タグ

2016年10月4日のブックマーク (8件)

  • マンションに児童相談所の計画 住民反発「なぜここに」:朝日新聞デジタル

    児童虐待相談対応件数が多いのに、児童相談所(児相)が1カ所しかなかった大阪市が、北区のマンションに新しい児相をつくる計画を検討している。だが、マンション住民が計画に反対。市は児相の必要性を訴え、説明会を重ねているが、平行線のままだ。 住民「話が違う」 「児相の必要性はわかるが、ここにつくる必然性がわからない」「市は説明責任を果たしていない」 市が9月10日、北区菅原町の地上42階地下1階建てマンションで開いた住民説明会で、次々と反対意見が上がった。住民の女性(68)は「高齢者向け施設が付いているからマンションを買った。児相になるのは話が違う」と憤る。 市はこのマンションの超高層棟3階と低層棟の1~4階に、2018年度に児相を新設する検討をしている。昨年度、市の児童虐待相談対応は4664件と全国の政令指定市で最多。しかし市の児相は中央区の1カ所しかなかった。4カ所の横浜市や3カ所の川崎市

    マンションに児童相談所の計画 住民反発「なぜここに」:朝日新聞デジタル
    mogmognya
    mogmognya 2016/10/04
    児相までNIMBYの対象になりえるのか。社会の分断も随分進んだもんだ。
  • 学生結婚で親になった、あるカップルの"選択"

    この連載の一覧はこちら 学生結婚を選んだワケ 学生結婚というと、どんなイメージを持つだろうか。しかも学部時代に1人、博士号取得までにさらに2人、合計3人の子どもを出産となると、夫婦のキャリアや生活が心配になってしまう人もいるかもしれない。ところが、そんな勝手なイメージをよそに、力強く自分たちの人生を歩む夫婦がいる。 2015年夏、ひとつの家族が海外に飛び立った。夫婦と子ども3人の5人家族が渡航したきっかけは仕事だ。 研究者である田中佳恵さん(仮名)は2014年に博士号を取得し、翌2015年の6月から海外のある学校で、博士研究員として働いている。3人の子どもたちは現地の学校に通い、夫の正夫さん(仮名)は同じ国内で仕事についた。 学生結婚したのは13年前。同じ大学の学生だった2人は 、共に理系で、音楽系サークルで知り合った。ある時、一緒に事をしていると、冗談交じりでこんな話が出た。 「学

    学生結婚で親になった、あるカップルの"選択"
    mogmognya
    mogmognya 2016/10/04
    いや、マジで少子化解消のためには学生時代に産むのが一番だと思うよ。なんだかんだ言って学生時代の時間の融通の効き具合は就職後の比ではない。でも、研究室で必死でやってる頃には分からんのよね。しみじみ。
  • 【詳報】キングジム、ハード/ソフト両面から設計を見直したWi-Fi対応の「ポメラDM200」 ~文章入力の集中力を阻害するブラウザやメール受信機能は非搭載

    【詳報】キングジム、ハード/ソフト両面から設計を見直したWi-Fi対応の「ポメラDM200」 ~文章入力の集中力を阻害するブラウザやメール受信機能は非搭載
    mogmognya
    mogmognya 2016/10/04
    "文章入力に対する集中力を阻害するWeb閲覧やメール受信機能は敢えて搭載しなかった" これは圧倒的に正しい。そのためにこれを買う人も多い気がする。
  • 責任をとってくれない人たち|radioya

    悪性リンパ腫で入院中の radioya です。( ※ 2016/10/19追記:日付けで無事に治療が終了し、退院いたしました )昨年の暮れくらいから頸部リンパ節の腫れを気にしながら仕事を続け、春先からは原因不明の咳に悩まされ、ゴールデンウィーク開けに診てもらったクリニックで「ちゃんと検査したほうがいい」と言われ、その後、悪性リンパ腫と診断されました。6月からはほぼ全ての仕事もお休みして、通院&入院による治療を続けています。 治療は基的に「化学療法」。つまり「抗がん剤」ですね。6月からは定期的に通院しながら、点滴で抗がん剤を投与し、リンパ腫に存在するがん細胞を「寛解(ひとことで言うなら「悪さをしない状態」にすること)」させることに成功しました。その後の経過も順調です。ただ、この手のがんは「手術でとって終わり」というモノではないので、再発する可能性を下げるため、そして「根治」を目指すために

    責任をとってくれない人たち|radioya
    mogmognya
    mogmognya 2016/10/04
    5年前にも、「善意で」放射能のデマをまき散らしたり、避難してー!と呼びかけたりしている人たちがいましたっけね。あれでどれだけの人が家庭や生活を壊されたのか。
  • "貨幣や宗教は虚構"「サピエンス全史」ユダヤ人著者が語ったこと。

    3つの革命1万2千年前、狩猟採集から農耕への移行「農業革命」が起きた。ハラリ氏は、人類の生活は豊かになったという解釈は偏っており「史上最大の詐欺だった」と主張する。 「どの観点から見るかで変わります。たしかに農業革命によって人間は大きな集団的な力を得ました。都市、国、帝国といった集団ができました。貿易、経済成長、技術革新も生まれました」 単位面積当たりに得られる物は増え、人類の数は指数的に増えた。 「一部のエリート、例えば、王、牧師、王侯貴族といったような人々の生活は、非常に改善されました。歴史は、そうした一部の王侯貴族の見方や、人間の集団的なパワーという観点から述べられます。そうした場合、農業革命は大きな前進だったと言えます」 ただ、大半の人たちにとって、生活の質は悪化したという。 「人間の体や脳は、木に登ったり、動物を追ったりという狩猟採集生活に適応するように発達してきました」 「と

    "貨幣や宗教は虚構"「サピエンス全史」ユダヤ人著者が語ったこと。
    mogmognya
    mogmognya 2016/10/04
    ときどき読み返した方が良いと思ったのでブクマ。自分で何がしかのアウトプットをしたくなるなあ、この記事。
  • [PDF]アマゾン「キンドル アンリミテッド」サービスにおける講談社作品の配信停止につきまして

    mogmognya
    mogmognya 2016/10/04
    「Amazonも読み放題では赤字になるほどの面白さ!」みたいな広告をうってはどうか。
  • 起業家志望の石田さんと話してみた時のメモ|けんすう

    この前、話題の石田さんとランチして話してきました。誰かというと、以下みたいなブログを書いて話題になった人です。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話 僕は、以下みたいなブログを書きました。 起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた|けんすう|note こう書いてしまうと「会ってください」と言われると断れないなと思ったのですね。しまった。。 というわけで、会った時の話のざっくりした内容を書いてみました。他の起業家志望の人の参考になるといいな、と思っています。 前提- 若い人には、なるべくその人のためになるような真摯な対応を心がける - 特に20歳未満の場合は、遠回しではなくて率直に伝える - 僕の言っていることが正しいかどうかはわからないけど、できるかぎり素直に伝える - 先輩と後輩みたいな立場になるとえらそうにな

    起業家志望の石田さんと話してみた時のメモ|けんすう
    mogmognya
    mogmognya 2016/10/04
    だんだんこの石田って人、主体性がゼロなことも含めてネットの善意とか悪意とか知見とかを集めるメディアみたいなもんに思えてきた。「自分が会った人、その人が言ったこと。」みたいな本書いたらどうだろう。
  • No.78(平成27年7月発行) 「科研費について思うこと」 大隅 良典 - 私と科研費 | 科学研究費助成事業|日本学術振興会

    助手になって初めて科研費を貰ってうれしかった思い出も、はるか昔のことになった。もちろん、私も若い頃は研究費の綱渡りで苦しい思いをした。自分では、いい申請書だと思っていても不採択の通知をもらい、落胆していると秋に補欠採択の連絡が届き、交付申請書と次の申請書をほぼ同時に書いたという経験を2度もしたのを今もよく覚えている。私の研究のほぼすべてが科研費に支えられてきたこと、とりわけ近年は特別推進研究のサポートを頂いてここまで研究を進めることができたことに心から感謝している。 文科省、JSPSには、基礎研究を支えるべく科研費について様々な工夫をして頂いているが、私が特に生命科学の領域の研究に関して、科研費の制度について日頃思うことについて述べてみる。 科学研究費“補助金”とは、元来研究ができる環境が整った上で、さらに成果が期待できる研究をまさに「補助」して支援する制度であり、従って補助事業に資さない

    mogmognya
    mogmognya 2016/10/04
    「科研費があたった」って言い方するもんなあ。それで安定的な研究しろったって、相当なスター研究者がいない限り難しいよ。