは、「彼氏彼女間で隠し事を無くしたいから」というものだ。 これを聞くたびに疑問が多数思い浮かぶのだが、大きな疑問は主に二つだ。 「携帯電話の中身を見れば、隠し事や秘密はなくなるのか??」 「彼氏彼女で秘密や隠し事があっては、なぜ、いけないのか??」 というものである。 自分の頭の中には、過去に誰にも言ったことがない隠しごとがけっこうある。 このブログもそうだ。 リアルの人間には、どんなに関係性が近い人であ

    彼氏彼女の携帯電話を見る人は、いったい何を求めているのか。 - うさるの厨二病な読書・漫画日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2016/11/21
    「秘密や隠し事があることと、愛情の強さとは何の関係もない。」本当にその通りです。携帯の中を見たって何も見えないのに。そういう束縛とか、赤ちゃんのすることだなぁと、思います。
  • 「人間の本質は俗悪な道化師である」ことを、「カラマーゾフの兄弟」の父フョードルから学ぶ。 - うさるの厨二病な読書日記

    ドストエフスキーの最後の長編小説「カラマーゾフの兄弟」に、兄弟の父親であるフョードル・カラマーゾフという人物が出てくる。 大金持ちのやもめで四人の息子を持っており、この息子たちが題名である、「カラマーゾフの兄弟」である。 「カラマーゾフの兄弟」の物語の一番の主軸は、兄弟の父親であるフョードルを誰が何のために殺したかという点にある。 物語のあらすじと登場人物をまとめた記事はコチラ↓ www.saiusaruzzz.com 物語の中盤でフョードルは何者かに撲殺される。 フョードルという男は、殺されても仕方がないと思うほど下劣で俗悪な性格をしている。 長男のミーチャの財産を、だまし取ったも同然のかっこうで横領している。 病的な女好きで、五十五である現在 「あと二十年は男でいたいが、年をとるにつれて、女は寄り付かなくなるからそのためには金が必要だ」 と言い放つ。 長男のミーチャと女を取り合っており

    「人間の本質は俗悪な道化師である」ことを、「カラマーゾフの兄弟」の父フョードルから学ぶ。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2016/11/19
    文章がうまい!あ〜いいな。難解な文学の一端に触れることができました。
  • ネットで恋に落ちるなら、これだけは確かめておけと思う。 - うさるの厨二病な読書・漫画日記

    2016 - 11 - 12 ネットで恋に落ちるなら、これだけは確かめておけと思う。 交際相手と知り合ったきっかけが、SNSなどを通じて、ということも最近では珍しくなくなってきていると思う。 人を判断する際に、自分は言葉にそれほど信ぴょう性をおいていない。 その人が打ち込んだ文字だけで恋に落ちるというは、世の中で言われている以上に危険なことだと思う。 会ったことのない相手に文字情報だけで恋をしてしまう人がいるのは、なぜだろうか。 原因のひとつに、ネットが自己開示に最適の道具である、 ということがあると思う。 自分を含め、ネットでは、リアルで決して語らないようなことを語っている人が多い。 深い哲学的な事柄から、ずっと秘めていた個人的な思い、特定の属性に対する罵詈雑言、下品な下ネタ、 リアルでは一度も音声化して聞いたことがないような言葉が、ネットには溢れかえっている。 何故、こんなことができる

    ネットで恋に落ちるなら、これだけは確かめておけと思う。 - うさるの厨二病な読書・漫画日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2016/11/12
    同感です。まったくその通りだと思います。例えがとてもわかりやすかったです。
  • 誰ひとり傷つけない、優しく美しい言葉だけを吐ける人なんてこの世にはいない。 - うさるの厨二病な読書日記

    最近、色々な場所で「ネガコメに悩んでいる」「ブログをやめようかと思っている」という言葉を見るようになった。 自分はネガコメを受けてブログを止めるのは、非常にもったいないと思う。 というよりは、 「ネガコメがまったくこないことを想定して、ブログを始めたのだろうか」 とそのことに驚く。 趣味のブログや面白系のブログは分かる。 オピニオン系の記事を書いた場合は、価値観の違う人間からキツめの反論がくることも、ある程度は想定しておくべきだろう、と自分は考えている。 (誹謗中傷や、内容にまったく関係のない人格攻撃は論外なので除く。) オピニオン系の記事は、書いてネットで発表した時点で「自分が見たこともない人間の心を殴ってしまう可能性がある」ということを、念頭におくべきだと思う。 それがどんなに自分にとって、たわいがなかったり、正しいと思っていたり、優しい意見だと思ってもだ。 オピニオン系の記事でなくと

    誰ひとり傷つけない、優しく美しい言葉だけを吐ける人なんてこの世にはいない。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2016/11/08
    「どんなに他愛がない、どんなに優しさに満ちた、どんなに明るく楽しい記事でも、誰かの深いところに傷をつけてしまう可能性がある。」
  • 二十歳にオススメする、自分が二十歳までに読んでおきたかった本、10選。 - うさるの厨二病な読書日記

    自分が二十歳までに読んでおけばよかったと思うを、勝手におススメします。 二十歳のころにこれを読んでいたら、その後の考え方が大きく変わったと思う、二十歳のころの自分がこのを読んだら、今の自分とはまったく違う感想を持つだろうを中心に選びました。 「二十歳のころ」立花隆+東京大学教養学部立花隆ゼミ 「有名無名問わず、自分が体験談を聞きたいと思った人の二十歳だったころのことをインタビューしてきなさい」 という東京大学の立花隆ゼミの課題をまとめたもの。 有名な人、無名な人、年配の人から年若い人、様々な人の二十歳のころが並列に並べられた体験談で単純に読んでいてすごく面白い。 非常に苦労している人、しっかりしている人、目標に燃えていた人、何となく生きていた人、どうしようもない人、同じ二十歳でもこんなにも違うものかと思う。 「二十歳」というキーワード以外、何も共通するものがないので、単純に自分のこ

    二十歳にオススメする、自分が二十歳までに読んでおきたかった本、10選。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2016/11/06
    20歳にオススメの本10選!遠藤周作読んでみようかな!
  • ≪ドラマ≫ NHK大河ドラマ「真田丸」 第43回「軍議」 - うさるの厨二病な読書日記

    NHK大河ドラマ「真田丸」第43回「軍議」の感想です。 前回第42回「味方」の感想はコチラ↓ www.saiusaruzzz.com ちょ~無駄な軍議 今回、見た方、いかがでしたか?? ちなみに自分は、イライラしすぎておかしくなりそうでした。 前回予感していた「茶々にイライラさせられそう」という予感が的中しました……と言いたいところですが、予感以上でした。 いくらなんでもこんなにイライラさせられるとは、予想外だったわ。 まさか、この45分を使って城の重鎮と浪人衆が雁首そろえて議論したことが、茶々のひと声でひっくり返るなんて思いもよりませんでしたよ。 じゃあ、最初から「籠城は絶対」の前提で話し合わせろよ。 ちなみに見た直後の感想はこれ。 #真田丸 録丸見た。 もう、イライラしかない。 軍義まるごと意味なしという、まさかの展開。 茶々、部下のモチベを下げることに関しては天才的だな。そんなんだか

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    mofnokikotori
    mofnokikotori 2016/11/02
    ホント、その通り!!それですそれです。結果が決まってる(もしくはトップダウンで決まる)のにわざわざ話し合わせるとかって、会社でもあるし、いちばんモチベーション下げさせるヤツやわ。
  • 「鯉ガール」「カープ女子」は、いったい、何のファンなのか?? - うさるの厨二病な読書日記

    今年も日シリーズが終わりました。 自分は広島のファンでも日ハムのファンでもないので、日シリーズが始まる前から「今シーズンはもう終わりだな」と思っていたのですが、余りに白熱した勝負だったので、ほとんどの試合を見てしまいました。 とても見ごたえがありました。 両チームともお疲れ様でした。 ところで、今、ちまたで大ブームらしい「カープ女子」「鯉ガール」。 女性の広島ファンが最近急増しているので、こういう愛称がついたらしいですね。 そうすると、あの問題が勃発しますよね。 そうです、皆さんも一度は熱くなったことがあるだろう、あの問題。 「昔からのファンVSにわかファン」 ネットでは、昔からの広島の女性ファンから「一緒にされたくない」などの声も聞こえてきます。 自分は昔から、こういう問題には割と「にわか」よりの意見です。 自分がそれほどはまっていない分野だから……というわけでもなく、 自分の好きな

    「鯉ガール」「カープ女子」は、いったい、何のファンなのか?? - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2016/10/30
    ブログ界は、古参の方が新参にやさしい界隈でうれしいです。野球も、ま、でもせめてルールは、ですね(^ν^)
  • 児童虐待文学なのか? 子供のころのトラウマ ジュール・ルナール「にんじん」 - うさるの厨二病な読書日記

    先日、実家に帰って兄ちゃんと話をしていたら、 「そういえばお前、「にんじん」って覚えている?」 と聞かれた。 「俺、あれがすごいトラウマになっている」 そう言われた。 「にんじん」…覚えているも何も、自分は児童文学の中でも一、二を争う名作だと思っている。 知らない人のために説明すると、 「にんじん」はジュール・ルナールが自分の子供のころの思い出をもとにして書いた、半自伝的な物語である。 物語全体を貫くストーリーはなく、細かいエピソードが淡々と語られている。 「にんじん」は主人公のあだ名である。 髪の毛が赤いからそう呼ばれている。家庭内の物語なのに、主人公は名で呼ばれず、家族から「にんじん」と呼ばれている。 この設定からして、心ある人に「え……?」と思わせる。 家族は別に率先して「にんじん」をいじめるわけではないが、ひどく冷淡だ。家族内カーストでは、露骨に一番下である。 特に母親のルピック

    児童虐待文学なのか? 子供のころのトラウマ ジュール・ルナール「にんじん」 - うさるの厨二病な読書日記
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    mofnokikotori 2016/10/28
    子供の頃、すんなり受け入れてた感覚がうさるさんと似てる。こんなこともあるんだなぁと。
  • 善意や好意、正しさは、他人に何かを押しつけるときの免罪符にはならない。 - うさるの厨二病な読書・漫画日記

    2016 - 10 - 27 善意や好意、正しさは、他人に何かを押しつけるときの免罪符にはならない。 うさるごと 先日、とても考えさせられる出来事に出会った。 Aさんが、自分の主義主張をする記事を書き、その記事に賛否両論が分かれる意見が寄せられた。 Aさんと交流があったBさんが、自分なりにAさんを擁護する記事を書いたので、「それを読んでくれたか?」と、Aさんに聞いた。 Aさんはトラウマがあり、そもそも「その話題の記事を、見ることが辛い」というのが元記事での主張だったので、Bさんに「その話題自体に触れるのが辛い」「今は読む気がしない」という旨の返信をした。 それに対してBさんが、Aさんのことを揶揄するような表現の返信を送った。 そのあとAさんはBさんが書いた記事を読んだが、内容がAさんの抱える問題を軽く見るようなものだったため、(Aさんがそう感じたために)二人の仲が非常にこじれた。 そういう

    善意や好意、正しさは、他人に何かを押しつけるときの免罪符にはならない。 - うさるの厨二病な読書・漫画日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2016/10/28
    ホント受け取るも受け取らないも、その人次第。ウェブでの人づきあいも、腹6分目でゆるいつながりでいたいものです。
  • ≪ドラマ≫ NHK大河ドラマ「真田丸」 第42回「味方」 - うさるの厨二病な読書日記

    NHK大河ドラマ「真田丸」第42回「味方」の感想です。 前回第41回「入城」の感想はコチラ↓ www.saiusaruzzz.com 残念なオープニング 今回のオープニングは、ずっと選挙のテロップがかぶっていました(-"-) 大事なことなのは分かるんだけどさ……、せめてインターバルの映像くらいテロップはずしてくれないかな?? まったくなくせとは言いませんが、少し気を遣って欲しいです。人の生き死にに関わることなら、仕方ないと思いますが。 今の時代だと、一分一秒でも早く知りたい人はネットで確認すると思うので。 おかげで若干、テンションが下がりました。しかも録丸だったし。 今回は、茶々と幸村の久しぶりの対面から始まりました。 茶々「とうとう、戦になってしまいました」 茶々「でもそのおかげで、あなたが戻ってきてくれた」 茶々は、相変わらず言っていることがおかしいですね。 こういう言葉を幸村を奮起さ

    ≪ドラマ≫ NHK大河ドラマ「真田丸」 第42回「味方」 - うさるの厨二病な読書日記
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    mofnokikotori 2016/10/24
    信之笑いました〜!たしかに家康はなんだかんだやさしいですね。ホント秀忠のイメージも、今までと違いますね。江はあんなかんじかな。
  • ≪ドラマ≫ NHK大河ドラマ「真田丸」 第41回「入城」の感想。 - うさるの厨二病な読書日記

    テッテレテーン、テレテレテーン♪♪ バシャーン!! トゥーントトトトーントトトトトーントトーン♪♪ 最近は、OPのシンバルの音だけでテンションが上がりまくっています。 OP、二回も見ちゃいました。(´∀`*)テヘッ。 いよいよ、幸村が九度山を脱出して大阪城に入場します。 テンションが上がらないわけがない。 前回第40回「幸村」の感想はコチラ↓ www.saiusaruzzz.com 九度山脱出から大阪城入城 「策を弄する」と言っても、大した策じゃなかったな…。前にもこんなことがあったような。 でもまあ、面白かったのでいいです。 最初に九度山に来たときは、迷惑そうで、険悪な雰囲気だった長兵衛たち村人ともすっかり仲良くなり、村から離れるときに、お互い離れたところで礼をし合うシーンは胸が熱くなりました。九度山で長い年月を過ごすうちに、真田家と村人の間に確かな信頼関係と友情が芽生えていたのだなと分

    ≪ドラマ≫ NHK大河ドラマ「真田丸」 第41回「入城」の感想。 - うさるの厨二病な読書日記
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    mofnokikotori 2016/10/20
    結局哀川翔にしか見えないけど、ぴったりってとこわかります!