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民族に関するmogellaのブックマーク (2)

  • エスノグラフィー

    文化人類学、社会学におけるフィールドワークから社会や集団を調査する手法、さらにその調査書。近年、消費者を理解するために活用することが増えている。 エスノ(ethno-)は「民族」を、グラフィー(-graphy)は「記述」を指しますので「民族誌」と訳されます。文化人類学や社会学において集団や社会の行動様式を調査し、記録する行為やその調査書を指します。アンケートなどで統計的にとらえる定量分析と対を成し、インタビューや観察から定性的に調べることが特色です。 多くの企業は、顧客を理解するためにデータベースを使っています。購買履歴や来店・購入頻度、年齢、住所、家族構成といった情報が蓄積されると、重要な顧客に共通するプロフィールや購買行動を推し量られます。効果的な販促や新商品のヒントを得られるようになったのは確かでしょう。 しかし、データベースによる定量分析は、顧客を属性ごとに類型化するものです。粗い

    エスノグラフィー
  • いち在日朝鮮人のkinchanが日本に帰化しない理由 - いち在日朝鮮人kinchanのかなり不定期更新日記

    よく職場の同僚や日人の友達に、「何で日に帰化しないの?」と聞かれます。 帰化しません。これは自分自身の生き方の問題です。 祖先から受け継いだ自分のルーツ、自分の名前、それを元に形成された己の人格、アイデンティティを、ちょっとした社会環境や、煩わしさを避けんとする思惑で、やすやすと絶やしてしまうのはどうか、と思うのです。 まず第一に、そもそも、名はルーツを映し、人格を表すものです。日はコリアンネームそのまんまの帰化を原則認めませんので、私は帰化するには名を変える必要が出てきます。「林(りん)」さんが「ハヤシさん」になるのは認めるのかも?ですが、私はモロ「金さん」ですから、「カネさん」というわけにはいきません。ですから出だしから躓くことになります(※)。 もちろん、私が帰化しない理由は、「カネさん」という名の日国籍保有者になれないから、ではありません。 日への帰属が、朝鮮の否定、それ

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