11月12日、シマンテックはSymantec Endpoint Visualization Suiteで実現するアプリケーションの仮想化技術についての説明会を行なった。ここでは仮想化技術により、Windows 7上でIE6とIE8を同時実行する機能が披露された。 ITのコンシューマ化にはアプリ仮想化が必要 アプリケーション仮想化は、OS上に仮想化レイヤを構成することで、アプリケーションとデータをOSから分離する技術。OSとアプリケーション・データが密接に連携している従来のPC環境と異なり、それぞれを独立して管理することが可能。これにより、内部ファイルの書き換えの競合やバージョンが異なるアプリケーションの同居、容易な導入と削除、障害復旧の迅速化などが実現するという。また、アプリケーションやデータをパッケージ化し、クライアントにイメージとして配信するストリーミング技術と併用することで、管理効率
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く