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CPUに関するmogellaのブックマーク (2)

  • 高密度小池 / スーパーコンピューター

    スーパーコンピューター 1.当初の目的は、ベクトル計算機を作ることだった 2.富士通の他には、 NEC とかが参加してた。 NEC いないとベクトル計算機は作れない 3.プロジェクト失敗して NEC 抜けた 4.でもコンピューターいれる建物だけは作っちゃった 5.富士通一社で作るよ!! 6.富士通、なんと SPARC を沢山乗せたコンピューターを作ると言い出す 7.世界の趨勢は、 x86-64 なマシン、つまり普通のパソコンの凄い奴、だってその方がアプリケーション開発楽だから こういう情勢で、例のスーパーコンピューターを国の金で作るべきとか言ってる人は頭おかしいか富士通や Sun の利害関係者なのではと思う。 それに富士通にまともなプロダクトが作れると思ってる人マジウケる。 はっきり言って、もう日に画期的かつ世界水準のスーパーコンピューターを作る技術力などない。それは

  • スカウターとスパコン - プログラマーの脳みそ

    先日、非IT系の友人のパソコンが壊れたらしく、買い換えるのだが何を選べばいいのか?という相談を受けたのだけど、「ネット見るだけならEeePCでも十分だぜ」的なことを言ってやった。やれCPUは何がいいんだとか聞かれても説明に困る。Core2Duoのクロック周波数が低いけど性能どうなの?とかさ。 CPUのクロック周波数といえば、1990年代後半〜2000年代前半ぐらいまではIntelが「クロック周波数が高い=ハイスペック」というプレゼンを盛んにやってて、対AMDとのバトルを優位に進めようとしていた。Intelはクロック周波数というのが高ければいいんだよ!と、素人向けに製品を選ぶ尺度を与えた。この尺度は当は正しくないのだけど、まったく嘘というわけではない。CPUを選ぶ際のスカウター*1をIntelは消費者に与えたのだ。ほら、うちのCPUのほうがクロック周波数高いでしょ、うちのを買いなさい、と。

    スカウターとスパコン - プログラマーの脳みそ
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