今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基本事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、本来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ
ホームボタンをプッシュすることでした実現できなかった機能(の一部)を「ジェスチャ」で実現する機能、マルチタスク用ジェスチャをご紹介します。できることは3つ。すべて4本指か5本指で行うことができます。 ピンチイン:ホーム画面に移動(アプリを落とす) 上にスワイプ:マルチタスクバーを表示 左右にスワイプ:アプリを切り替える 使ってみた感想としては、とにかく便利!!それでは紹介していきます。 *このマルチタスク用ジェスチャはiPad 2 でのみ利用することができます。初代iPadでは利用することができませんのでご注意ください。 iOS 5 の使い方まとめページはこちらからどうぞ! →【ただいま更新中】iOS 5 の使い方まとめ!新機能を中心にご紹介いたします! まず設定 「一般」にある【マルチタスク用ジェスチャ】をオンにします。 ピンチイン:ホーム画面に移動(アプリを落とす) まずは動画でご覧く
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