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2018年1月17日のブックマーク (2件)

  •  ももいろクローバーZ有安杏果さんの卒業と残酷さについて - 生きてみた感想

    2018年1月15日、ももいろクローバーZのメンバー有安杏果さんの卒業・引退が発表されました。この記事では、「リアル」と「ファンタジー」という観点から日アイドル史ごくごく簡単に(かつ乱暴に)振り返ったうえで、ももクロファンとして、この出来事にどう向かい合っていくか、綴っていきます。なんだかまとまりのないアンバランスな記事になっています。ももクロの話にだけ興味がある人は、ここからお読みください。 80年代アイドル――ファンタジーとしてのファンタジー 山口百恵の引退と松田聖子のデビューによって幕を開けた80年代のアイドル文化において、アイドルとはフィクションでありファンタジーだった。アイドルアイドルというファンタジーを演じ、ファンもそれをファンタジーだとある意味割り切って受容し消費していた。そこには「冷めつつノリ、ノリつつ冷める」という80年代的消費文化のエートスが浸透していた、と言える

     ももいろクローバーZ有安杏果さんの卒業と残酷さについて - 生きてみた感想
    mogechan
    mogechan 2018/01/17
    オタはアイドルに対して、成長という物語を求める。彼女たちが大人になって、エンターテイメントというビジネスの提供者に変わった時、僕はモノノフ(ももクロファン)である事から卒業した。
  • 営業という仕事は明日なくなってもおかしくない。 - Everything you've ever Dreamed

    先日、車を買うためにカーディーラーへ行ったとき、近いうちに営業の仕事はなくなると思った。「数年以内になくなる仕事」のような文章を発表して人々の不安を煽って喜ぶような傍迷惑な性癖は持ち合わせてはいないが、品系営業マンとして自動車メーカーという他業種の営業マンを観察してそう思ったのだ。それも数年以内などと悠長な話ではなく今日明日の話だ。現代人の多くは高額な買い物をするときは事前に調査をするのが普通だと思われる。新車購入にあたり僕も念入りにメーカーのウェブサイトやユーザーの声をチェックした(特にユーザーや自動車マニアの声はメーカーのウェブサイトよりも細かい指摘が多くて大変役に立つ)。準備万端にしてからディーラーに行くと営業マンの話はほとんど必要ないのだ。つまり完璧すぎるのだ。ウェブが。メーカーのウェブカタログを見ればグレードごとのスペック、インテリア、エクステリア、オプション、価格すべてがわか

    営業という仕事は明日なくなってもおかしくない。 - Everything you've ever Dreamed