iOSのアプリなどに使える「iTunesカード」が、新たに「Appleギフトカード」に統合され、すべてのアップル製品の購入に使えるようになりました。アップル製品をおトクに買える方法として注目されています。 これまでアップルのギフト券は複数存在しており、主に音楽やアプリなどデジタルコンテンツに使える「App Store & iTunes ギフトカード」(iTunesカード)と、iPhoneやiPad本体などを購入できる「Apple Storeギフトカード」に分かれていました。 これらのギフト券は、米国では2020年7月に「Apple Gift Card」に統合されています。その海外展開が進む中で、日本でも統合が実現したようです。 実際に筆者のApple IDを見てみると、これまでアプリの課金などに使っていたiTunes残高がそのままAppleギフトカードの残高に移行していました。この残高はオ