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ブックマーク / blog.tinect.jp (3)

  • 「忙しい」と言っている人は仕事ができない。その理由。

    「忙しい人」になっても、あまり良いことはない。それどころか、「忙しい人」は迷惑な存在である可能性すらある。 何故そう言えるのだろうか。 昔訪れた、web系の開発を行ってる会社の話だ。 その会社は「プロジェクトマネジャーの表彰制度」を持っていた。半期ごとに最も頑張ったプロジェクトマネジャーを表彰する、といった内容だった。 そして、その賞の多くは「難局を見事乗り切ったプロジェクトマネジャー」や「炎上したプロジェクトを見事に治めたプロジェクトマネジャー」などに与えられた。 私は「なるほど、頑張った人が報われる仕組みなのですね」と何気なくコメントしたのだが、その会社のマネジャーの一人は私を軽蔑したように言った。 「いやいや、あの表彰制度は全く機能してないですよ。」 私は驚いた。 「なぜですか?」 「あたりまえじゃないですか。ホントに腕の良いマネジャーは、そもそも難局など迎えないですし、炎上もさせま

    「忙しい」と言っている人は仕事ができない。その理由。
    mogumal
    mogumal 2016/06/30
    ですよね・・・
  • 「安っぽい個性」に逃げないで。

    ある航空会社の機内誌に「とがっていていい、個性を失わないで」という、社長の新入社員向けのメッセージが掲載されていた。 そこでふと「個性的とは何か」という話を思い出したので、書いてみることにする。 一般的に「個性的」といえば、どのようなものを想像するだろうか? 「格好が人と違う」こと挙げる人もいれば、「旅が好き」「映画に詳しい」といった趣味の側面を挙げる人もいる。単純に「奇行が目立つ」といったことを挙げる人もいるかもしれない。 あるいは「はっきりモノを言う」とか「思慮深い」といったことを「個性的」と評する人もいる。 もちろんそれらを「個性」と呼ぶことは人の自由である。だが、私が聞いた「個性的」という話はそのような話ではなかった。 ———————— もう10年位前になるだろうか。私が、当時通っていた会社の経営者に「個性を尊重する経営」を掲げる方がいた。 「個性を尊重」という経営者は決して少なく

    「安っぽい個性」に逃げないで。
    mogumal
    mogumal 2016/04/12
    個々の能力の可能性
  • 知識は、知らないふりをしたほうが対人関係がうまくいく | Books&Apps

    私に仕事を教えてくれた方の一人に、とにかく「知らないふり」をする人がいた。 彼はマーケティングの専門家であった。 どれくらい知識を持っていたかといえば、マーケティングに関してを書き、お客さんへ具体的なアドバイスができ、講演もこなすといった具合だ。 しかし、である。彼がプロである「マーケティング」の領域について、彼はほとんど常に「知らないふり」をした。近くで見ている私は、いつも「何を白々しい……」と思った。 だが、面白いことに彼はほとんど常に、相手の信頼を獲得した。 例えばある会社のマーケティング責任者との会話は、次のような感じだった。 「マーケティングに詳しいとお聞きして、ぜひ一度ご相談したいと思ったのですが」 「ありがとうございます。」 「先日プレスリリースを出し、webサイトも用意したのですが、これがサッパリ反響がなくて。webから少し問い合わせがあったくらいです」 「ほうほう、反響

    知識は、知らないふりをしたほうが対人関係がうまくいく | Books&Apps
    mogumal
    mogumal 2016/04/07
    こういう感じになりたい
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