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  • 東京新聞:「イグ・ノーベル賞」知ろう 県立川崎図書館でミニ展示 :神奈川(TOKYO Web)

    科学と産業の情報ライブラリー・県立川崎図書館(川崎市川崎区富士見)で5月9日まで、ミニ展示「イグ・ノーベル賞に注目!」が開かれている。聴覚障害者ににおいで危険を知らせる火災警報器を開発し、昨年同賞を受賞したばかりの「香りマーケティング協会」理事長の田島幸信さん(58)が28日午後2時から、同館で講演する。同図書館では「イグ・ノーベル賞の楽しさをきっかけに、科学技術の裾野の広がりを感じてほしい」としている。 (山哲正) イグ・ノーベル賞は、一九九一年に米国で創設された。家ノーベル賞受賞者らも選考に加わり、笑わされ、考えさせられる研究を選ぶ世界的な賞。田島さんは、ワサビの香りで聴覚障害者に火災を知らせる装置を、滋賀医科大学の講師らとの共同研究を経て商品化し、昨年のイグ・ノーベル賞化学賞を共同受賞した。 においについて研究している田島さんによると、東日大震災が起きた昨年は、癒やしを求めてヒ

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