テクニカルライティングの基本を学べます。サイボウズの新入社員向け研修資料です。業務マニュアル、報告書、仕様書、技術解説書などのドキュメントを書く機会がある方向け。 Twitter:https://twitter.com/naoh_nak 2023年度のアップデート版もあります:https://spe…
次々読まれる文章の「文章構成」の実践編として、今回は具体的な3つの「文章構成のテンプレート」を紹介していきます。 テンプレートは、当てはめるだけで目的に沿った文章の流れができる「文章構成の型」です。構成が決まっていると、安心して「内容(メッセージ)」に集中できますので、あなたの文章クオリティアップにつながります。 テンプレートを具体的に解説する前に、テンプレートを効果的に活用するために必要な前提を共有させてください。 文章を書けなくしている「思い込みの罠」「文章は始めから、順番通りに書かなければならない」という思い込みは、ありませんか? もし、その思い込みを少しでもお持ちなら、すぐに捨ててください。「書き始め」から順番に書かなければならないと思っていると、手が止まり、文章自体が書けなくなってしまいます。 まず、ここで大前提としてお伝えしたいのは、「文章はどこから書いてもいい」ということです
東京Node学園祭2015に参加したきたメモです。 また、技術文書をソフトウェア開発する話という内容でブログ以上技術書以下の文書を書く場合における開発方法について話してきました。 The State of JavaScript - @domenic スライド: The State of JavaScript (2015) 皆Babelを使い始めたらそれはスタンダードじゃない可能性があるので気をつけた方がいい Custom Element Service Worker ブラウザの中でプロキシサーバ的なことができる Custom Paint registerPaint 新しいCSSプロパティ 言語 TC39/ecma262 に新しい仕様が置いてある GitHubにある Living Standard的な感じになってる Spec番号 あんまり気にする必要はない 言語ではバージョン番号は必要ない
なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは
久しぶりに文章系の本を読みました。 読んだ理由はボランティアスタッフとして関わっているNPOで文章を書く機会が出てきたためです。 普段は児童養護施設で子どもたちに勉強を教える、という完全に現場に出る活動に携わっているのですが、最近新たに関わり始めた仕事では調査研究みたいなことをした後に、その結果を報告書にまとめることになりました。 普段本業の方では文章を書く機会なんてメールぐらいですので、長い文章を書くのも、公的に人に提出する文章を書くのも卒論以来です。そこまで格式張った文章を書くことを求められている訳ではないのはわかっていたのですが、せっかくの機会なのでもう一度基本から勉強し直そうかなと思い、欲しい物リストの中から選んで手にしたのがこの本です。 数学文章作法 基礎編 (ちくま学芸文庫) 作者: 結城浩 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2013/04/11 メディア: 文庫 この商
「読ませる」ための文章センスが身につく本 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて取り上げた1冊。 ノート術本で知られる奥野宣之さんが、その「本業」とも言える「文章術」を指南して下さっています。 アマゾンの内容紹介から一部引用。わかりやすく、伝わりやすい文章を書くことは大事。 でも、それよりも重要なのは……「読んでもらう」こと。 ビジネスの現場で文章を作る人のための、読んでもらえて、伝わって、書くのが楽しくなる文章術! なるほど、元々はライターをされていただけあって、「流石!」と思わせられました! Мече във влака Дъблин—Лърган / Михал Орела 【ポイント】■1.思い切って言い切る ご存じの通り、日本語の会話は、よく言えば娩曲的な、悪く言えば持って回った言い方が多い。だから頭に浮かんだ言い方をそのまま使って書いていくと、
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
・先方より,当方が提示した処理画面の操作性が問題なので,見直してほしいとの要望があった。 ・上記については,当方にて検討することで了承いただいた。 ・また,先方から,社内の情報提供に使いたいので,弊社が提供するシステムの機能と画面イメージをメールで送ってほしいとの要望があった。 ・上記については,後日メールする旨返事をした。 ・東氏より,当方のシステムを使ってみたが,非常に分かりやすいとの感想があった。弊社のシステムは特に問題ないのではないかと思われる。 ・戸塚氏からは,上司に説明したところ,テストについてもよろしくお願いしたいとの指示があったとの話があった。 ・これに対し,当方からは,一緒に相談しましょうと回答した。 ・次回の打ち合わせは来週の水曜日くらいとの話になったが,その日は東氏の都合が悪いかも知れないとの話になり,結局,その場では決められなかったため,後日調整しましょうという話に
前回は,坂本に“仕事に役立つ7つの科目”について説明しました。坂本は,はじめての部下である藤井と揉めていました。その理由は,藤井の文書力に関することでした。 坂本は,藤井の書いた文書は「分かりにくく,バランスが悪い」と指摘しましたが,藤井はそれを受け入れず,坂本に反感を持ちました。藤井も坂本も負けん気が強いので,次第に2人の雰囲気は悪くなっていきました。 そこで,私は坂本を呼んで話を聞き,彼に 「部下にはもっと具体的に課題を指摘し,納得してもらえるように論理的に説明しなくてはならない」 「上司と部下は仕事が上手くいくようなルールを共有化しなくてはらない」 「上司は“仕事に役立つ科目”を体系化し,それを部下に責任を持って伝えなければならない」 という話をし,坂本に上司の役割,責任についてアドバイスしたのです。 さて,今回は,藤井の文書をどう添削していけばよいかを坂本に教えた際のエピソードを紹
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