CPU を作る、と言ってもハードではなくソフト、仮想機械です。 2001 年から UNIX USER で連載されていた西田亙さんの「gccプログラミング工房」。いまさらながら、バックナンバーを取り寄せて初回から順番に読んでいます。とてもためになる連載です。 この連載中で第10回から数回に分けて開発されていた octopus という 8 ビット CPU の仮想機械があります。オリジナルは C 言語で書かれていたのですが、その設計を見て、これは他の言語でも作れるのではないか、と思い Perl に移植してみたところなんとか動作させることができました。以下の URL にコードを公開します。(西田さんに確認を取ったところ、オリジナルのソースは Public Domain とのことでした。オリジナルは http://www.skyfree.org/jpn/unixuser/ からダウンロード可能です。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
とある都合で、ソフトウェア開発の際にソースコードの提供されていないツールを使うことになりました。x86なLinux上で動く、ちょっとしたtoolchainです。が、そのツールの処理速度が遅く、入力サイズに対して、結果が出てくるまでの時間がどうもO(N^2)かそれよりひどい。遅くてイライラするので、昨晩ついカッとなってパッチを当てました。そのメモです。また、ありがちな事態(?)な気もするので、みなさんどうしてるのかなー的なお伺いも兼ねて。 ボトルネックの特定 そのツール(以下A)の実行バイナリはstripされておらず.symtabが残っていました。のでまず、どこが遅いのかgoogle-perftoolsをLD_PRELOADしてそのソフトウェアを実行し、実行プロファイルを取りました。すると、嬉しいことにある一つの関数(以下F)で全体の90%以上の時間を消費していることがわかりました。関数Fは
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
October 1, 2007 This article was contributed by Ulrich Drepper [Editor's note: This is the second installment in Ulrich Drepper's "What every programmer should know about memory" document. Those who have not read the first part will likely want to start there. This is good stuff, and we once again thank Ulrich for allowing us to publish it. One quick request: in a document of this length there are
多くのプログラマにとってメモリアクセスの速度を気しなければならない状況というのはめったに無いが、OS、ライブラリ、コンパイラ、RDBMSなどの実装をする時には意識をしなければならない場合がある。 IA-32 Intel Architecture Optimization Reference Manual (order number 248966) をひもとくと6章にOptimizing Cache Usageというのがある。 マイクロベンマークの定番 lmbench http://www.bitmover.com/lmbench/ では、一次キャッシュ(L1)や二次キャッシュ(L2)を測定してくれる。例えば、わたしが利用しているノートだと、L1が1.776nsでL2が5.3490ns、メインメモリアクセスが139.4nsである。 Memory latencies in nanosecond
参考資料(というか主要なアイデアほとんど全部)はこちら。 http://mgran.blogspot.com/2006/08/downloading-binary-streams-with.html 何に使うのかはこれから考える。 でかいファイルを食わせてループでString.fromCharCodeを回したらFirefoxが死んでしまったのでそこだけ注意。 (mal_blueさん,nanto_viさんに直して頂いたコード版) <html><head> <script> load_url = function(url) { var req = new XMLHttpRequest(); req.open('GET',url,false); //XHR binary charset opt by Marcus Granado 2006 [http://mgran.blogspot.com]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く