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ブックマーク / la.ma.la (4)

  • 最速インターフェース研究会 :: 実践JavaScriptリファクタリング

    同じ事をやるにも、いろんな書き方があるわけでいかにして短くてわかりやすいコードを書くかというノウハウを紹介します。 例として"abcde"を80回繰り返した文字列を作るとして実際に自分のコーディングスタイルがどんな風に変化していったのか、という。 短くなるのは確かなんだけどわかりやすいかというと、人によるかもしれない。 グローバル関数を定義2年前なら、多分こういう具合だった。 //ふつうに関数として定義する function x(str,num){ var tmp = ""; for(var i=0;i<num;i++){ tmp += str; } return tmp; } x("abcde",80) Stringのメソッドとして定義1年前だとこんな感じ。 //Stringのメソッドとして定義する String.prototype.x = function(num){ var tmp

  • 最速インターフェース研究会 :: 実践JavaScriptで配列をシャッフルする方法リファクタリング

    JavaScriptで配列をシャッフルする話を見て、そういえばArray#shuffleは以前書いた記憶があるなーと思って調べてみたらコピペだった。 http://www.fumiononaka.com/TechNotes/Flash/FN0212002.html Fisher-Yatesというアルゴリズムだそうです。 Array.prototype.shuffle = function() { var i = this.length; while(i){ var j = Math.floor(Math.random()*i); var t = this[--i]; this[i] = this[j]; this[j] = t; } return this; } a = [1,2,3,4,5]; a.shuffle() // 3,1,5,2,4 a // 3,1,5,2,4 ごく普通に実装

  • 最速インターフェース研究会 :: Function.prototypeを拡張して遅延実行を実現する

    JavaScriptにおいて関数というのはFunctionオブジェクトで、他のビルトインオブジェクトと同様に、組み込みのメソッドがある。これがapplyとcallしかないのだけれど、こんな感じに使う。 func.apply(thisObj,arguments) func.call(thisObj,arg1,arg2,arg3) thisObjには、その関数内で「this」として使うオブジェクトを指定する。applyの第二引数はargumentsオブジェクトを指定する。配列か、現在実行中の関数のargumentsオブジェクトを丸ごと別の関数に引き渡せる。つまり引数の長さが良くわかってなくても使える。 callは代わりに func.apply(thisObj,[arg1,arg2,arg3]) と書けるので、実はいらないんじゃないかと思う。 これらは多分、ふつうにJavaScriptを書く上で

  • 最速インターフェース研究会 :: livedoor Readerに何かくっつけるGreasemonkeyの書き方

    何かくっつける系のGreasemonkeyが作りやすくなってます。 エントリごとに表示投稿日時が出てる箇所に追加されます。 window.entry_widgets.add("name", generator , "description"); generatorはfunction(feed,item){ ... }のように無名関数で記述できます。feedはフィードに関する情報、itemはその記事のリンクや記事文が取れます。データ構造はまるごとPerlに書いてあります。 descriptionは省略可能ですが、将来的に何か気の利いたUIでも作ろうかと考えていたりするので入れておくと良いかも知れません。今のところtitle属性に使うようになってます。Greasemonkeyだと日語が通らないのでエスケープする必要があります。 エントリにくっつけるサンプルエントリごとにlivedoorクリ

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