2014年12月24日のブックマーク (2件)

  • そして僕はブコメをやめた

    長年ブコメを見続けていると、どんなブコメにスターが付くのか何となく分かるようになる。 平易な言葉で書かれ、はてなの中でマジョリティの思想を持ち、自分の溜飲を下げてくれるブコメにはスターが集まる。 それは得てして当たり障りがない、つまらないブコメだった。いい子ちゃんやいい子ちゃんになりたがる人の考えはつまらない。 これは面白いとか、よく考えられているだとか、凄いと思うようなブコメでも難解であったり、マイノリティな思想であったり、そういうブコメは大して評価されない。 これは自分のブコメに限った話ではなく、むしろ他人のブコメにこそ強く感じる。 自分の感覚が属するコミュニティの感覚とずれていて、不平不満を言っているだけなのだろう。 自分が承認されないからか、ゲームの仕組みが分かってしまったからか、何にせよ僕はこのゲームへの興味を失ってしまった。 モチベーションが無くなった人間はもうゲームを続けるべ

    そして僕はブコメをやめた
    moge1967
    moge1967 2014/12/24
    「俺のように面白く考え抜かれ、一般と違う感覚のブコメは相手にされず、大衆受けするものばかりが持て囃さる」とブコメを芸術作品か何かと勘違いしてる人のエントリ。ただの覚え書きなのになぁ。残念感が漂う増田。
  • 【GA文庫】ライトノベルの賞に投稿した話 - 25歳ニートが35万円で上京を企むブログ

    ライトノベルの賞に小説を投稿したことがある。 ライトノベルは20冊程度しか読んだことなかった。 しかし、ライトノベルの賞は割合早く大賞が決まるのに対し、他の賞は選考が長すぎ、結果が出るのに時間がかかる。 俺はそれを嫌い、ライトノベルを選んだ。俺のような人間が多いのかライトノベルの賞の受賞者に「実はライトのベルほとんど読んだことなくて・・・・」という人も少なくないらしい。 高校生のころから小説を書き、いつかは小説家になるのが夢だった。 大学時代は「俺は小説家になってやるんだ」という思いだけで生きているような学生だった。 友達も作らず、彼女も作らず、バイトもせず、その寂しさむなしさを紛らわすために「俺は小説家という偉い職業になる」という妄想で生きていた。 今はどれだけ落ちぶれていても小説家になりさえすれば報われると思った。 もちろん小説を書くのが好きだったが、それ以外のよこしまな動機があった。

    【GA文庫】ライトノベルの賞に投稿した話 - 25歳ニートが35万円で上京を企むブログ
    moge1967
    moge1967 2014/12/24
    今はネット媒体で発表できる場もあるので、賞に拘らずとにかく作品を世に出す事が重要じゃないかな?発表出来る敷居が下がった分、競争率も跳ね上がるが、本物なら勝ち抜いていけるだろう。完成させてるんだから。