前回はAWSのアカウントを作成したので、今回はEC2の操作環境のセットアップ方法です。実際に「Amazon EC2」を使用する方法は2つあり、ひとつはFirefoxのプラグインツール「Elasticfox Firefox Extension for Amazon EC2」を使ってビジュアル的に操作する方法とコマンドプロンプトを使ってコマンドライン入力する方法です。どちらの方法も紹介していますが、やはりビジュアル的な方が簡単に使えて便利な感じがしました。 セットアップの詳細は、以下から。 ・Amazon Web Servicesのホームページ Amazon.com: Homepage: Amazon Web Services ・Amazon EC2のホームページ Amazon.com: Amazon EC2, Amazon Elastic Compute Cloud, Virtual Gri
Amazon EC2/S3および、その他Amazon Web Servicesについて、具体的な使い方を中心に、これまでこのブログ内で色々とエントリを書いてきたので、このエントリに目次代わりとしてまとめておきます。 今後も関連エントリを書いた際に、以下に追記していきますが、場合によっては記載されている情報が古い場合もありますので、その点はご了承ください。(できるだけ気づいた時点で修正しています。) # 尚、ここで紹介しているエントリは、全て私(id:rx7)自身が書き記したものです。 基本の流れを知る Amazon EC2/S3を使ってみた - 1.AWSへの登録〜S3を使う Amazon EC2/S3を使ってみた - 2.EC2が起こすイノベーション Amazon EC2/S3を使ってみた - 3.EC2起動後〜AMI作成 Amazon EC2/S3を使ってみた - 4.EC2で固定IP
Amazon EC2はごく手軽に使える仮想サーバだが、その性質上、サーバ(インスタンス)を終了すると全てのデータが消失するようになっている。これではデータを保存するようなことができない。そこで使われるのがAmazon S3というストレージサービスだ。 s3fsのプロジェクトページ 各種ライブラリは存在するが、最も使い勝手の良い方法はこれだろう。ファイルシステム並みに使うのだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはs3fs、Amazon S3向けのFUSEだ。 FUSEを使うことで、通常のファイルシステムと同じ感覚でAmazon S3が利用できるようになる。インスタンスを落とすことで消失すると困るデータはs3fsを使ってマウントしたファイルシステムに入れるか、定期的なバッチでコピーしたりすれば良い。 利用はターミナルベース。オプションでアクセスIDを指定するか、/etc/passwd-
Amazon EC2の申し込み Amazon EC2の接続準備 Amazon EC2のインスタンスの起動でよく使うオプション Amazon EC2のマニュアル Amazon EC2 Command Line Toolのセットアップ Amazon EC2のインスタンスの起動と停止 Amazon EC2のPublic AMIsを選ぶ Amazon EC2とyum Amazon EC2にmecab Amazon EC2のインスタンスと独自ドメインと紐付ける Amazon S3 OrganizerでAmazon S3を使ってみる Amazon EC2インスタンスの保存 Amazon EC2の料金計算 週末プログラマに朗報 Amazon Elastic Block Store(EBS) Amazon Elastic Block Store (EBS)を使ってみた Amazon Elastic Blo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く