キーイベントの取得は 処理を行うハンドラ関数を定義し documentオブジェクトに登録することで可能です。 <script language="javascript"><!-- //イベント発生時に実行する関数:一般に返り値が「false」ならブラウザ側の割当て無視。// function my_down(e){ .....; return true/false; } function my_press(e){ .....; return true/false; } function my_up(e){ .....; return true/false; } //Netscape4.xでは下記が必要です。// if(KL_NS4){ document.captureEvents(Event.KEYDOWN); document.captureEvents(Event.KEYPRESS);
社内の精鋭エンジニアを中心に定期的に勉強会をすることになった。んで、 JavaScript の講義は僕がやることになった。 資料を社内だけでとどめておくのはもったいないので、ここに公開していきます。社内の人も社外の人も読んでください。 講義の内容は基本的にソース嫁。ソースレビュー形式。 ※ターゲットは JavaScript は書いたことない、オブジェクト指向言語プログラマ。 Section 00 Prototype.js の前に JavaScript のオブジェクトの概要・・・ オブジェクトを作ってみる。 var object = {};オブジェクトにメソッドとかプロパティを追加してみる。 var object = { field: 'IT戦士', method: function() { alert('hello ' + this.field); } }; object.method()
JavaScriptによる全文検索エンジンの最初のバージョンはAjaxではなく、Sjaxであった。その為、サーバへのリクエストが発生する毎にブラウザが固まってしまい、応答性が悪かった。なぜ、Sjaxで記述したかというと、連続してサーバへリクエストを送り、しかも、サーバからのレスポンスに応じてリクエストを変更するようなAjaxプログラミングが面倒だった為である。このようなSjaxのコード例を次に示す(prototype.jsを使用)。 // (Sjax)サーバからpathのデータをoffsetの位置からlengthバイト取得 function fetch(path, length, offset){ var range = ["bytes=" + offset + "-" + (offset + length - 1)].join(""); var options = { method: "
Shibuya.js Technical Talk #2 で、 発表をさせていただきました。ありがとうございました。 5 分の中にいろいろ詰め込もうとしたら、 訳の分からない発表になってしまいました。 発表者やスタッフのみなさんお疲れさまでしたー。 今回の発表では、 まず ActionScript(JavaScript)でのクロージャと継続渡しスタイルの実装方法の説明をし、 その後、 A* アルゴリズムというグラフの最短経路探索アルゴリズムを例にとって、 クロージャや継続渡しスタイルの便利さをアピールしようとしました。 発表資料 当日使った発表資料をおいておきます。 スライドの PDF デモの Flash(SWF) デモの ActionScript ソース Flash 8 を持っていれば、次の Fla ファイルを使ってデモを試すことが出来ます。 (Flash 8 の体験版 でも OK です
id:nozom:20060317#1142577630の続き。世界で最も誤解された言語とも呼ばれるJavascriptを使って継続渡しを書いてみた。 なお、Javascriptの処理系としてRhino*1を使った。参考文献は『入門Javascript』(ISBN:4756138713)。 function fib(n) { if ((n == 1) || (n == 2)) return 1; else return fib(n - 1) + fib(n - 2); } function fib_cps(n, k) { if ((n == 1) || (n == 2)) return k(1); else return fib_cps(n - 1, function(v1) { return fib_cps(n - 2, function(v2) { return k(v1 + v2);
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