例えば上の図では、旅行代理店からの着信で、旅行日程の確認のための電話であることが分かる。他に、銀行からの振替の確認や航空会社からの予約した便の変更通知、配達時間の確認などの連絡理由を表示できる。 仕組みは、企業が予めGoogleの専用通話サーバに自社と相手の電話番号、電話する目的などのデータを送信すると、サーバが顧客の電話アプリに情報を送信する。その後企業が相手に電話すると、電話アプリが着信情報と予め受け取った企業情報を比較し、一致すれば確認済み通話として表示する。 Googleは、データ確認後数分以内にすべての情報をサーバから削除するのでプライバシーは安全だとしている。 この機能を使うには、リクエストが必要だ。日本ではまだサービスを提供していないが、リクエストは可能になっている。 関連記事 Android 11公開 Pixel、OnePlus、Xiaomi、OPPOの端末にロールアウト
AR グラス Nreal Light の開発キットを1月に注文。 3月に届くはずが、コロナ禍のせい(だけかどうかわからないが)で遅れに遅れて8月にようやく到着。 AR と言えば Microsoft の HoloLens が代表的な製品で*1、他に Magic Leap One などもあるけど、「電脳コイル」*2を実現するには、メガネ型で、日常的にずっとかけていられて、子供が学校に持っていける価格でないといけない。 後述するが、Nreal Light(以降 "Nreal") もまだまだ全然ずっとかけていられる代物ではないけど、現行機(開発版含む)で唯一のメガネ型であり、グラス単体なら $500 程度と、ぎりぎり小学校に持っていけなくもない(例:牛革のランドセルは4~5万円)、という理想に一番近い(一応)、夢を見させてくれるデバイスである。 まあまだ夢なんだけど。 というわけで、まずはハードウ
いつも通りの朝だった。 朝いち、僕が長女を小学校に送り、 次は、家内が次女を幼稚園に送り、 幼稚園の送りから、家内が戻ってきた頃には、 『フジテレビのクルマ、マンションの前で、もう待ってるよ!』と家内が言ってた。 なんて早い到着。さすが、局のクルマ。 時間には絶対!を可能にしてくれる車だ。 家内が買い物に出たら、 その次は、僕が、すでにマンション前で待ってくれている、 いつものフジテレビからのタクシー送迎車に、 11時30分に車に乗り込む。そして、12時20分フジテレビ到着予定。 この車は、あくまでフジテレビが契約して、手配している専用車。 11時半、オンタイムで出発。 あれ、でも、車両は、いつものだけど、 今日は運転手さんが、ルーティンの、いつもの人とは違う。 乗り込むと、 『フジテレビまで、安全にご案内します』と、運転手さん。 いつも通りだ。 車は、中原街道を上っていく。 うん、間違い
アーキサイトは、同社が正規輸入販売代理店を務めるドイツのゲーミングチェアブランド「noblechairs」において、Bethesda Softworksより公式ライセンスを取得した「HERO Fallout Vault-Tec Edition」を本日9月9日に発売した。 目次 特長 機能 仕様 高い品質と洗練されたデザインで、ゲーミングという垣根を超えて幅広いユーザーやシーンから支持されているnoblechairsゲーミングチェア。今回、アーキサイトはBethesda Softworksと公式ライセンス契約を締結。その第1弾として「Fallout Vault-Tec Edition」を発売する。 「Vault-Tec Edition」は、核戦争後の終末世界を描いたゲーム「Fallout」シリーズにインスピレーションを受けて制作。舞台の中心となる核シェルター企業・Vault-Tec社のシンボ
9月4日にリリースされたポケットペアのオープンワールドゲーム『クラフトピア』(Steamストア)について、Steam上で公開されている公式の統計情報から2万7246人の同時接続者数を達成したことが明らかとなった。 本作は発売から5日ほどが経つが、Steamにおける日本の売り上げは1位、世界でも5位とセールスも好調。外部の情報収集サイトSteam Chartでは平均して同時接続プレイヤーが8700人を記録している。 ポケットペアは日本の小規模スタジオであり、開発中のゲームを販売する早期アクセスを利用をしているものの、現時点ではひとまず順調な成功を収めていると見れそうだ。 (画像はSteamより) ストアページに貼られた映画『アキラ』を彷彿とさせるシーンなどからもわかるように、『クラフトピア』はオープンワールドサバイバルゲームをベースに、さまざまな作品で見られる要素を取り入れた「好きなもの全部
Appleは9月8日、係争中の Epic Games に反訴し、損害賠償を求める訴えを起こした。これは人気ゲーム『フォートナイト』が独自決済を導入し、これを Apple が規約違反として削除したところ、削除が独占的地位を乱用しているものとして『フォートナイト』を運営する Epic Games が Apple を訴えた訴訟に関するもの。 Apple は『フォートナイト』の独自決済導入が Apple 決済を迂回した窃盗にあたるとして利益の返還を求め、同時に差し止め直前に Epic Game がアプリに実装した独自決済の停止を要求している。 Apple は訴状の中で、Apple の行ってきた行為は事業利益を促進するために善意で行われ、競争を促す効果を持っていると説明。Apple のプロモーションや無償での紹介によって『フォートナイト』は1億3000万回ダウンロードされ、Epic Games が得
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