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ブックマーク / wisdom.sakura.ne.jp (4)

  • ビットフィールド

    ビット領域を定める あまり見かけられませんが、構造体にはビットフィールドと呼ばれる技術があります これは、ひとつのメモリ領域(バイト単位)に名前をつけてビット単位に振り分けるものです たとえば、4ビットの領域を持つ変数を作成することはできませんでした char型でも1バイトですね Unicodeへの変換プログラムなどでは2バイトの領域を持つ変数があると便利そうです(たぶん…) このように、プログラマ側で変数の領域を定めたい時にビットフィールドは有効です ビットフィールドの作成は、構造体の生成とほぼ同じです ビットフィールドで使われる方は、通常intまたはunsignedです(signedの場合は上位ビットが符合に使われます) 型 名前: サイズ; 型は説明したとおりです 名前にはメンバ名同様に、このビット領域の名前を指定します サイズにはビット領域を指定します。3と指定すれば、この名前の領

  • ファイル選択

    ファイルの選択ダイアログ この場では、多くのアプリケーションで見られるファイルの選択ダイアログを紹介します これを用いることで、より確実にファイルを選択することができるようになります 通常、ファイルを読み込む時、ユーザーは必ずしも存在するファイルを指定するわけではなく 時には、存在しないファイルや無効な記号を間違って挿入するかもしれないのです 来なら、アプリケーションがこれらのエラーチェックをしなければなりませんが ファイルの選択ダイアログでは、こういったエラー処理も代行してくれます つまり、バッファに格納されるファイル名は安全なファイル名であることが保障されるのです このダイアログを出すには GetOpenFileName() 関数を使います このダイアログは、読み込むファイルを選択する時に使用します BOOL GetOpenFileName(LPOPENFILENAME lpofn)

    mogwaing
    mogwaing 2008/07/12
    GetOpenFileName GetSaveFileName
  • 汎用ポインタ

    void型ポインタ ポインタについては、ここまで読み進んできた方ならすでに自身があると思います しかし、通常のポインタ型以外に特殊なポインタ型があります ポインタ型でのみ存在する特殊な型で汎用ポインタと呼ばれるものです 実は、型名はよく見なれていますがvoid *型なのです * が付いているのが異なる部分ですね void型は、しつこいようですがポインタ型でのみ使用できるものです 通常の変数にはvoid型は存在しません これはどのような型かというと、あらゆるポインタ型に変換できるポインタ型です 多くはどのような型も受け取れる関数を作成するのに使用されます 汎用ポインタを使用すれば、ポインタ型であればどのような型でも受け取ることができます void型のポインタを逆参照するには必ず型キャストします キャストはC言語では任意ですが、C++では必ず必要となります void型ポインタはどのデータ型にも

    mogwaing
    mogwaing 2007/05/20
  • Windows ソケット : WisdomSoft

    サンプルソースは C 言語としてコンパイルしてください。 C++ としてコンパイルした場合、エラーが発生する場合があります この講座は、C言語、及び基礎的な Windows API を熟知していることが前提です。

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