2023年4月3日のブックマーク (4件)

  • 【book】世界一のバリスタが書いたコーヒー1年生の本 - クマ坊の日記

    世界一のバリスタが書いた コーヒー1年生の 作者:井崎 英典 宝島社 Amazon 今日はのご紹介です。コーヒーを飲むのは昔から好きなのですが、知識はゼロでした。少し勉強してみたいと思い、図書館で見つけたのがこのです。イラストと簡易な文章なので、すぐ読めます。目次は以下のような内容です。 キャラクターで覚えるコーヒー豆図鑑 知識・道具ゼロから知るコーヒーの仕組み おうちで楽しむ!淹れ方の基と種類 淹れ方とセットで!コーヒーの道具を知ろう 運命の味に出会うコーヒー豆の選び方 アレンジコーヒーで広がる楽しみ方 内容は基的なことばかりですが、各国のコーヒー豆の特徴や自分にあったコーヒーの選び方は参考になりました。ちょっとした雑学でしたが、モカはかつてアラビア半島にあったモカ港から出荷されたことに由来して、エチオピアとイエメンで生産されるコーヒーをモカと呼ぶそうです。 我が家はフレンチプ

    【book】世界一のバリスタが書いたコーヒー1年生の本 - クマ坊の日記
    mogmogmogla
    mogmogmogla 2023/04/03
    モカの意味はじめて知りました。紅茶みたいな感じでしょうか。記事を読んでいたらドリンク系のソムリエになってみたくなりました。
  • 労働と余暇 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1055個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 哲学者の國分功一郎さんの「暇と退屈の倫理学」(新潮文庫)を読んでいます。 まずは、の内容から。 労働の時間と余暇の時間。 労働は生産的活動をする時間であり、次第に忙しくしなければいけない時間となった。 一方で、余暇は非生産的活動をする時間となり、次第に何かをしなければいけない時間となった。 ここからは僕の話。 なかなか直球でズバッとくる内容でした。 労働では忙しいことが自慢になり得ますし、余暇は何かをしていることが自慢になり得ると思います。 別に自慢をしたいわけではないにせよ、どこかそういう概念に取り憑かれているような気がしてきちゃいました。 特に余暇の時間については、暇で退屈な時間に罪悪感を持っているような気がします。 休みがあったとして、ただ休んでいることがダメ人間に思えてしまう。 仕事とは違う何か充実した経験をするべき、交友関係を

    労働と余暇 - 幸せに生きるための、たった1000のこと
    mogmogmogla
    mogmogmogla 2023/04/03
    シエスタのある国では休んでも罪悪感がなくロングスリーパーな私には合っていたような…でも、忙しくしていないと評価はされないかもしれません。省エネ体質なので評価されるのには向かないなとあらためて思いました
  • マネージャーは、部下に話しかけるといいことが多いよ - orangeitems’s diary

    チームのコミュニケーションは、グループチャットを使えば、発言のハードルは下げられる。会議でたくさんの人がいる場で発言するのは勇気がいるけど、グループチャットだったらキーボードカチャカチャ、ポン、だから。均等な発言機会、みたいなものは物理的に集まってるだけじゃなかなか難しいと思う。デジタルは素晴らしい。 一方で、私のようなマネージャーの立場で、チームに実質の運営を任せてる立場だと、部下がマネージャーに話しかける場面というのは実は少ない。何か業務上、エスカレーションが必要な状況だともちろん私に話しかけるけど、そういうときは、その発生していることそのものが重要となる。また、話しかける人も状況が状況なだけに限られる。だから、話しかける、いわゆる雑談レベルのような話はなかなか勇気がいる、と思う。私が部下の立場ならそう思う。特に年齢も離れていたら特にそういう感覚となるだろう。 うまく業務がまわっている

    マネージャーは、部下に話しかけるといいことが多いよ - orangeitems’s diary
  • 忙しさに追われていると感じたら、一度全部やめてみるという試み - orangeitems’s diary

    日々の生活は安定していて、しかも好奇心を根拠にいろいろ趣味に手を出していて、ふと気づいたことがあった。忙しい、と。同時進行で物事を進められる自分の性質から、あれをやってみよう、これをやってみようと、日々手を動かし続けていたら、ちょっと違和感を感じた。全体の時間を通して休みというか緩みのようなものがないのである。 これは、数が多すぎたな、整理する必要があるな、と感じた。一度に人がやれることには限りがあって、限りを超えた場合にがんばれば、何とか出力できるのだけど、疲れる。 この疲れを置いたまま、また無理矢理まわしていると、この疲れが、より理解できない不調のようなものにつながる、気がした。 気がしただけなので、まだ特に問題が発生してはいないのだが、こういう予兆のようなものはとても大事だ。特に年齢を重ねたら。若い時は気合で乗り切れるが、若くないと突然乱れるので、無理だと感じたら一歩引くことは非常に

    忙しさに追われていると感じたら、一度全部やめてみるという試み - orangeitems’s diary