「α55」(実売価格はボディのみで9万円前後)。幅124.4×奥行き84.7×高さ92㎜、(本体のみで)約441gという、小さくて軽いボディが魅力の1つ ソニー「α55」はトランスルーセントミラーテクノロジーを利用したデジタル一眼カメラ。構造的には「ミラーレス一眼」と思っていい(機能的な部分は「新時代の一眼レフ! 写真で見るα55」で紹介している)。 同社は別マウントの小型ミラーレス一眼「NEX」も出しているが、コンパクトデジカメの延長線上感覚で使えるNEXに対し、一眼レフ感覚で使えるα55というのが一番の違いと思っていいだろう。 α55の見た目は妙に軽い普通の一眼レフ。でもファインダーを覗くとEVF。ちょっと不思議な感覚だが、慣れるとなかなか楽しい。 その特徴は何より「軽くて速い」こと。軽い理由としてはミラーボックスやペンタ部がないのが大きい。また、撮影時にミラーの上下動によるタイムロス
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